重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ラジオNIKKEI賞 and More~7/4の勝負レース~

マイドですまいどー!!

オグリキャップマイルCS(vsバンブー)で競馬に魅せられたBERA-anです。G1は4つしか勝っていませんが、そのパフォーマンスは間違いなく記憶に残るもの…骨折と言う事で天寿をまっとう出来なかったのは、残念ですが私の中からいなくなってしまうことは絶対にありえません。

ご冥福をお祈りいたします。

さて、昨日はお休みしました勝負レースですが、今日はラジオNIKKEI賞を中心にお届けいたします^^

【福島11R ラジオNIKKEI賞 芝1800m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 × ドリームカトラス 牡3 53 国分恭介 12.1
2

レッドスパークル 牡3 55 後藤浩輝 17.5
3 × ジャングルハヤテ 牡3 52 西田雄一 24.5
4

ガルボ 牡3 57 吉田豊 25.9
5

フローライゼ 牡3 54 伊藤工真 89.5
6

コスモヘレノス 牡3 54 石橋脩 33.2
7 モズ 牡3 54 中舘英二 18.5
8 クォークスター 牡3 55 ウィリア 7.4
9 トゥザグローリー 牡3 56 内田博幸 2.9
10

セイリオス 牡3 53 津村明秀 27.5
11

アースガルド 牡3 54 蛯名正義 17.2
12 ナイスミーチュー 牡3 53 松岡正海 19.6
13 リリエンタール 牡3 54 北村宏司 12.5
14 × アロマカフェ 牡3 55 柴田善臣 8.2
15

レト 牡3 55 幸英明 13.9
16 シャイニンアーサー 牡3 53 田中勝春 19.6

とりあえず荒れなさいという、穴馬を狙うのに理由はいらないレース。とにかく穴馬を中心視して行けばいいだろう。個人的にも相性のいいレースなので、何とかここで浮上のきっかけを作りたい。またペース的に考えると当然緩まない流れ…今年のように明確に先手を主張する馬が少なくても、ほぼ瞬発力は必要ないレースになるだけに、東京の切れ味重視で勝ち上がってきた馬などは、その時点で用なしと思っていい。

狙いたい馬は何頭かいたのだが、最終的にはナイスミーチューを抜擢。ここ2走は京都10Fの4F程度の上がり勝負で好戦を続けての参戦。メンバーレベル含めた部分はおいておくとして、この流れを中団辺りから差し切る競馬と言うのは、この舞台での立ち回りとしては相当ぴったり来るだけに、枠順含めて思い切って狙いたい。

相手は一応人気でトゥザグローリーを指名…一連のレースを見ても瞬発力に寄ったレースでは分が悪い馬だけに、流れは合うのだろうが、馬格の大きい馬で小回りが…という懸念が無いわけではない。とにかく、力上位なだけでの○進呈と言う事で。

▲はリリエンタール。青葉賞ではペルーサの道をつくるように早めのポジションアップ。それでも掲示板は確保しているだけに力的には遜色ない存在。外目から上手く先行出来れば面白い存在と言える。それにしては人気の盲点になっている印象…それ以外にもジャングルハヤテやドリームカトラスなどペース適性の高そうな馬は要注意。特にジャングルハヤテはザ小回りというイメージだけに、▲と入れ替えてもいいくらいの×である事は付け加えておく。

後は、▲と同じく青葉賞組からペース適性上位と判断できるアロマカフェを×に置き、△はペース適性が余りない実力馬クオークスターと、マーク少なく立ち回れた時のモズ、枠的にはかなり不利になってしまうシャイニンアーサーの3頭に。

【函館9R 函館SS 芝1200m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1

ワンカラット 牝4 54 藤岡佑介 4.8
2

ケイアイアストン 牡5 56 的場勇人 11.5
3

ランチボックス 牡5 56 池添謙一 25.6
4

アーバニティ 牡6 56 横山典弘 5.4
5

アポロフェニックス 牡5 56 勝浦正樹 11.4
6

ダノンムロー セ6 56 藤田伸二 22.7
7

ラブミーチャン 牝3 51 浜口楠彦 12.5
8

ボストンオー 牡5 56 大野拓弥 25.7
9

メイショウトッパー 牡7 56 柴山雄一 93.4
10

ピサノパテック 牡8 56 古川吉洋 33.1
11

グランプリエンゼル 牝4 54 四位洋文 20.9
12

シンボリウエス セ10 56 木幡初広 74.8
13

ビービーガルダン 牡6 59 安藤勝己 4.0
14

キョウエイアシュラ 牡3 53 吉田隼人 8.8
15

タニノマティーニ 牡10 57 武幸四郎 40.8

過去を紐解いても、ペース関係なく差しの馬が必ず1頭は来ているレース。ただ差しが絶対優勢というわけではない。今年はケイアイアストンやシンボリウエストにラブミーチャンの出走で、それなりの速いペースが想定される。位置取りは気にせずにペース適性の高い馬を重視したい。ただ今年が若干時計が速いことを考えれば、前で競馬する馬にアドバンテージがあるとみてもいいか。

このレース含むいくつかのレースはウマニティ内で印公開しています。宜しければご覧下さいませ~。

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