重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

高松宮記念への布石と言う名の~オーシャンS回顧~

マイドですまいどー!!

恐らく今頃は香港某所で酒を飲んでいると思います。はい…予約投稿でございます。

ぐうの音も出なかったオーシャンSの回顧とまいりましょう。

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴオーシャンS(馬場状態:重)
Lap:11.9-10.4-11.1-11.4-12.1-12.9=1:09.8
(前:33.4/36.4:後) ▲3.0

3 × キンシャサノキセキ 1.09.8

-- 11 9 5 最内 35.7
8 エーシンエフダンズ 1.09.8 クビ -- 3 4 3 最内 36.1
6 × シンボリグラン 1.09.8 -- 6 6 5 36.0
2

プレミアムボックス 1.09.9 1/2 -- 15 15 15 大外 35.3
5

ファイングレイン 1.09.9 クビ -- 14 13 12 最内 35.5
12

ランチボックス 1.10.1 1 1/4 -- 9 9 9 36.0
11 サンクスノート 1.10.1 クビ -- 4 3 3 36.5
14

サンダルフォン 1.10.2 クビ -- 13 13 14 35.8
7

セブンシークィーン 1.10.2 クビ -- 1 1 1 最内 36.8
4

アイルラヴァゲイン 1.10.3 クビ -- 6 6 5 36.5
1 ピサノパテック 1.10.3 クビ -- 16 16 15 35.6
13 × アーバニティ 1.10.3 -- 8 8 9 36.4
15

エーシンビーセルズ 1.10.4 クビ -- 9 9 9 大外 36.4
10 シャウトライン 1.10.5 3/4 -- 11 12 12 大外 36.3
9 グランプリエンゼル 1.10.6 3/4 -- 1 2 2 37.1
16 ショウナンカザン 1.12.2 10 -- 4 4 5 38.5

アゲアゲ↑のLapを見ていただければ分かりますが、前後半差3.0…この時点で我が予想はズタボロのボロボロ…◎・○・▲が下から3頭を独占するのも頷ける話である。ペース想定が外れればこんな結果も致し方無し…どうぞ笑って下さいませガクリ 甘んじて受けさせて頂きますので…

それはさておき、各馬の回顧…ですな。

まず勝ったキンシャサノキセキはハイペースに乗じて中団のインでジッと待機。先行馬がバテた辺りから一気の加速を見せての抜け出し。正直こんなレースが出来るとはつゆ知らずなのだが、逆に言えば条件は違えど安定して力を出せるようになったと言うことなのだろう。とりあえす本番でも印は打たないといけないだろうが、どんな印なのかは当日の枠しだいと言うことで。

2着のエーシンエフダンズも中山巧者=激流得意と言うことで、このペースならば残れて何ら不思議ではない。ただ中山巧者=急坂を辛抱出来る能力が高いとも捉えることは出来るわけで、そうなれば本番では微妙かなという事であり、どう判断するかはあなた次第…個人的には人気にならない前提で押さえておきたいかな…そんな感じ。

驚かされたのは3着シンボリグラン。これまで、厳しいレースではどこにもいなかっただけに、新味を見せられたのは成長した…と言うわけではないだろうが、体調面でかなり良いのではないだろうか。この馬にしては珍しい連続好走も、それを表していると考えれば、次も状態次第では狙える存在になってくる。

自身の馬券がどこにもないとわかった瞬間から「お願いだから来ないで~~爆弾」と念じ続けていたプレミアムボックスがゴール前急襲も届かず4着…上がりが掛かる、掛からない関係なく自分の脚はキッチリ使える馬であり、今日の敗戦は内偏向のバイアスによるものが大きいと思われる。個人的には末脚不発で人気を落として…という目論見だったのだが仕方ない。5~6番人気なら文句は言いますまい。現時点での◎候補。そういう意味では5着のファイングレインも復調の兆しが見えたといいだろう。また3番手追走と意外なスピード対応力を見せたサンクスノートは収穫あり。ペース対応力は元々ある上に差しに回って良い分、もし本番に出てくるようなことがあればこちらも狙ってみたい存在になるのだが。

上位馬の回顧…と言うより、高松宮記念の予想みたいになってしまいましたな…ただ全体レベルから見ても、香港からのあの馬に持っていかれるような気がしてなりません。もし出てきた際には○を打つ事になります。きっとシラー

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