重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

アーリントンC and More~2/27の勝負レース~

マイドですまいどー!!

予定通りというか何と言うか、全く時間がありません…予想へ直行でお願いいたします。

阪神11R アーリントンC 芝1600m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 × フラガラッハ 牡3 56 デムーロ 6.5
2 × ニシノメイゲツ 牡3 56 北村宏司 6.1
3 ザタイキ 牡3 56 藤田伸二 1.7
4

モエレデフィニット 牡3 56 岩田康誠 65.9
5

ノボクン 牡3 56 大庭和弥 44.9
6

パラダイスラビーダ 牡3 56 戸部尚実 192.5
7 コスモセンサー 牡3 56 石橋脩 15.2
8 × タニノエポレット 牡3 56 武豊 32.1
9

ダノンハラショー 牡3 56 四位洋文 79.2
10 キョウエイアシュラ 牡3 56 福永祐一 30.3
11 シゲルモトナリ 牡3 56 北村友一 30.9
12 ペガサスヒルズ 牡3 56 安藤勝己 14.7
13 レト 牡3 56 幸英明 25.2
14

マカニビスティー 牡3 56 小牧太 49.7
15

ムーンテンダー 牡3 56 和田竜二 314.5
16

ドビュッシー 牡3 56 浜中俊 195.4

過去の傾向を見ると、阪神マイルながら瞬発力勝負確定という訳ではないのだが、今年は逃げ馬がいない事、有力どころが番手につけての抜け出しを狙う事を考えれば瞬発力勝負という見立てで問題ないだろう。

それを踏まえると、番手につけての抜け出しが確実な情勢であるダタイキの優位性はまず変わらないと見ていい。華麗に○を進呈せざるを得ない。

一応それに待ったをかけられる馬(可能性があるやもしれないという意味で)◎を付けたいのはシゲルモトナリ…前走の2着は上がり勝負でのもの、またその前のシンザン記念でも完全に前有利な流れの中で、上がり最速をマークしているだけに、上がり勝負への適正はそれなりに高いと見ていい。ニシノメイゲツやフラガラッハ辺りが人気になるのであればコチラを上位にとってみる。

その他、穴っぽいところでは朝日杯は大外を回らされながらニシノメイゲツとは差の無い競馬をしているキョウエイアシュラなどを上げておきたい。


阪神8R 4歳以上500万下 ダ1400m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 アイソトープ 牡5 57 北村友一 8.1
2 トーホウボガード 牡5 57 岩田康誠 15.8
3 マイスイートホーム 牝4 55 藤田伸二 41.4
4

アグネスミヌエット 牝5 55 四位洋文 27.2
5

クラッカージャック 牡6 57 藤岡佑介 39.3
6

シュウホーサンデー 牝4 54☆ 田中健 262.5
7

メジロブラボー 牝4 55 浜中俊 74.5
8 × アートオブダンサー 牝4 55 佐久間寛 34.0
9 × ハクバドウジ 牡5 57 武豊 7.0
10

コアレスランナー セ4 55△ 国分恭介 115.9
11 フレンチクラシック 牡4 57 和田竜二 13.8
12 レッドジール 牡4 57 池添謙一 6.0
13

エフティレガシー 牡4 57 北村宏司 34.3
14 エアインシャラー 牡4 57 福永祐一 3.5
15 × ヘリオスシチー 牡4 57 デムーロ 13.6
16

シャア 牡4 57 小坂忠士 6.2

叩き2走目のフレンチクラシックの人気のなさを狙いたい。このメンバーならば外目からスムーズに先行出来るだけに狙い目は十分。

相手筆頭は◎と同じようなレースが出来そうなエアインシャラーだが差しが決まっている阪神ダートならばトーホウボガードの差し込みにも注意したい。

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