スプリンターズステークスを触っておく…少しだけ。
です、
です。
去年も同じようなエントリを立ててると思ったら、そんな事なかったので、今上げておくことにします…過去5年分です。
061001 4回8日目 小雨 良 16頭
12.0-10.1-10.7-11.6-11.5-12.2=1.08.1（32.8-35.3 +2.5）
1着：テイクオーバーターゲット 1- 1
2着：メイショウボーラー 4- 4
3着：タガノバスティーユ 14-14
070930 4回8日目 雨 不 16頭
12.0-10.3-10.8-11.1-12.0-13.2=1.09.4（33.1-36.3 +3.2）
1着：アストンマーチャン 1- 1
2着：サンアディユ 2- 3
3着：アイルラヴァゲイン 2- 2
081005 4回8日目 曇 良 16頭
11.9-10.4-11.3-11.4-11.5-11.5=1.08.0（33.6-34.4 +0.8）
1着：スリープレスナイト 5- 4
2着：キンシャサノキセキ 7- 7
3着：ビービーガルダン 3- 4
091004 4回8日目 晴 良 16頭
11.9-10.2-10.8-11.2-11.5-11.9=1.07.5（32.9-34.6 +1.7）
1着：ローレルゲレイロ 1- 1
2着：ビービーガルダン 5- 2
3着：カノヤザクラ 13-10
101003 4回8日目 晴 良 16頭
11.7-10.7-10.9-11.2-11.1-11.8=1.07.4（33.3-34.1 +0.8）
1着：ウルトラファンタジー 2- 1
2着：ダッシャーゴーゴー10- 6
3着：キンシャサノキセキ 9- 6
結果的に+1.5以上の前傾Lapが3回と+1.0未満のイーブンLapが2回とメンバー次第というより他無し…的な匂いがプンプンするのだが、前傾Lapの時はそのペースを作った馬が後続の追撃を振りきって勝ち切っているというのが特徴と言える。
今年は6F組からの転戦で前走逃げた馬なし…速い馬でも、ハナじゃなくても競馬が出来るという馬が相当いるだけに、ペースは著しく読みにくい。それに加えてロケットマンの動向が鍵…正直、何が行ってもおかしくないメンバー構成なだけに、その辺りからの絞り込みは難しいかもしれない。
ただペースなりに適した馬たちが、力を出しているのも事実…各馬の特徴をしっかりと掴んで、前日の馬場を踏まえて結論に持っていきたい。
