重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

なかなかの勝ちっぷり~青葉賞回顧~


まいどー!!です、bera-an2です。

29日に大阪に戻り痛飲…その結果、OPPが止まらない状況が続いております…昨日は何も食べすに朝から会議…夜は顧客と会食に挑みました。薬もしっかりと飲んだし、そこでは何とか復活の兆しがあったのですが、自宅に帰ってまたまた大逆流 何も食べなければ、全く問題ないのですが、少しでも胃に入れてしまうと胃腸が過剰反応してしまう…そんな感じです。今日は病院巡りの日なんですが、予定に無かった内科が追加されることになりそうです。

そんな訳で、ちょっと簡単目の回顧になりますが、ご了承ください。


2012年 4月28日(土) 2回東京3日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第19回テレビ東京青葉賞
3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 2400m 17頭

LAP 12.3-10.8-12.0-12.9-12.9-12.8-12.5-12.5-12.1-11.6-11.2-
12.1=2:25.7
通過 35.1-48.0-60.9-73.7  上り 72.0-59.5-47.0-34.9


馬 名騎手タイム着差通過順位上3F
7
フェノーメノ蛯名2.25.7
09-07-09-0834.11
12
エタンダール松岡2.26.12 1/2
06-06-05-0534.810
10
ステラウインド北村2.26.31 1/4
12-12-09-0834.713
16
ヤマニンファラオ藤田2.26.51 1/4
06-07-07-0834.98
8
タムロトップステイ北村2.26.63/403-03-03-0335.55
3
アドマイヤブルー川田2.26.6ハナ06-07-07-0735.14
2
クランモンタナ石橋2.26.71/201-01-01-0235.86
1
ジャングルクルーズ内田2.26.9105-04-03-0335.89
13
カポーティスター田辺2.27.01/209-10-12-1235.22
4
シルクキングリー丸山2.27.0ハナ16-16-16-1434.814
9
フレージャパン杉原2.27.13/415-15-14-1434.917
15
ミルドリーム後藤2.27.1クビ09-10-11-1135.47
5
サトノギャラント横山2.27.21/217-17-17-1734.53
11
サカジロオー柴田2.27.9412-13-13-1236.012
17
ダノンゴールド三浦2.28.53 1/2
04-04-05-0537.215
6
ビービージャパン武幸2.28.63/402-02-02-0137.811
14
サンマルデューク武士2.29.6614-14-14-1637.316

単勝  7 \210
複勝  7 \130 / 12 \970 / 10 \1630
枠連  4-6 \2280 (10)
馬連  07-12 \4830 (16)
ワイド 07-12 \1690 (18)/ 07-10 \2610 (25)/ 10-12 \11230 (75)
馬単  07-12 \6260 (21)
3連複 07-10-12 \48540 (121/680)
3連単 07-12-10 \189270 (499/4080)

【ペース・展開おさらい】
クランモンタナが主張するも、ビービージャパンが少し競るように追走…結果、3F通過の35.1はやや速め…ながらも、馬群はあまりばらけず。その後、中盤は緩みを持たせての後半戦となるのだが、ここは東京特有の一気のギアアップが見られず、ゴールに向けてペースが徐々に上がっていってのゴール。持続力性能を問われるレースになった。

【各馬寸評】
フェノーメノ
道中は中団のイン。3角からやや外目に進路をとって進出すると、残り2F~1Fの間で勝負をつけてしまった。道中の手応えからしてもゴールに向けて加速し続けている中でも、瞬発力を発揮できており、着差と合わせて考えても、一つ上のパフォーマンスで力が違ったと言えよう。過去走と合わせてみても、一つ上のステージでもやれるのは間違いない。出来れば底力が求められる流れのほうが力を発揮できると思われ、ダービーでのガチンコ勝負に期待。

エタンダール先団からの正攻法。勝負どころで少しもたついたが、一時は勝ち馬とのマッチレースの所まで持ち込んだ。前走の中山でのレースは強風による変態的加速Lapだったが、それ以前でも瞬発力を生かしての好走が多かっただけに、このペースでもやれたことは収穫。ただし、勝ち馬とは少し離されており、更にメンツの揃うダービーでの逆転の余地があるかどうかは微妙…

ステラウインド:3~4角でうまくポジションを上げて、直線でも抜けだしかかったが、僅かにもたつき、その隙に2着馬に前に入られてしまった。その後、外目に立てなおして追うものの届かず…モッタイナイ競馬だったが、条件戦では楽に勝てるはず。

アドマイヤブルー:内からうまくポジションを取れていたが、勝負どころでの反応がいまいち…馬場を思えば枠順が良くなかったこともあるのだが、瞬発力に劣る馬がこの流れでも遅れを取ってしまった以上、力的にちょっとどうなのと思わざるをえない。

とりあえず、そんなところで。病院に向けて旅立ちます。



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