このレースはスルー出来ません=ラジオNIKKEI杯2歳S回顧=
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マイドです…という、コピペ丸出しの挨拶はこのエントリ位は止めておきましょう…
え~…皆様、明けましておめでとうございます。
本年も“ゆる~くだらだら更新する”をモットーにまい進(?)して参る所存ですので、おヒマな方はお付き合いいただければと思います。
自分的にはもう少し読みやすい文章に出来ればなぁと思ってるのですが、コレばっかりはセンスですからねぇ…あくまで自分への備忘録という事で続けていこうというスタンスで…ひとつよろしくお願いいたします。
年明け一発目はやはりコレですかね。ラジオNIKKEI杯の回顧でございます。
ラジオNIKKEI杯2歳S
Lap:12.6-11.0-12.3-12.2-11.8-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9=2:01.7
(前:35.9-48.1-59.9/61.8-49.8-37.5:後)
6 | △ | ロジユニヴァース | 2.01.7 | 2 | 2 | 2 | 2 | 最内 | 37.1 | |
3 | ◎ | リーチザクラウン | 2.02.4 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 最内 | 38.2 |
4 | トゥリオンファーレ | 2.02.6 | 1 1/4 | 4 | 4 | 5 | 2 | 中 | 37.7 | |
1 | マッハヴェロシティ | 2.02.6 | クビ | 4 | 5 | 7 | 7 | 中 | 37.0 | |
5 | △ | イグゼキュティヴ | 2.02.8 | 1 1/2 | 6 | 6 | 3 | 2 | 内 | 38.0 |
9 | ▲ | ロードロックスター | 2.03.4 | 3 1/2 | 3 | 3 | 4 | 6 | 内 | 38.4 |
8 | ラヴィンライフ | 2.03.5 | クビ | 8 | 8 | 5 | 2 | 外 | 38.5 | |
7 | ○ | ファミリズム | 2.03.9 | 2 1/2 | 10 | 10 | 9 | 7 | 外 | 38.2 |
2 | スーパーマークン | 2.05.0 | 7 | 7 | 7 | 10 | 9 | 最内 | 38.7 | |
10 | ラブミラー | 2.06.6 | 10 | 8 | 8 | 7 | 9 | 内 | 40.5 | |
11 | トップクリフォード | 2.31.7 | 大差 | 10 | 10 | 10 | 11 | 最内 | 64.8 |
それまで瞬発力で後続をねじ伏せてきた1番人気リーチザクラウンが作り出すペースは…完全なるワンペース。コレすなわち底力勝負である。そして受けて立つロジユニヴァースは相手は完全に一頭と見ての番手に構えての競馬。3~4角で他馬が前との差を詰めて行った場面でも余裕で構えて、直線に入ってからの追い出しで後続を完封した。完全なマーク競馬になった事や、位置取りの妙もあった事は間違いないが、勝ち時計も優秀かつ、このレースで珍しい底力勝負でのパフォーマンスは必ずや来年に直結する物で有る事は言うまでも無い。
一方、リーチザクラウンだが今回は控えるレースをしたかったのだろうと推測されるが、それも実らず…結果的にワンペースの競馬をせざるを得なかった。溜めれば切れる脚を持っているだけに、今回はあえて相手の土俵で競馬をしてしまったという事になるか…ただこのペースに自身が適正が無いという事が分かってしまった以上、クラシックを戦うには距離面含めてまず自らとの戦いをしなければいけないというのは意外と大きくのしかかるかもしれない…。
実質2頭の競馬となったわけだが、勝負所でいち早く前に並び掛けて行き、3着は確保したトゥリオンファーレはデビュー戦とは違い、レベルの高い争いで新味を出したという意味では今後も注目しておきたい一頭ではある。
リハビリはコレくらいにしておきます…てか、有馬記念からたった1週間しか経ってないんですよね~。なんかリズムがつかめませんが、黙ってても金杯はやってきますので、黙って買って黙って負けたいと思いますwww。
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