重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京都金杯~1/5の勝負レース~

まいどー!!です bera-an2です。

ここにきて2日間更新が止まってしまいました…書くことなかったんです汗 今日も仕事ですので、早めに…手短に…早速行きましょう。

【京都11R 京都金杯 芝1600m】

1.展開・ペース想定

マイネルファルケの不調ぶりから考えても、シルポートが行くはず。競りかけがない前提で考えると、前半が極端に速くなる可能性は少なそうだ。とは言え、緩んだ逃げも考えられそうになく、淡々とペースが推移すると考えてよさそうだ。開幕週で馬場が読めないだけに、ペース適正を上位に持った馬をチョイスしたい。

2.出走各馬の評定
★評価A:穴で狙いたい馬…◎・▲候補(漏れれば×に回します)
ダンツホウテイ:前走はシルポートが上手くペースを作る中で、瞬発力すら使って前に迫った。本来はもっと厳しいペースでも対応できるし、京都のほうが圧倒的にパフォーマンスが上がる馬。しかも実質連闘にも関わらず、中間坂路で時計を出していることからも、好調ぶりが伺える。この人気ならば間違いなく狙い目。

バトルバニヤンサマー2000シリーズから一息置いた前走は得意コースだったこともあり2着とは0.7秒差の5着と掲示板を確保。使われた上積みもありそう。直線が長いコースに好成績がないのは理解しているが、瞬発力を必要としない京都外回りは合いそうな気配…というか、去年は外枠からコンマ7秒差という実績もあり、坂路でも前走より動いていることからも、少し狙ってみたい存在。

★評価B:人気でも買わなくてはいけない馬…○候補(漏れれば×に回します)
ガルボ前半速くなりすぎない限り、先行出来れば簡単には止まらない馬。ここはそれが叶いそうなメンバー構成だけに人気でも買っておかねばならないだろう。

ライブコンサート昨秋は富士SマイルCSと人気以上の好走…昨年の勝ち馬にも関わらず0.5キロ増でとどまっているのはいかにも恵まれた印象…安定感という面では半信半疑だが、コチラも買わないわけには行かないだろう。

★評価C:人気薄で拾っておきたい馬…×候補(漏れれば△に回します)
★評価D:スケベ狙いや不安ありで押さえまでの馬…△候補

スイマセン…時間の関係で割愛します。

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 1 × サンディエゴシチー 牡4 56 藤岡佑介 8.3
1 2 × シルポート 牡6 57 小牧太 10.4
2 3 リーチザクラウン 牡5 58 武豊 5.2
2 4 × ライブコンサート セ7 57.5 岩田康誠 6.1
3 5 ガルボ 牡4 56 池添謙一 6.3
3 6

ネオヴァンドーム 牡4 55 福永祐一 14.4
4 7 ダンツホウテイ 牡6 54 太宰啓介 14.0
4 8

スズカコーズウェイ 牡7 56 古川吉洋 65.6
5 9

リクエストソング 牡5 55 秋山真一 9.9
5 10

リザーブカード 牡8 56 安藤勝己 101.0
6 11 ショウリュウムーン 牝4 53 浜中俊 9.5
6 12 バトルバニヤン 牡7 57 川田将雅 32.6
7 13

マヤノライジン 牡10 55 藤田伸二 171.2
7 14

マイネルファルケ 牡6 57 和田竜二 112.9
8 15 オセアニアボス 牡6 56 熊沢重文 42.6
8 16

スマートステージ 牡6 54 四位洋文 48.1

買い目:3連複フォーメーション

7-1・2・4・5・12-1・2・3・4・5・11・12・15

12-1・2・4・5・7-1・2・4・5・7

各100円 合計3800円

今年からは↑の様な感じで買い目を上げていこうと思います。

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