重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

HBC賞~9/4の勝負レース~

ようやくプラスまで持ってこられただけに、慎重にレースを吟味したいところなんですが、今日はイマイチ触手の動くレースがありません…

取り急ぎ札幌のメインレースに照準を当てますが、正直BlogにUPするほどかなぁ…と悩むくらいですので、自信度はそれなりという事でお願い致します。

【札幌9R HBC賞 芝1200m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 ゼットオーラ 牡4 57 池添謙一 6.5
2

アモーレヴォ 牝5 53 丸山元気 41.5
3 ピエナブラヴ 牡3 53 古川吉洋 20.4
4 × バロンダンス 牡5 56 武幸四郎 19.4
5 × リキサンシンオー セ4 56 藤田伸二 5.6
6 × アスターエンペラー 牡4 56 中舘英二 6.4
7

アグネスティンクル 牡3 53 四位洋文 13.7
8 ナリタシリカ 牝4 54 上村洋行 12.6
9

ヌーサ 牡7 52 丹内祐次 68.2
10

フランシール 牝6 52 丸田恭介 56.9
11

サンマルチーフ 牡6 54 柴山雄一 122.9
12

ラヴァーズテーラー 牝5 52 荻野琢真 13.9
13 カツヨトワイニング 牝4 53 秋山真一 17.9
14

フェールクークー 牝5 52 三浦皇成 62.6
15 アラマサローズ 牝4 55 勝浦正樹 6.5
16 ティファニーケイス 牝3 52 藤岡佑介 6.4

中舘を配してきたアスターエンペラーだが、3歳牝馬ティファニーケイスも外から主張するだろうし、丸山鞍上のアモーレヴォレも行きそうな気配…先行する馬こそ少ないが、流れは速くなりそうな気配だ。

ここはあまり数の多くない先行する馬たちに分が有りそうな展開だ。そこで◎はナリタシリカを指名。距離短縮しても安定した走りを見せているが、2走前の走りを見れば前傾に寄った時の方がパフォーマンスは高そう。先団を見ながらいい位置での競馬が叶いそうなのも好材料と言えるだろう。

相手筆頭は外からでもそこそこの位置が取れる…仮にもたついても差しに回って結果の出せるアラマサローズとしておくが、恐らくハナに固執するであろうアスターエンペラーも行き切れば面白いし、本気を出せばハナは取れるだけに要注意。また人気どころからはペース関係なく自分の脚だけは使えるリキサンシンオーも力上位だけに無視出来ない存在と言えよう。

穴目では内目が荒れてきたとは言え、ポケットで競馬出来るのは大きな魅力であるゼットオーラと洋芝適正は微妙なものの、ペース的には合いそうで内を上手く使えそうなバロンダンスを抜擢しておきたい。

後はペース荒れた時のカツヨトワイニングやピエナブラウをチョイ押さえの△、大外から生きたいティファニーケイスはハンデ戦になってむしろ52キロが存分に生かせないメンバーになってしまっただけに過大評価は禁物でこちらも押さえまで。

うーん…あまり説得力の無い文章ですね~。今日は馬券道場の結果に集中して他はチョロチョロ買いで押さえておくことにしますよ。

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