重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

この結果を見れば見るほど…~オールカマー回顧~

まいどー!!です、bera-an2です。

案の定と言うか何というか…さすがに連日4時まではダメダメですぐるぐるおめめ あっという間に週末…なんの準備もできておりません。とりあえず、ここから片付けて行きましょう。

2011年 9月25日(日) 4回中山6日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第57回産経賞オールカマー
3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 2200m 9頭

LAP 12.3-11.3-12.6-12.2-12.1-11.7-11.9-11.6-11.8-11.4-12.3=2:11.2
通過 36.2-48.4-60.5-72.2  上り 70.7-59.0-47.1-35.5

馬名 タイム 着差 通過順位 上3F
7

アーネストリー 2.11.2

03-03-03-02 34.9
1

ゲシュタルト 2.11.4 1 1/2 07-07-06-06 34.6
6

カリバーン 2.11.5 1/2 05-05-04-04 35.0
2

コロンバスサークル 2.11.6 3/4 02-02-02-02 35.6
3

マコトギャラクシー 2.11.7 3/4 09-09-09-09 34.5
4

マイネルラクリマ 2.11.8 3/4 03-04-04-05 35.3
8

ムラマサノヨートー 2.12.0 1 07-07-06-07 35.2
5

ダイワジャンヌ 2.12.2 1 1/2 05-06-06-07 35.4
9

シャドウゲイト 2.12.6 2 1/2 01-01-01-01 36.9

単勝  7 \140

複勝  7 \110 / 1 \320 / 6 \150

枠連  1-7 \1430 (6)

馬連  01-07 \1280 (5)

ワイド 01-07 \400 (5)/ 06-07 \160 (1)/ 01-06 \1000 (14)

馬単  07-01 \1650 (6)

3連複 01-06-07 \1380 (5/84)

3連単 07-01-06 \6120 (19/504)

外から気合をつけてシャドウゲイトが行く。先行争いが全く無かったために、テンはゆっくり目だったのだが、4F目からは全くペースを落とさないワンペースの競馬…いくらテンがゆっくりだったとしても、ここまでの持続力勝負ならば、ラストが掛かってしまって当然と言えよう。当然前の馬には苦しい流れになったと言うことだ。

そんな中でもグランプリホース、アーネストリーが貫禄の勝利。ペース的は十分対応できる…というより、現役屈指の底力自慢の馬だけに、59キロでもこの流れなら負けられないところ。ただ昨年とは状態が違うとは言え、秋天への適正という意味では間違いなく落ちるだけに、そこは頭に入れておかねばならないところ。

ゲシュタルトは好走条件が比較的多岐に渡っているのだが、比較的器用に立ち回れる馬…そういう意味では直線の短いレースの方が特性を生かせるはず。今回のパフォーマンスも悪くなかったので、今後は緩まない流れで積極的に買ってみよう。

カリバーンは4角から外目を進出して勝ち馬に果敢に挑んでいったが、返り討ち…本質的には瞬発力を生かす流れのほうがあっているのかもしれないが、ただ、緩まない流れでもこれだけやれるのであればGⅢクラスならば十分やれそうだ。

すいません…なんか集中力がないですね…

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