重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

遅まきながら…~安田記念・ユニコーンS簡易回顧~

マイドですまいどー!!

現実を見た時には劣勢なんでしょうが、後ろ向きに見てても仕方ないですし、始まるまでのウキウキ、ドキドキ感は競馬と同じ…今のところはそんな感じです。

さてさて、今さらですが重賞回顧です。

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G1ロゴ安田記念
Lap:12.0-10.7-10.9-11.3-11.4-11.3-11.7-12.4=1:31.7
(前:33.6-44.9/46.8-35.4:後)

17 ショウワモダン 1.31.7

11 10 8 大外 34.6
9 スーパーホーネット 1.31.8 1/2 15 15 15 大外 34.2
2

スマイルジャック 1.31.8 8 10 14 最内 34.3
15 × トライアンフマーチ 1.31.9 1/2 6 3 3 35.3
5

サイトウィナー 1.31.9 8 9 8 34.8
6

ファリダット 1.31.9 クビ 17 17 18 34.0
8

キャプテントゥーレ 1.32.0 クビ 2 3 4 最内 35.3
14

マルカフェニックス 1.32.1 3/4 8 8 5 35.1
4 × フェローシップ 1.32.5 2 1/2 6 6 8 最内 35.3
18 エーシンフォワード 1.32.6 クビ 1 1 1 最内 36.3
10 ビューティーフラッシュ 1.32.6 ハナ 5 6 5 35.7
3 アブソリュート 1.32.7 1/2 15 15 15 35.0
16

サンカルロ 1.32.8 1/2 14 12 11 大外 35.4
1 リーチザクラウン 1.32.8 4 3 5 最内 35.8
12 × ライブコンサート 1.33.1 1 3/4 12 12 11 35.7
7

グロリアスノア 1.33.1 クビ 12 12 11 35.7
11

マルカシェンク 1.33.3 1 1/4 17 17 17 大外 35.5
13

マイネルファルケ 1.33.5 1 1/2 2 2 2 37.1

好発の大外エーシンフォワードが3戦連続の外枠を嫌ってか猛ダッシュ。結果的に前半3F通過が33.5の猛烈Lap。番手のマイネルファルケからのプレッシャーもあって中盤も全く緩まないまま直線へ…高速馬場を加味しても完全に差し馬有利なのだが、最後は各馬の脚が上がっており、消耗戦に近い流れになったと思われる。

勝ったショウワモダンは、今年に入ってからの変身ぶりに驚きなのだが…まさかここまで上り詰めるとは。様々な流れに対応できているだけに、この年で力をつけたという表現で間違いない。当然、秋も主役候補。

2・3着馬に関しても、位置取り面での恩恵はあったものの、緩まない流れでの実績があった馬と言う事。特にスマイルジャックは流れに逆らわなかった鞍上の好判断が光った。また、位置取りの逆流を跳ね返して4着のトライアンフマーチは、このペースでの踏ん張りは大いに秋に期待できる内容と言える。

リーチザクラウンは骨折していたようだが、それよりもペースへの対応という面ではかなり許容が少ないという事だろう。少なくとも前半はゆっくり入り、かつ自身が引っ掛からない事が条件という事になれば、今後も走りどころが難しい存在である。

一方の香港馬達は速いペースへの対応力というよりも、高速馬場に対応出来なかった感ということ…またもペース読み失敗で、どうしようもない結果になってしまった。

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴユニコーンS
Lap:12.3-11.0-11.6-12.1-12.2-12.3-12.0-13.1=1:36.6
(前:34.9-47.0/49.6-37.4:後)

13 バーディバーディ 1.36.6

4 4 3 37.2
1 トードール 1.37.0 2 1/2 2 2 2 37.8
15 サンライズクォリア 1.37.4 2 1/2 10 9 8 37.5
12 スターボー 1.37.6 1 1/2 6 8 8 37.7
8 ドロ 1.37.6 クビ 4 4 3 38.1
4 ブレイクチャンス 1.37.6 ハナ 12 12 13 大外 37.1
3 バルーン 1.37.7 クビ 13 12 10 37.6
2 コウユーヒーロー 1.37.8 1/2 14 14 15 37.0
16 タイムカード 1.37.9 3/4 9 9 10 大外 37.9
9 アースサウンド 1.38.0 1/2 1 1 1 38.8
10 ホクセツキングオー 1.38.1 クビ 6 4 3 最内 38.7
7 ココカラ 1.38.3 1 1/4 2 3 3 38.9
6 ハニーメロンチャン 1.38.5 1 1/2 11 11 10 最内 38.5
11 ノボクン 1.39.0 3 15 15 13 最内 38.5
14 ナイトオブザオペラ 1.40.0 6 6 7 7 大外 40.3
5 コスモセンサー 中止

逃げるであろうと思われたコスモセンサーが落馬…そのせいか2F目が遅くなり3F通過はかなり遅め…ただその後も同じようなペースを作って緩みが全く無い持続力勝負…展開としては差してくる馬がもう少し頑張れても…という感じなのだが。

それを一蹴したのが勝ち馬バーディバーディ。上手く前を見られる好位置をキープすると4角からは空馬に邪魔されながらも外目を進んで完勝。ペース適性や位置取り面での逆流を考えても、ちょっと力の違う印象。古馬とも十分渡り合えるだけと思われる。

2着馬も勝ち馬に動きを監視される位置取りは痛かっただろうが、3着以下との差を見れば健闘している。前走も着差以上に強い勝ち方だったが、違ったペースにも対応できる辺りは能力の証明だろう。

サンライズクオリアは中団やや後からの競馬で、位置取りを上手く生かせたイメージ。スターボードも同じような感じだが、こちらは距離面での限界が見えてしまった感じがする。

最後に掲示板をギリギリ確保したドロも秋以降は面白い存在になりそうな気配…

さて…キックオフを待ちますか。

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