ブリリアントS and More～最強GPは休みです～

マイドです。「虎党に聞いた！真弓支持率、たった８％に」つう記事は思わず笑ってしまいました。ま、結果がついてこない、ましてやここ数年の成績を見れば優勝争い常連的な見方をされてますからね～。当然っちゃぁ当然…なんでしょうか。でも今年は明らかに戦力が整ってないってのがありますからね～。もう少し多めに見てもいいんじゃないかなと個人的には思っとります。ハイ。ただアラフォーを何とかせねば、また暗黒時代に逆戻り…これだけは確実でしょう。でもちょっと前の暗黒時代も別に嫌じゃなかったんです。ワタシ。思い立ったかのように甲子園に行って、ガラガラのレフトスタンドで寝転がりながらビールをかっ喰らう…よき思い出です。それが叶わぬ今の甲子園はちょっと寂しいなとすら思ってますのでwww。

閑話休題。今週の最強GPはグラチャン決定戦なので、結果の出せてないヘタレ豚野郎BERA-anは参戦資格なし…いつものエントリの代わりに、気になるレースでもピックアップしておきましょう。

まずは東京メインのブリリアントSから～。

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東京１１Ｒ　ブリリアントS ダ2100m

1	◎	マチカネニホンバレ	牡4	56.5	北村宏司	3.5
2	△	タガノエクリプス	牡6	54	柴山雄一	132.4
3		シルククルセイダー	牡6	55	三浦皇成	103.4
4	○	マコトスパルビエロ	牡5	57	安藤勝己	3.0
5	×	ロングプライド	牡5	57	江田照男	24.9
6		ドンクール	牡7	56	後藤浩輝	41.4
7	△	クリーン	牡5	55	松岡正海	14.4
8	▲	ロールオブザダイス	牡4	55	戸崎圭太	23.3
9		タイキエニグマ	牡8	55	丹内祐次	110.3
10	△	ミダースタッチ	牡4	54	左海誠二	6.5
11		ナムラハンター	牡4	55	田中勝春	48.0
12		メイショウサライ	牡8	56	藤田伸二	28.6
13	×	ヤマニンリュバン	牡4	55	酒井学	24.4
14		ワキノエクセル	牡7	54	北村友一	183.8
15	×	ボランタス	牡5	57	池添謙一	6.3
16		ネイキッド	牡5	55	赤木高太	44.2

行く馬がおらず、先行したい馬も内からマチカネとマコト辺りとかなり緩いテンになりそうな予感。上がり3Fないしは4Fの勝負…ダートながら瞬発力すら求められる流れになりそうだ。

とは言え、数少ない先行型に有力２騎がいるのだからこの２頭は位置取り面においても絶対的優位な状況には違いなく、逆らわずに上２つの印を進呈。距離面も問題なくペース適性で上位と思われるマチカネを◎とするが、別にどちらでも構わない…そんなイメージ。

ロールオブザダイスはオープンに入り厳しいペースに巻き込まれての大敗が続いている。ただ今回は比較的ペースにめぐまれる予感。東京コースの実績もあって、まさにココが走り頃…穴としてはかなり面白い存在になりそうだ。

その他実力馬ロングプライドに比較的前で競馬出来て、瞬発力勝負も問題なさそうなヤマニンリュバン、長い距離なら安定して力を出せるボランタス。この３頭を中心に加え、計６頭の競馬と見るが押さえで一応ペース適性のありそうなタガノエクリプスとクリーンを。ミダーズタッチはココまで人気を背負わされると、あまりに触手が伸びず押さえの押さえという事で。

もう一つ…東京１２Ｒいっときましょう。

東京１２Ｒ　３歳上１０００万下 芝1400m

1		ニシノアンサー	牡6	57	勝浦正樹	14.4
2	▲	パートゥーアワーズ	牡7	57	北村宏司	18.4
3		ジェイケイセラヴィ	セ5	57	戸崎圭太	48.7
4		レッツゴーヒチョリ	牡4	57	吉田隼人	29.1
5		クールフォーマ	牡4	57	田中勝春	11.0
6	×	ヘヴンリークルーズ	牝4	54☆	丸田恭介	11.7
7	△	マイネルカーロ	牡5	57	三浦皇成	23.5
8		マイネルスカット	牡6	57	吉田豊	12.6
9		ナチュラルウィン	牡6	57	柴田善臣	26.4
10	◎	キングオザー	牡7	57	土谷智紀	56.8
11	△	ストラテジー	牝5	55	内田博幸	12.2
12	○	サマーエタニティ	牝4	52▲	伊藤工真	5.3
13		パープルカフェ	牝6	55	小島太一	117.1
14	×	トーホウカイザー	牡4	57	柴山雄一	4.1
15	×	アロマンシェス	牡5	57	後藤浩輝	9.5
16	△	ゴールディーロック	牡5	57	大野拓弥	10.2

ニシノアンサーがいて、その他にも先行する馬がそれなりにおりペースは平均より速くなりそう。東京でも瞬発力はあまり重視しなくて良い流れになりそうだ。

ここは思い切ってキングオザーを狙ってみたい。このクラスでは頭打ちの現状だが瞬発力勝負での競馬が多く、自身の力を出し切れていない状況にあると見る。前走は休み明けで追い本数が足りないながらコンマ６秒差ならば、状態面で不満はなくペース合いそうな今回は人気無くても絶好の狙い目。

相手筆頭はメンバー的にも外からチョイ差しに回れるサマーエタニティ。もちろんペース適性も問題なく、力上位ともあればここは○評価が妥当な所だ。また差しが利く馬場ならば内枠は微妙もパートゥーアワーズが面白そう。前走はダートで度外視、さらにそこから２走は精彩を欠いているが、このクラスでも末脚を使って掲示板経験は多くある馬でありこの人気は少し舐められている感も。

後は中ほどの絶好枠から、前を見て競馬出来るヘヴンリークルーズや外は決して歓迎材料ではないものの力的には通用するアロマンシェス、トーホウカイザーを中心視し、前走勝ちが鮮やかなもののかなり恵まれた感が大きいマイネルカーロ、上手く番手に嵌りそうなストラテジー、力的には通用するものの大外は割引のゴールディロックを押さえに。

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