フィリーズレビュー and More~最強GP投票 3/15~
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マイドです。現状を打破しようといろんな事にを試みているのですが、一向にその兆しが見えず…テンションは全く上がりません…あ、プライベートも馬券もなんですがwww。今日も特に自信があるわけではありませんが、参加する事に意義がある精神で投票だけはしておりますので、晒しておく事にします。
≪2009上半期 第3回大会 6日目≫
・指定レース
1 | キリコンサート | 牝3 | 54 | 上野翔 | 181.5 | |
2 | ◎ | パールシャドウ | 牝3 | 54 | 岩田康誠 | 18.4 |
3 | × | アディアフォーン | 牝3 | 54 | 小牧太 | 37.0 |
4 | スペシャルクイン | 牝3 | 54 | 浜中俊 | 36.2 | |
5 | × | スイリンカ | 牝3 | 54 | 武幸四郎 | 16.0 |
6 | アイアムカミノマゴ | 牝3 | 54 | 福永祐一 | 13.8 | |
7 | × | ワンカラット | 牝3 | 54 | 藤岡佑介 | 21.3 |
8 | アンジュアイル | 牝3 | 54 | 吉田隼人 | 34.0 | |
9 | △ | ショウナンカッサイ | 牝3 | 54 | 幸英明 | 6.7 |
10 | アイレンベルク | 牝3 | 54 | 渡辺薫彦 | 45.5 | |
11 | ○ | ミクロコスモス | 牝3 | 54 | 武豊 | 1.6 |
12 | ▲ | フキラウソング | 牝3 | 54 | 藤田伸二 | 58.2 |
13 | △ | レディルージュ | 牝3 | 54 | 鮫島良太 | 69.0 |
14 | コウエイハート | 牝3 | 54 | 川田将雅 | 24.9 | |
15 | チャームポット | 牝3 | 54 | 和田竜二 | 32.3 | |
16 | △ | ラヴェリータ | 牝3 | 54 | 四位洋文 | 26.4 |
平均Lapがデフォルトの阪神7F…ここもそれなりに引っ張る馬がいてペース的にはデフォルト通りと考えていいだろう。現状でペース適性を持った馬を上位にとってみたい。
ミクロコスモスは阪神JFでの瞬発力だけがクローズUPされているが、その後の年末に勝ち上がった500万下が2歳戦にしてはかなり厳しい流れ…そこを差し切っただけにペース適性としては十分な物を持っているといえる。ここは人気でも外せそうにない。権利獲得のラストチャンスだけに3着以内にはまずもってくるはず。
ミクロコスモスには敬意を払いつつ、狙いたいのはパールシャドウ。ここ2走は瞬発力比べで後塵を拝しているが、この馬の真骨頂は2戦目の様な緩まない流れ…引っ掛かりやすい馬だけにこの距離短縮も好材料に映る。本番は外回りになるだけに微妙だが、トライアルでこそ狙いたい馬と言えよう。
穴はダートからの転戦フキラウソング。未勝利戦の内容からも芝適性がないというわけでも無さそうでかつペースも厳しい方が力を出せるだけに、ヒヤシンスSは結果的に流れも向かなかったか…コチラも距離短縮によるペース適性UPで是非狙ってみたい一頭。同じダート組でもラヴェリータは緩い流れのヒヤシンスで好走してしまった事で、ペース適性面としては若干落ちる印象で押さえまで。
後は、2歳時の好走は全て平坦Lapの7Fだったアディアフォーンに前走の内容はかなり秀逸だったスイリンカ、デイリー杯の好走が忘れられないワンカラットを次位評価とし、休み明けながら2歳時の白菊賞の内容がかなり優秀だったレディルージュを押さえに。
人気の一角ショウナンカッサイは阪神JFの粘りは評価できるが、勝ちレースに関しては全て恵まれた流れを先行しての物であり、この人気ならば触手は動かない。こちらも押さえまで。
投票は◎-○2頭軸の3連複と◎⇒○を固定した3連単で逝ってみました。岩田君が上手く馬を操ってくれれば、3連単はともかく3連複はいただけると踏んでおります。相手抜けだけはカンベンしてください…
・選択レース
中山11R 3連複 3-4-9 10,000円
中山11R 3連複 3-4-10 10,000円
中山11R 3連複 3-4-11 10,000円
中山11R 3連複 3-9-10 10,000円
中山11R 3連複 3-9-11 10,000円
中山11R 3連複 3-10-11 10,000円
中山11R 3連複 4-9-10 10,000円
中山11R 3連複 4-9-11 10,000円
中山11R 3連複 4-10-11 10,000円
中山11R 3連複 9-10-11 10,000円
1 | △ | ザレマ | 牝5 | 55 | 安藤勝己 | 3.4 |
2 | マイネカンナ | 牝5 | 53 | 松岡正海 | 35.7 | |
3 | ▲ | キャッチータイトル | 牝6 | 51 | 吉田豊 | 39.0 |
4 | ◎ | ハチマンダイボサツ | 牝5 | 53 | 蛯名正義 | 10.2 |
5 | ブラボーデイジー | 牝4 | 51 | 生野賢一 | 19.4 | |
6 | △ | リビアーモ | 牝4 | 52 | 勝浦正樹 | 6.8 |
7 | ピンクカメオ | 牝5 | 54 | 後藤浩輝 | 27.6 | |
8 | △ | キストゥヘヴン | 牝6 | 56.5 | 横山典弘 | 8.5 |
9 | × | カレイジャスミン | 牝4 | 53 | 北村宏司 | 25.3 |
10 | × | アルコセニョーラ | 牝5 | 54 | 武士沢友 | 20.8 |
11 | ○ | ヤマニンメルベイユ | 牝7 | 56 | 柴山雄一 | 12.4 |
12 | ダンスオールナイト | 牝6 | 53 | 三浦皇成 | 23.0 | |
13 | テンイムホウ | 牝7 | 51 | 柄崎将寿 | 56.5 | |
14 | ヤマニンエマイユ | 牝6 | 55 | デムーロ | 21.1 | |
15 | × | レッドアゲート | 牝4 | 54 | 内田博幸 | 22.1 |
16 | トールポピー | 牝4 | 56.5 | 池添謙一 | 7.0 |
カレイジャスミンが逃げて、それに続くヤマニンメルベイユ…この隊列はほぼ間違いない。ペースは上がらないが、コース的に瞬発力比べにならず、徐々にペースの上がっていく流れ…この見立てで間違いないだろう。
人気上位馬は瞬発力に秀でた馬ばかり…このコースデフォルトに合いそうも無く触手が動きづらい。唯一ザレマだけは流れに対応出来うる力は持っているだろうが、この斤量とオッズではどうにも強気に押そうとも思えず、思い切って押さえに回したい。
ここは中山巧者かつペース適性上位のハチマンダイボサツを狙い打つ。前走は思い通りに近い流れだったが惨敗に終わってしまった…ただ参考外と見れるくらいの負けっぷりだっただけに、得意コースに変わっての巻き返しに期待してみたい。昨秋の準オープン位走れれば十分に圏内だ。
相手は展開利をみてヤマニンメルベイユ。昨年の勝ち馬が骨折の休養明けという理由で人気を落としているが、さほど変わりのないメンバーで自身、休み明けを苦にしないのならばココこそが狙い目。もちろんペース適性も持っているだけに怖い一頭。
穴は少し無茶狙い気味だがキャッチータイトル。前走の金杯の内容もさほど悪くなかっただけにこの牝馬限定のメンバーで51キロならばもう少しやれてもおかしくないはず。
後はペース適性がないのは承知…○と同じく展開面での有利さを見込んでのカレイジャスミン。このメンバーなら新潟記念の勝ちが光りかつそれでも54㌔で出られるアルコセニョーラ、愛知杯の走りに復調の兆しを垣間見せたレッドアゲートなどを挙げておきたい。
人気のトールポピーはこの斤量では正直苦しいと言わざるを得ない。脚質的にも瞬発力特化型と言えるだけに、ここは余裕の無印。
コチラは人気どころをバッサリといったもののそのほかの馬にも信頼に足る馬がいないのも事実ですので、枠を加味して外枠のレッドアゲートを除いた上位5頭のBOXで逝ってみる事にしました。
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