重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

オークスへの布石


まいどー!!です、bera-an2です。

どうも日曜は模様のようですね…このエントリが無駄になってしまう可能性もありますが、全馬未経験12Fの闘いを過去の傾向から探っていくことにしましょう。

06年:12.5-10.9-11.3-11.6-11.8-12.4-12.8-13.5-13.2-11.6-12.2-12.4=2:26.2
(34.7-35.8-39.5-36.2)
1着カワカミプリンセス 8-7-5-5
2着フサイチパンドラ 5-7-8-7
3着アサヒライジング 2-2-2-2

07年:12.6-11.0-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6=2:25.3
(35.2-36.7-37.6-35.8)
1着ローブデコルテ 7-8-9-9
2着ベッラレイア 6-6-6-5
3着ラブカーナ 14-13-11-12

08年:12.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6=2:28.8(稍重
(35.9-38.4-38.8-35.7)
1着トールポピー 9-7-8-7
2着エフティマイア 7-7-6-5
3着レジネッタ 11-11-10-10

09年:12.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0=2:26.1
(36.0-37.5-37.8-34.8)
1着ブエナビスタ 15-16-15-14
2着レッドディザイア 9-10-9-6
3着ジェルミナル 5-7-10-10

10年:12.2-10.9-12.3-12.4-12.8-13.1-13.3-13.5-13.5-12.0-11.5-12.4=2:29.9(稍重
(35.4-38.3-40.3-35.9)
1着アパパネ 9-13-13-11
1着サンテミリオン 7-10-10-8
3着アグネスワルツ 2-2-2-2

共通して言えるのは上がり3つから一気にLapが上がる瞬発力勝負という事なのだが、意外にも前半5F位までがしっかりめに流れていると言うことも付け加えておかねばなるまい。それ故に単純な上がりのみレース実績だけでは対応できないという事が如実に現れていると思われる。

よって桜花賞組が断然強いというのも理解できる話であり、穴を狙うならば常識的にはこの路線からの巻き返し組…ということになるだろう。

ま、今日のところはこの辺で…続きは日曜のオークス本番エントリにて!


ポチポチおねがい!
競馬ブログ・ランキング
ランキング参加中!

ペタしてね

フォローする