重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

秋華賞をお触りおさわり…

まいどー!!です、bera-an2です。

木曜夜に書きためての金曜投下のパターンです。取り急ぎ過去5年で…

061015 5回4日目 晴 良 18頭
12.0-10.6-11.9-12.0-11.9-12.2-12.0-12.0-11.6-12.0=1:58.2

1着:カワカミプリンセス 9- 8- 5- 6

2着:アサヒライジング 4- 4- 4- 4

3着:フサイチパンドラ 8- 8- 8- 6

071014 4回5日目 晴 良 18頭
12.3-10.4-11.5-12.2-12.8-13.6-12.4-11.3-11.1-11.5=1:59.1

1着:ダイワスカーレット 1- 2- 2- 1

2着:レインダンス 7- 7- 4- 4

3着:ウオッカ 15-15-12-12

081019 4回4日目 晴 良 18頭
12.3-10.4-12.3-12.2-11.4-12.5-11.9-11.5-11.8-12.1=1:58.4

1着:ブラックエンブレム 5- 6- 8- 7

2着:ムードインディゴ 13-12-11-11

3着:プロヴィナージュ 2- 2- 1- 1

091018 4回4日目 晴 良 18頭
12.3-10.3-11.4-11.9-12.1-12.8-12.2-12.0-11.6-11.6=1:58.2

1着:レッドディザイア 8- 8- 5- 5

2位:ブエナビスタ 10-10- 9-10(進路妨害で3着降着

3位:ブロードストリート 14-13-13-14(繰り上がりで2着)

101017 5回4日目 晴 良 18頭
12.0-10.8-12.0-11.9-11.8-12.8-12.5-11.6-11.2-11.8=1:58.4

1着:アパパネ 11-12- 8- 8

2着:アニメイトバイオ 11-10-12-12

3着:アプリコットフィズ 4- 4- 5- 4

特徴的なのが07年のダイワスカーレットの女王競馬による上がり3つ勝負…なのだが、基本的には中盤が緩んだとしても、レースの動き出しは速い持続力勝負…10年も逃げたアグネスサクラをのけて考えれば、同様と考えて良い。また、07年を除くと5F通過がすべて58秒台とテンからソコソコ流れるケースが多い為に、やはり前を行く馬には苦しい戦いを強いられることが多いのも特徴といっていいだろう。

今年もバリバリ短距離馬といっていいメモリアルイヤーが出走…さらには逃げてオークス2着のピュアブリーゼもいてるだけに、例年並みの流れを想定できそうな感じ…また馬場的にはとにかく時計の出た開幕週…差す馬も来れていたのだが、4角では内を回った馬が大半で、その辺りは枠順も左右されそうな感じである。

その上、今年は紫苑Sが持続力勝負のレコード決着とメンバー手薄な割には、この舞台にぴったりと嵌ってくる前哨戦で好走した馬たち、一方で切れ味重視のローズSで取りこぼした春の実績馬…この辺りの出し入れに頭を悩ませそうな気配である。あ…別路線でつよ~い競馬したのも一頭いましたね…

ポチポチおねがい!!

競馬ブログ・ランキング

ランキング参加中!!

ペタしてね

フォローする