重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

瞬発力勝負?~京都金杯回顧~

マイドですまいどー!!

1/10と1/11の予想関係の更新が出来ずに申し訳ありません…理由は日本にいて想像以上にバタバタしてしまったのと、あまりにも勝負気配にない出馬表を見てゲンナリしてしまったのと、両方なんですが(実際にこの2日はほとんど馬券を買ってません)

チャイナに戻り通常の生活に戻りますので、更新も通常に戻していこうと思います。とりあえず今日は書きかけで放置していた京都金杯の回顧です…

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3京都金杯
Lap:12.0-10.6-11.6-12.2-11.8-12.3-11.3-12.3=1:34.1
(前:34.2-46.4/47.7-35.9:後)

7 × ライブコンサート 1.34.1

10 10 9 34.6
5 × スマートギア 1.34.2 1/2 15 15 12 大外 34.5
8

レインダンス 1.34.2 8 7 6 35.0
10

グッドキララ 1.34.2 クビ 12 12 9 34.6
12 マイネルファルケ 1.34.3 クビ 2 2 2 35.9
6 ヤマニンエマイユ 1.34.4 3/4 11 10 12 34.8
1

トレノジュビリー 1.34.4 ハナ 13 13 15 最内 34.6
9 アーリーロブスト 1.34.5 3/4 4 4 6 最内 35.5
4

サンレイジャスパー 1.34.6 1/2 13 13 12 34.9
16 フィールドベアー 1.34.7 1/2 8 4 3 35.8
3 クラウンプリンセス 1.34.7 6 7 6 35.6
13 × タマモサポート 1.34.9 1 5 4 3 36.0
2

ティアップゴールド 1.34.9 ハナ 6 7 9 最内 35.6
14 ドラゴンファング 1.35.0 3/4 3 3 3 36.2
15

マイネルレーニア 1.36.5 9 1 1 1 最内 38.3
11

ブラボーデイジー 取消

-- -- --

好発のマイネルファルケを外から制して同馬主のレーニアがハナ。2頭が後続を少し離した展開に…ただ3F・4Fの通過はほぼ平均と言っていい流れ、にもかかわらず坂の下りの5F・6F目が11.8-12.3と異例の緩みを見せての瞬発力勝負…このLap形態は今まで見たことないと言ってよく、判断に迷うところである。

全体のLapを見る限り、流れとしては先行有利と言わざるをえないのだが、残り2FでのLapの急激な上昇かつ、ラストの急激な落ち込み…でもって前で残れたのはマイネルファルケのみ。これは前に行く馬に瞬発力への裏付けが低すぎたというより他は無い。ここでの大敗には目をつぶって然るべきレースで再度狙いを掛けてみたい。

勝ったライブコンサートは瞬発力特化型というわけではなく、むしろオープン以上では緩まない流れでの好走が目立っていた馬だけに、この結果は意外…ただ直線に入りちょっと置かれたシーンも見て取れ、やはり瞬発力勝負では分が悪いというイメージは変えなくていいだろう。今日のところは鞍上のうまい立ち回りの結果としておく。

スマートギアはいつもの通りの後方待機…4角手前でペースが落ちて一気に前との差を詰められたのは大きかったが、基本的に自身のレースは出来ており、前が止まらなかっただけ。脚質上仕方ないというよりないだろう。引き続き瞬発力勝負では目が離せない。レインダンスも3歳時に見せていた瞬発力勝負を上手く引き出せたと言っていいだろう。とはいえ好走パターンは多岐にわたっており、次の買いどころは難しい…とりあえず連続好走は無いので次走は静観が吉か?

最も新味を見せたと言っていいのがグッドキララ。阪神Cでの鋭い末脚含め、前がとまるというアシストがあったものの、これまでのレースとは一変させてそれなりの結果を出している点はそれなりに注目しておきたい。

ペース判断がまるっきり違ったので、トンチンカンな予想になってしまったのは、仕方ありませんが、誰がこんなペースを予想できるんだよ…という結果も事実であり、どう逆立ちしても取れないレースだったような気がします。

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