重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

函館記念を触りだけ…

まいどー!!です、bera-an2です。

夏シーズンになるとエントリが空き気味ですね~。とりあえず、今週唯一行われる重賞の過去5年を見ておくことにします。09年は札幌開催のために割愛しています。

06年 曇 稍 16頭 Bコース

12.6-11.3-11.6-12.4-12.6-12.8-12.4-13.0-13.0-13.4=2:05.1

1着:エリモハリアー 9-10- 6- 5

2着:エアシェイディ 6- 4- 3- 3

3着:マヤノライジン 13-13- 6- 5

07年 晴 良 11頭 Bコース

12.6-11.8-12.7-13.0-12.9-11.9-12.0-11.9-11.7-12.3=2:02.8

1着:エリモハリアー 7- 6- 6- 6

2着:ロフティーエイム 5- 4- 4- 4

3着:サクラメガワンダー 7- 8- 8- 9

08年 晴 良 14頭 Bコース

12.2-11.2-11.4-12.1-12.1-12.4-12.0-12.1-12.1-12.7=2:00.3

1着:トーセンキャプテン 11-10- 9- 6

2着:フィールドベアー 3- 4- 3- 2

3着:マンハッタンスカイ 3- 4- 3- 2

10年 晴 良 16頭 Bコース

12.3-11.0-11.2-11.5-11.8-12.1-12.6-12.4-11.4-12.2=1.58.5

1着:マイネルスターリー 6- 6- 4- 2

2着:ジャミール 9- 8- 8- 8

3着:ドリームサンデー 2- 2- 2- 1

小回りコースらしいワンペースの流れ…上位を賑わしている馬も瞬発力で見どころのある馬はほぼいない状況と言っていいだろう。10年はラスト2F目でLapが急上昇しているが、これは逃げ馬が垂れて先頭が入れ替わった故のもので、レース単体で見れば持続力勝負と取れる内容であり、これもデフォルトに近い流れと見ていい。

ただ少し毛色が違うのがやはり10年…テイエムプリキュアが飛ばしまくったとは言え、やたらと時計が速い…洋芝らしからぬ時計の出方である。コレは前年をスタンド改修の為に全く使っていなかった事もあるのだが、ポイントとしてはBコースへ移動した1週目での開催だったという部分が上げられる。ちなみに08年以前はBコース2週目での開催だったのだが、今年は昨年同様のパターンでの開催…先週はついに外差し馬場が出かかった…というところでの、コース替わりだけに、土曜日の推移はよーく見守っておく必要があるだろう。

馬場によって狙い目の位置取りが変わるだけに、現時点では何ともいえないのだが、もうひとつのポイント…洋芝適性という観点から見れば、リピーターの方はやはり重要視したほうが良さそう…特に、前年の高速馬場に対応しきれた馬たちはやはり注目しておいたほうがいい…ココ目標に前走でも後傾Lapながらキッチリ勝ち切ったマイネルスターリーはやはり切れそうにないだろう。

ま、今日はこの辺にしておきましょう。

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