重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

菊花賞~10/21の勝負レース~


まいどー!!です、bera-an2です。

昨日、諸事情によりホテルを移ってきたのですが、びっくりするくらいインターネットのスピードが出ません…昼からは仕事が待ち受けていますので、手短にいこうと思います…申し訳ございません。


【京都11R 菊花賞

とは言え、このメンツではゴールドシップの絶対優位は動かないでしょう。一泡吹かせるというより、2・3着に来られそう…という観点から数頭ピックアップしてみようと思います。

・フェデラルホール…前走は着差はわずかながら、この馬自身余力のある勝ち方。2走前も含めて上がり5つのロングスパート戦に対応できており、ここでのペース適性には合うと言えるのだが、少し人気し過ぎの嫌いも。

ラニカイツヨシ…セントライト記念は後方から差を詰めるものの、物理的に届かない位置取りで仕方なしの内容。その前の2走はロングスパート戦を差しきっており、通用するだけのものは持っていると思える内容だった。ただ出負け癖があり、中京の連勝もラスト1Fが落ち込む中での差しきりで、京都で同じような展開が望めるかはちと微妙…

・ロードアクレイム…前走は勝ち馬を前に見る位置から、ジリジリと伸びて権利獲得。春の段階からスタミナ面での裏付けは見せており、距離に対する不安は少なそうだが、このメンツでも上がりを強調できる馬ではないだけに、乗り方に工夫が要りそう。

エタンダールセントライト記念では上がり5つの勝負を外目を回しながらしぶとく伸びた。秋緒戦を考えればもう少し上積みが有りそうで、2着の可能性は十分あると考えておきたい。

・ダノンジェラート前走は外枠ながら上手く内目に入れての好走…ロングスパート戦に対応できたのは大きいが、基本は上がりを強調したい馬。しかも距離面に対する不安も顔をのぞかせ…オッズと相談と言ったところか。

・ユウキソルジャー…神戸新聞杯では、モロに上がり脚への対応力の無さを露呈した形に。ここでもそれをカバーできる様な走りが出来れば…なのだが、基本的に34秒台の脚が必要になるレースだけに、やはり少し評価は下がりそう。

・スカイディグニティ…セントライト記念は、内を上手く立ち回りながら勝負どころからは外を回してしっかり伸びた。直前の雨により、上がりの時計が少し掛かったことが大きかったが、今開催の京都の馬場位ならば、十分対応可能とみる。スタミナ面でも問題ないのも強み。

・タガノビッグバン…前走は超ロングスパート戦を先行して押し切りと、スタミナ面を十分に見せつける内容。その前の500万下の一戦では、2600mにしては上がりに寄った流れなのだが、追ってしっかり伸びての勝ち切りと、ここでの可能性を十分に感じさせる内容。フジキセキ産駒というのが気がかりだが、それを差し引いても買ってみたい一頭。

★買い目
3連単
01-07・16・17-07・16・17 各700円(4,200円)
01-07・16・17-02・04・06・13 各200円(2,400円)
計6,600円





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