阪神大賞典 and More~最強GP投票 3/22~
マイドです。昨日は(も)ズタボロの成績でした…今日は投票しても意味無いのですが、来週からに向けて実験と言うか、ハズレの毒を吐き出そう…そんな感覚でお届けしますwww。
≪2009上半期 第3回大会最終日≫
・指定レース
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1 | △ | エアジパング | セ6 | 58 | 福永祐一 | 15.8 |
2 | × | トウカイトリック | 牡7 | 57 | 和田竜二 | 20.5 |
3 | × | ニホンピロレガーロ | 牡6 | 57 | 酒井学 | 19.5 |
4 | テイエムプリキュア | 牝6 | 56 | 荻野琢真 | 18.2 | |
5 | デルタブルース | 牡8 | 58 | 川田将雅 | 20.2 | |
6 | ゴーウィズウィンド | 牡10 | 57 | 熊沢重文 | 109.1 | |
7 | アサクサキングス | 牡5 | 58 | 四位洋文 | 5.2 | |
8 | ヒカルカザブエ | 牡4 | 56 | 秋山真一 | 15.0 | |
9 | トウカイエリート | 牡9 | 57 | 上村洋行 | 104.8 | |
10 | ○ | スクリーンヒーロー | 牡5 | 59 | 横山典弘 | 3.2 |
11 | ▲ | ナムラクレセント | 牡4 | 56 | 小牧太 | 11.0 |
12 | ◎ | オウケンブルースリ | 牡4 | 58 | 内田博幸 | 3.2 |
例年、春の盾を狙う有力馬の出走で大きく荒れないのが定説だが、個人的には有力とされる所がそれほど信用できるとも思えない…力関係を考えて重い印は打つがヒモ荒れの要素も十分に含んだ一戦と見る。
展開的にはテイエムプリキュアの出走でかなり分かりやすくなった。道中緩めるのは当然として、早めのペースアップからの追い比べ…上がり5F位のロングスパート戦になると思われる。瞬発力よりも持続力が重要視され、やはりそれなりのスタミナも求められる流れになりそうだ。
まず有力どころで嫌いたいのが、アサクサキングス。恐らく3番手辺りから早めに前を追いかける役割になりそうなのだが、そもそも距離適正面で微妙ななだけに、最後の坂で止まってしまいそうな予感。また瞬発力勝負のJCを勝って、底力勝負となった有馬記念でダイワに果敢に挑んで返り討ちに合ったスクリーンヒーローも先がある中での59㌔ならば大きくは狙いたくない存在。それでも有馬記念は5着なだけにスタミナ面での心配が無用な点やアサクサ辺りをマークできる位置取り面ではかなり有利なだけに、無碍な扱いも出来ずに○評価が妥当か…
バキバキの底力勝負を制して、JCでは意外な好位置からの瞬発力勝負でも引けを取らなかったオウケンブルースリがこの中では最右翼の存在と言っていいだろう。有馬をパスしてしっかりと今年を見据えたのも好材料で、このメンバーならしっかりと格好を付けてくれるはず。
ヒモ候補としての1番手はやはり菊花賞3着が光るナムラクレセント。あのペースを先行して早めのスパートで3着に残せると言うのは、かなりの能力を秘めていると見え、常識ハズレとも言える前走条件戦、しかも負けからの転戦も叩き台と思えばそう不利にも映らない。しかもその前走が不得手とも言える瞬発力勝負ともなれば尚更だ。
またレベルは決して高くないものの年明けの万葉Sを勝ったニホンピロレガーロも瞬発力を必要としない流れならば、もう少しはやれそうで、長距離適正としては抜群のトウカイトリックと共に注意しておきたい一頭である。後は休み明けでもステイヤーズSを勝ったエアジパングも長距離適正を見て押さえておきたい。
投票は思い切って◎⇒○⇒▲の3連単一点で行きました。ただ現状では49倍ですからね…当たっても大したことないんですが、本来ならばこういうのを当てるレースにするべきなんでしょうが。
・選択レース
1 | モチ | 牡5 | 57 | 下原理 | 24.8 | |
2 | ▲ | アクロスザスター | セ5 | 57 | 上村洋行 | 16.2 |
3 | リバータウン | 牡4 | 57 | 四位洋文 | 13.2 | |
4 | ホウショウリヴ | 牝6 | 55 | 武幸四郎 | 7.3 | |
5 | △ | インプレッション | セ7 | 57 | 和田竜二 | 38.4 |
6 | △ | メガリス | 牡5 | 57 | 小牧太 | 4.4 |
7 | ピンクペガサス | 牡4 | 57 | 酒井学 | 27.5 | |
8 | ○ | リリーハーバー | 牡5 | 54▲ | 松山弘平 | 6.9 |
9 | マイディスカバリー | 牝4 | 55 | 藤岡佑介 | 13.4 | |
10 | × | ニシノヴァネッサ | 牝5 | 53△ | 荻野琢真 | 12.7 |
11 | × | サンマルチーフ | 牡5 | 57 | 福永祐一 | 11.6 |
12 | ◎ | ローランバーク | 牡5 | 57 | 内田博幸 | 18.3 |
13 | △ | イチオカ | 牡4 | 57 | 秋山真一 | 8.4 |
14 | ドキャーレ | 牡4 | 57 | 川原正一 | 44.2 | |
15 | オウシュウバラッド | 牡4 | 57 | 池添謙一 | 63.5 | |
16 | × | ワンダープロ | 牡6 | 57 | 川田将雅 | 17.3 |
ハナ希望の馬が多数おり激流すら感じさせる予感…やはりココの狙いは差し馬…か??
ウチパクのローランバークに期待したい。過去を見ても元々このクラスでも勝ち負けを実際にしているだけに前走の大敗だけで人気落ちしているなら狙って損はないと思う。中団の外目からレースを進めることが出来るのもこの馬にとってはプラスに働く。勝ち味に遅い馬だけに、頭固定は難しいが馬券圏内ならば、十分考えられる。
相手は競り合う先行馬を前に見て、余裕のあるレース運びが出来そうなリリーハーバー。取り消し後の休み明け、しかもアンちゃん起用と不安は若干あるが、やはり安定感では一枚上。穴は内枠からアクロスザスターを抜擢。前走で一応このクラスに目処を立てたと言ってよく厳しいペースにあわせて差し込めるだけの力は持ち合わせている。
後は先行馬のワンダープロ。まず積極的に運ぶ馬だけにこの外枠はプラス。かつ厳しいペースの方が力を出せる馬だけに、このメンバー構成は却って好都合に映る。また差し組からは展開向くであろうニシノヴァネッサとサンマルチーフ。特に後者はオッズ次第では▲扱いでもいいかもしれない。
押さえも差す馬を中心に組み立てるが、この3頭は位置取り的にはかなりの後方からになると思われ、届かずに…という展開を想定しての物。特にメガリスは休み明けでも人気になるのであれば軽視の方向で考えたい。
最後にスプリングSの予想も付けておきましょう!!
1 | × | リクエストソング | 牡3 | 56 | 後藤浩輝 | 7.1 |
2 | △ | フィフスペトル | 牡3 | 56 | 武豊 | 4.4 |
3 | トップクリフォード | 牡3 | 56 | 柴田善臣 | 38.0 | |
4 | ▲ | マイネルエルフ | 牡3 | 56 | 津村明秀 | 24.5 |
5 | リスペクトキャット | 牡3 | 56 | 田中勝春 | 75.3 | |
6 | ◎ | イグゼキュティヴ | 牡3 | 56 | 松岡正海 | 10.5 |
7 | レッドスパーダ | 牡3 | 56 | 北村宏司 | 19.0 | |
8 | セイクリムズン | 牡3 | 56 | 幸英明 | 78.0 | |
9 | ツクバホクトオー | 牡3 | 56 | 吉田隼人 | 106.6 | |
10 | △ | メイショウドンタク | 牡3 | 56 | 藤田伸二 | 15.8 |
11 | メイショウダグザ | 牡3 | 56 | 蛯名正義 | 39.0 | |
12 | ○ | アンライバルド | 牡3 | 56 | 岩田康誠 | 3.4 |
13 | × | キタサンガイセン | 牡3 | 56 | 安藤勝己 | 15.5 |
14 | サンカルロ | 牡3 | 56 | 吉田豊 | 11.4 | |
15 | サイオン | 牡3 | 56 | 三浦皇成 | 15.9 | |
16 | × | セイクリッドバレー | 牡3 | 56 | 勝浦正樹 | 24.5 |
で…アンライバルド。現状では瞬発力のみで勝ちあがってきた馬。特に新馬負かした相手が相手だけに人気になるのも当然なのだろうが、ココはペース適性に対する試金石との位置づけと見たい。ココをあっさりとパス出来て初めてロジユニヴァースと同じ土俵に上がれるというものである。個人的には現状でこの馬に大金をはたく予想理論は持ち合わせていない…よって○まで。
これはリクエストソングにも言えることなのだが、こちらは内枠に入り中山芝の特性を生かすチャンスはあるはずで、そうなれば上位進出の目も出てくるのではないだろうか…こちらは×。
と言う訳で◎はアンライバルドに土をつけたこともあるイグゼキュティヴ(>ローマ字入力むずい)その京都2歳Sも瞬発力勝負だっただけにそれを根拠にするつもりは毛頭無いし、レース内容についてもどうこう言うつもりはなく、この馬はザ・ワンペースだった札幌2歳で2着に踏ん張っており、持続力面でも裏付けがあるのが魅力という事。前走のラジオNIKKEIは勝ち馬に喧嘩を売りに行った節もあり着順で評価を下げる必要もないだろう。アンライバルドが思ったほどのパフォーマンスが出来ないならばこの馬を一番に評価したい。恐らく先行しての抜け出しと言う作戦になるだろうが、今の馬場を考えるとそれもピタリとはまりそう。
穴で狙いたいのはマイネルエルフ。休み明けのアーリントンCは逃げたものの途中から暴走馬に絡まれるような形で2番手に。それでも連は確保しており、この馬の底力も中々の物。上手くペースを作れれば、この馬の踏ん張りも十分に考えられそうだ。
後もペース適性上位の馬を積極的に狙いたい。中京での持続力勝負の中の差し切りが光ったキタサンガイセンと中山11Fの底力勝負をあっさりと勝ち上がりオープン入りしたセイクリッドバレーである。惜しむらくは共に外側の枠を引いたこと…内なら▲までつけたのだが、馬場バイアスの逆流は確実にあるだけに、そういう意味であまり大きな評価はできない。
後は若駒Sでアンライバルドには決定的な差をつけられたが、このコースならばもう少し差は縮まりそうなメイショウドンタクと出走までに紆余曲折があったフィフスペトルを。どちらかと言えばこの馬も瞬発力に寄った馬だけに、やはり大きくは狙いたくない。
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