重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

オーロC~11/13の勝負レース~

マイドですまいどー!!

出張先からですので、簡易版にてご了承下さい。

【東京11R オーロC 芝1400m】

1.展開・ペース想定

逃げ馬不在…1400mというコース設定でも瞬発力すら必要な流れになりそう。またペースが落ち着く分、位置取り的には当然前有利、これは東京7Fでの特性でもあるだけに、傾向は顕著に出るのではないだろうか。

2.出走各馬の評定

★評価A:穴で狙いたい馬…◎・▲候補(漏れれば×に回します)
キョウエイアシュラ:33秒台の脚は使えないが34秒前半で最速になるようなレースで強い。NHKマイルなどを見ていても瞬発力面で評価できるところもあり、狙い目充分と言えよう。

ギンザボナンザ:中山の瞬発力勝負で勝ち上がり…今回の舞台に限って言えば触手が動く一頭。ロブロイ産駒は東京芝ではとりあえず買っておけ。

★評価B:人気でも買わなくてはいけない馬…○候補(漏れれば×に回します)

ロードバリオス瞬発力面ではほぼ評価できないが、先行脚質と枠を考えればどう考えても買わなくてはいけないだろう。

ショウナンアルバ前走は内を上手く活かす競馬で穴演出…ここで人気になっているのであれば妙味はないのだが、今回も再度内を引いた分、押さえは必要と言えよう。

ファリダット位置取り面からは大きく狙えないが、瞬発力を活かすような競馬になれば浮上してくる馬だけに、少しだけ高い評価をしておいたほうが良い。

★評価C:人気薄で拾っておきたい馬…×候補(漏れれば△に回します)

エーブダッチマン:瞬発力面では評価できる馬ではないのだが、前に行ける強みあり。このメンバーならすんなりハナまであると思われ、外枠のリスクはかなり軽減されそうな感じなのもGOOD。


★評価D:スケベ狙いや不安ありで押さえまでの馬…△候補

リビアーモ:前走の内容を見てもかなり力を付けている印象なのだが、位置取りから考えても押さえまでが妥当。

ゲイルスパーキー:苦しい競馬の方が良いタイプなのだが、東京適性を買って押さえておく。

アーバニティこちらも東京7F巧者…キレを求められる舞台では若干分が悪い印象だが、力関係上買っておいたほうがよいだろう。

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 1

マルタカエンペラー 牡6 53 江田照男 89.9
1 2

ダイワマックワン 牡5 54 田中博康 34.2
2 3 ロードバリオス 牡5 55 後藤浩輝 6.1
2 4 × ショウナンアルバ 牡5 56 蛯名正義 8.4
3 5 リビアーモ 牝5 53 三浦皇成 7.5
3 6 ゲイルスパーキー 牡6 55 北村宏司 35.9
4 7

スピードタッチ 牡7 52 大庭和弥 98.7
4 8 アーバニティ 牡6 57 松岡正海 6.8
5 9

ヤマニンエマイユ 牝7 52 伊藤工真 59.8
5 10 キョウエイアシュラ 牡3 55 内田博幸 9.0
6 11 × ファリダット 牡5 57.5 デムーロ 7.4
6 12

テイエムアタック 牡6 54 津村明秀 16.5
7 13 ギンザボナンザ 牝3 52 池添謙一 11.5
7 14

ダイシングロウ 牡6 54 吉田豊 67.0
7 15

タマモホットプレイ 牡9 54 渡辺薫彦 131.2
8 16

ファルカタリア 牡6 53 柴田善臣 52.6
8 17 × エーブダッチマン 牡4 55 吉田隼人 10.0
8 18

ムラマサノヨートー 牡6 54 田中勝春 14.8

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