重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

この重賞の意味は?~京成杯回顧~

マイドですまいどー!!

日経新春杯に比べ、コチラはさして面白くも無いレースぐるぐるおめめ だっただけに手短に…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3京成杯
Lap:12.5-11.1-13.6-12.7-13.3-12.6-12.6-12.4-11.4-11.4=2:03.6
(前:37.2-49.9-63.2/60.4-47.8-35.2:後)

13 エイシンフラッシュ 2.03.6

3 3 3 3 34.9
4 × アドマイヤテンクウ 2.03.6 ハナ 1 1 1 1 35.2
1 レッドスパークル 2.04.0 2 1/2 11 7 8 9 35.0
11

フラガラッハ 2.04.0 6 7 4 4 35.2
6 × アースステップ 2.04.2 1 1/2 5 4 4 4 35.4
5 ログ 2.04.2 クビ 1 2 2 2 35.7
2 ローグランド 2.04.2 6 7 8 7 最内 35.2
7

ブルーグラス 2.04.4 1 1/4 10 7 11 11 大外 35.2
9 タイムチェイサー 2.04.5 1/2 6 4 4 4 35.7
10

テンノウセイ 2.04.6 3/4 12 13 12 12 大外 35.0
12

トーセンマリーン 2.04.8 1 9 11 8 9 35.8
3

フーガフューグ 2.05.0 1 1/2 12 12 12 12 35.4
8

ブルーソックス 2.05.5 3 4 6 7 7 36.6

戦前の予想通りに、各馬様子見のテン争い…結局、アドマイヤテンクウがハナでそれに続くログ、外からエイシンフラッシュ、内からアースステップという展開。当然、ペースも上がらずに5F通過が63.3の歩き状態。そこからペースは上がるものの12.6-12.6-12.4と続き、直線で一気に11.4を連発させてのゴール。瞬発力勝負には変りないのだが、ペースが遅すぎる割にペースアップのポイントも遅すぎの何とも言いようの無い一戦になってしまった。

結果的に人気馬が期待に答える形になった訳だが、それぞれに瞬発力での裏付けがあっただけに、位置取りを考えれば当然の結果か…ただレッドスパークルはコーナーでもたつくような面も見て取れたので、直線長いコースの瞬発力比べになればもっとやれそうだが…後の2頭に関しては、クラシックがこんなペースになるとは思えず、この結果だけを見ても評価のしようがない。4着以下についても同様だが、終始外を回らされた上に、勝負どころでいち早く動いたフラガラッハだけは、次に(あくまで条件戦)つながる競馬だったように思う。

それより何より、年末にラジオNIKKEIがあって翌週に若駒S…共に10F戦。過去にもクラシック有力馬を出しているこの2つに比べて、このレースの存在って一体何なんでしょ?勝ってしまえばほぼその年のクラシックには出られる…関西馬の中山コース試走は立派なトライアルが2つもあるわけで…賞金稼ぎだけの目的ならばもっと違う条件にした方がよろしいかと。どうせなら思い切って1200mか2500mにすれば?いかがですかぁ、JRAさん?

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