重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京成杯AH~9/12の勝負レース~

マイドですまいどー!!

毎度毎度、二日酔いでの出遅れ…ご容赦下さいませ。文章的には短くなりますが週中から精査した結果ですので、やっつけ仕事ではありません事もご理解頂ければと思います。

それにしても昨日は…ねぇ。直線入口では完全に「デケタ」と思っていたのですが…ちょっと悔しい負け方でした。

【中山11R 京成杯AH 芝1600m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 × フライングアップル 牡6 55 横山典弘 6.4
2

ピサノパテック 牡8 54 伊藤工真 84.8
3 × キョウエイアシュラ 牡3 54 内田博幸 8.9
4 ファストロック 牡6 54 北村宏司 29.1
5

ムラマサノヨートー 牡6 54 田中勝春 9.4
6 サンカルロ 牡4 57 吉田豊 7.8
7 ファイアーフロート 牡4 55 津村明秀 7.4
8

ダイシンプラン 牡5 55 田辺裕信 15.7
9 キョウエイストー 牡5 54 石橋脩 10.2
10 × セイクリッドバレー 牡4 56.5 松岡正海 4.3
11

テイエムアタック 牡6 54 後藤浩輝 17.2
12 キャプテンベガ 牡7 56.5 田中博康 18.9
13

ダイワマックワン 牡5 54 武士沢友 65.4
14 メイショウレガーロ 牡6 56 村田一誠 17.7

過去の傾向か見ても、開幕週らしいスピードの持続力を問うレースになっているが、今年もファイヤーフロートが出走しており、同じようなペースでレースが進むことは間違いなさそうだ。ただそれに続く先行型の馬があまり多くないだけに、マイペースながら前にかなり有利な展開になりそうな予感…それをかき回す可能性があるのは大外メイショウレガーロなのだが…テンに遅い逃げ馬だけにさほど大きな影響を及ぼさないと考えたい。

ここは思い切ってキャプテンベガを◎に指名。新潟や東京などの大箱でも3~4角でポジションを押し上げて行く馬だけに、瞬発力を必要としないコースに適性があるのは明白。前走は条件があっていたものの瞬発力すら求められる流れになってしまい力を出しきっておらず、その分人気が落ちているのであれば絶好の狙い目と捉えたい。外枠でもこのメンバーならばそこそこの位置で競馬出来そうなのも魅力だ。

相手筆頭はファイヤーフロートで。条件級の時は、道中緩めた逃げで瞬発力を生かして粘り込む競馬がパターンだったが、前走で大変身。自らキッチリとLapを刻んでの逃げ切り完勝と、一気にレースの幅を広げての参戦となる。状態的には申し分ないし、なによりこの馬場で自分のペースで競馬が出来るのは大きな武器になる。

穴目ではキョウエイストームを。好走が中山に集中しているようにペースへの適性はバッチリ。後は位置取りになるが意外と中団までで競馬が出来そうな枠とメンバーだけにスムーズに進められれば、差し込みもあるかもしれない。出来ればかなり前が速くなって欲しいクチではあるが。

後はワンペース大歓迎でインで脚をタメられるフライングアップル、前走無理矢理ポジションを取りに行ったのがここで生きてきそうなキョウエイアシュラ、さすがにこのメンバーで無視出来ないセイクリッドバレーを×に置き、馬場を生かしての粘りこみがあるやもしれないファストロックとメイショウレガーロに、さすがにこの馬場に追い込みは触手が動かないサンカルロを含めて3頭を押さえ評価とする。

ふぅ…なんだかんだ言っていつもと同じ位の文章量になりましたね…ちなみに今日も妙味あるレースが少なすぎますので、and Moreは無しという事でご了承下さい。

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