重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ダービーへの布石・その2~ステップレース検証~


まいどー!!です、bera-an2です。

このエントリがUPされてる頃には枠順も決まっていると思いますが、予約投稿ですのでその辺りは考慮に入れていません。あと気になるのはやっぱり馬場状態ですね…木曜からずっと模様と聞いていますので、降り方によっては予想を大きく変えないといけないかもしれません。

とりあえず…皐月賞からですね。

1皐月賞回顧エントリ
逃げ馬との差を測ってみると後続は5F超のロングスパート戦だったことが見て取れる。そんな中でも瞬発力を駆使して3馬身抜けた勝ち馬は、ちょっと逆らいようがない感じ。ただもう少し瞬発力に寄ったレースになると想定するのであれば、ここで持ち味を活かせなかった馬の巻き返しの目をまず第一に考えたいレース。

2青葉賞回顧エントリ
テンからペースが全く上がらない上がりのみの競馬…勝ち馬は完全に上がり特化型と言える馬だけに、ここでの勝利も納得。2着馬も上がり勝負には実績あったのだが、違ったペースでの実績もあるだけに、合わせ技で考えると勝ち馬より可能性は少し高いと見ていいかも。

3京都新聞杯回顧エントリ
坂の下りを使った4F上がり勝負がデフォルトレースだが、前半あまりに遅すぎたゆえに直線でも一気にLapの上がるかなり上がりに寄った4F勝負になった。勝ち馬は長めの距離で同じようなレースで勝ち負けを繰り返してきた馬で、ここでの好走は必然と言っていいか。アピールポイントは距離不安なしと道悪と言う事になるだろう。2着馬も得意の上がり勝負になって持ち味が生きたと言っていい。ただどちらも苦しめのレースに対応できるか微妙、しかもこのレースのレベル的にどうかということで、それなりの評価しかできないのも仕方のないところ。

4プリンシパルS回顧
(↑京都新聞杯回顧の下にあります)
青葉賞から連闘のトーセンレーヴが執念の切符奪取。ただ内容は青葉賞とあまり変りない上がりのみのレースであり、トーセン自身も上がりの勝負しか経験がない…しかも、切れ負けしているケースもある訳で、個人的にはいい養分になってくださいとしか言い様がない。

5NHKマイルC回顧
レース自体はよどみのない流れも、2着コティリオンだけは上がりに特化した様なレース内容…苦しい流れではあっさりと条件馬に負けてしまうような内容もあっただけに、上がりに特化したレースならば…と言ったところか。合わせ技で考えてもウインバリアシオンよりは買いたいかな…そんな程度である。

皐月賞以降でしたら、こんな所でしょうかね…結局は皐月賞組からの出し入れで、他路線は3着辺りの風味づけどまり…そんな感じは否めないエントリになってしまいました溜め息 後は枠と馬場状態を考えて
日曜のエントリに回すことにします。


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