重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京成杯~1/15の勝負レース~

まいどー!!です、bera-an2です。

昨日は会社の忘年会…460人を相手にするのはなかなか苦しい物がありました…1卓10人でも46卓…46回は乾杯(中国の乾杯は一気が基本ですから)した計算になりますね…そりゃ目覚めも悪いはず。

という訳で、今日も何だかんだと言い訳つけて簡易版で…ターゲットはやはり京成杯ですね。

【中山11R 京成杯 芝2000m】

★展開・ペース想定から有利に働きそうな馬の条件

中山10F…2角から直線の急坂まではダラダラと下り続けるコース…故に、中盤で脚がたまらないレースになりがちなのだが、3歳限定戦ではちょっと違う様相。とにかく最初からペースがあまり上がらない故に、直線手前になって急激にLapが上がるパターンが結構見受けられるんのである。今年も先行馬は多くても逃げる馬は不在という状況…特に前半はかなり遅めに入る可能性があり、ロングスパート適性の中でも、一瞬の切れ味を見せられる馬を見つけるのが、的中への近道と言えよう。

◆人気と対比して好走確率の高いと思われる馬
キネオピューマ朝日杯の週にマイルの新馬戦を勝っての参戦…その新馬戦が5F目から緩やかにゴールに向けてペースが上がる流れで、そこを内から馬群を割っての差しきり勝ち。着差はわずかでも内容のあるレースだった。また内で脚を溜めていたところもあり、徐々にペースが上がる中でも、一瞬の脚をも見せられたと判断もできる故、この舞台でも対応可能と判断したい。

ブラストライン:黄菊賞がゴールまでダラダラとLapが上がり続ける持続力勝負…そこを番手から押し切っており、持続力面ではかなり評価できる馬。また前走を見ても内々でポジションを悪くしながらも直線ではそれなりに伸びており、このレースに必要な程度のギアアップになら対応できそう。その前走は何故か後方からインに入れる良く分からない競馬で不完全燃焼なだけに、ここでの巻き返しに期待。

◆人気どころでまず抑えておきたい馬
レッドシャンクス:前走は後方から分の悪い競馬になってしまったが、最後は馬群を割って伸びてきた。不本意な競馬でも中山で速い上がりを使えたのは収穫…未勝利勝ちが、数々の逆バイアスを跳ね返す強い勝ち方だっただけに、この舞台でも改めて期待。


アドマイヤブルー:10F戦を2連勝でこの舞台…そのいずれもが、道中極端なスローでかなり上がりによった競馬なだけに、それだけで人気しているのであれば、まずは嫌いたいタイプになるのだが、今回も同様の流れが想定されるだけに、買わざるをえないというのが正直な所。ちなみに前走はまだ余力ありな感じだったのも加点材料ではある。

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1

カフェコンセール 牡3 56 田中勝春 68.3
2

プーラヴィーダ 牡3 56 丸山元気 79.8
3

スノードン 牡3 56 北村友一 30.8
4

ロジメジャー 牡3 56 三浦皇成 26.3
5 レッドシャンクス 牡3 56 横山典弘 6.3
6

ジョウノバッカス 牡3 56 柴田善臣 32.5
7 × アドマイヤブルー 牡3 56 後藤浩輝 3.4
8

ベストディール 牡3 56 蛯名正義 4.3
9 キネオピューマ 牡3 56 吉田豊 20.5
10

フレージャパン 牡3 56 石橋脩 154.5
11

コスモアンドロメダ 牝3 54 柴田大知 30.9
12

キープビリービング 牡3 56 武士沢友 260.7
13 ブライトライン 牡3 56 田辺裕信 11.7
14

マナウス 牡3 56 北村宏司 37.1
15

マイネルロブスト 牡3 57 津村明秀 8.5
16

アーデント 牡3 56 ルメール 8.3


★買い目★
・3連複
13流し05・07・09 各300円(900円)
13-05・07・09-05・07・09・12以外 各100円(3300円)
計4200円

調子に乗って恥も外聞もなく3列目にズラズラ並べる作戦であります。

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