華麗なる巻き返しも…~北九州記念回顧~
マイドです
かな~り眠いですが、明日以降も更新出来ない可能性が大きいので、ここは気合いで…北九州記念の回顧ですね。
北九州記念
Lap:11.6-10.0-10.5-11.2-11.5-12.3=1:07.1
(前:32.1/35.0:後) 前後半差+2.9
4 | ◎ | メリッサ | 1.07.1 | -- | 13 | 13 | 10 | 中 | 34.0 | |
18 | × | スカイノダン | 1.07.2 | 1/2 | -- | 8 | 5 | 5 | 外 | 34.6 |
6 | × | サンダルフォン | 1.07.3 | 3/4 | -- | 10 | 8 | 6 | 外 | 34.4 |
17 | ストリートスタイル | 1.07.4 | クビ | -- | 16 | 16 | 15 | 大外 | 33.8 | |
8 | ○ | デグラーティア | 1.07.4 | ハナ | -- | 2 | 3 | 3 | 最内 | 35.0 |
13 | ショウナンカザン | 1.07.4 | クビ | -- | 13 | 4 | 3 | 中 | 34.9 | |
10 | △ | レディルージュ | 1.07.7 | 2 | -- | 11 | 8 | 6 | 大外 | 34.8 |
3 | アンバージャック | 1.07.8 | クビ | -- | 18 | 18 | 17 | 外 | 34.0 | |
15 | × | コスモベル | 1.07.9 | 3/4 | -- | 8 | 8 | 13 | 外 | 35.0 |
1 | ユメイッポ | 1.07.9 | ハナ | -- | 5 | 12 | 14 | 内 | 34.9 | |
16 | △ | ダッシャーゴーゴー | 1.08.0 | 1/2 | -- | 11 | 8 | 10 | 大外 | 35.1 |
14 | シャウトライン | 1.08.0 | ハナ | -- | 4 | 13 | 10 | 外 | 34.9 | |
2 | △ | ケイティラブ | 1.08.1 | 3/4 | -- | 1 | 1 | 1 | 最内 | 36.0 |
7 | マルブツイースター | 1.08.3 | 1 1/4 | -- | 5 | 5 | 6 | 最内 | 35.7 | |
11 | コウエイハート | 1.08.3 | 頭 | -- | 2 | 2 | 2 | 内 | 36.1 | |
9 | エムエスワールド | 1.08.4 | クビ | -- | 15 | 15 | 16 | 中 | 35.2 | |
12 | ▲ | エーシンエフダンズ | 1.08.7 | 2 | -- | 5 | 5 | 6 | 内 | 36.0 |
5 | アポロドルチェ | 1.13.1 | 大差 | -- | 16 | 16 | 18 | 内 | 39.6 |
[単 勝] 4 \1340
[複 勝] 4 \500 / 18 \300 / 6 \460
[枠 連] 2-8 \2280 (12)
[馬 連] 04-18 \6500 (24)
[ワイド] 04-18 \2220 (25)/ 04-06 \3000 (35)/ 06-18 \2000 (22)
[馬 単] 04-18 \15400 (51)
[3連複] 04-06-18 \28850 (93/816)
[3連単] 04-18-06 \202330 (616/4896)
ケイティラブの先手主張で想定通りのハイペース。Aコース使用の最終週という事もあり、前に行く馬にはかなり苦しい流れになったことは間違いない。結果的に脚質で言えば「差し」の3頭での決着となった。
勝ったメリッサは後方から上手く内を使ってポジションを上げて、直線でも各馬が外を回し空いた内目のコースを突くことが出来た。展開も上手くはまった勝利だったが、前走の大敗はあくまでペースが合わなかっただけの話であり、前傾Lapでは着実に脚を使える馬だけに、今回は格好の狙い所だったという所か。
2着スカイノダンは外からロスの多い競馬に見えるが、実はこの週の小倉では一番伸びる部分だったと言える。tだ内容自体を大きく割り引く必要はない。前走の北九州短距離Sより速いペースにキッチリと対応出来た辺りは、スピード能力としても評価できるし、次以降も注目していい存在。
逆に速いペースに翻弄されてしまったと言えるのがデグラーティアと言えるか…小倉2歳の内容からも走れてもおかしく無いと思ったのだが…7F辺りの平均Lapでも対応できる馬だけに、やはり極端な前傾Lapは苦しいということなのだろうか…
3着サンダルフォンは昨年と同じようなペースだっただけに、この好走もうなずける…軽量馬に脚をすくわれてしまうのは仕方の無いところかもしれない。その他4着のストリートスタイルはペース適正は全く無いと思っていただけに、あわやの好走には驚かされた。また明らかにペースが合わなかったショウナンカザンも大負けせずに踏ん張っているだけに、あまり速くない想定で出走することがあれば、そろそろ注意しておいった方が良いと思われる。
とりあえず、そんなところですね~。そろそろ寝るとします。