重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

東スポ杯2歳S and More~最強GP投票 11/22~

マイドです…またも矢のような平日が過ぎ去り、あっと言う間の週末です。今週は来客が複数あったからか、いつも以上に速く感じましたよ…などと言い訳めかしく始めましたが、要は予想が出来てないって事ですわ。しかも、じぇんじぇんねwww。あー時間ねぇ。

いつもの通り全く当たらないまま、後半戦突入と全くテンションは上がりません。しかも今日は2場開催なんですね…でもって、訳の分からない2歳重賞。仕事に集中せいと言わんばかりですなwww。

≪2008下半期 第6回大会 5日目≫

・指定レース
東京11R 3連複 2-4-6 10,000円  
東京11R 3連複 2-5-6 10,000円  
東京11R 3連複 2-6-9 10,000円  
東京11R 3連複 2-6-14 10,000円  
東京11R 3連複 4-5-6 10,000円  
東京11R 3連複 4-6-9 10,000円  
東京11R 3連複 4-6-14 10,000円  
東京11R 3連複 5-6-9 10,000円  
東京11R 3連複 5-6-14 10,000円  
東京11R 3連複 6-9-14 10,000円

1
マッハヴェロシティ   牡2 55 柴田善臣 21.8
2 ブレイクランアウト   牡2 55 武豊 2.1
3
メイショウドンタク   牡2 55 藤田伸二 15.6
4 スズカワグナー   牡2 55 安藤勝己 9.1
5 × ナカヤマフェスタ   牡2 55 蛯名正義 21.7
6 サンカルロ   牡2 55 吉田豊 14.2
7 バックハウス   牡2 55 ルメール 19.0
8
フレンドケント   牡2 55 勝浦正樹 48.8
9 ダノンカモン   牡2 55 福永祐一 5.2
10
スズカケ   牡2 55 幸英明 78.6
11
ピサノシンボル   牡2 55 ペリエ 13.8
12
ラインブラッド   牡2 55 松岡正海 76.2
13
ヒラボクエクセル   牡2 55 後藤浩輝 25.2
14 セイクリッドバレー   牡2 55 柴山雄一 23.3

東京の瞬発力勝負で勝ち上がってきた馬多数…しかもメンバーを見渡しても積極的にレースを運ぶメンバーも多くなく、切れる馬が勝つ…そんなイメージである。

本命は1戦1勝のサンカルロ新馬戦はテンが速かったわけでもないのだが、中盤もあまり落ちない流れからの瞬発力勝負で、内容としてはそれなりにあったと思う。しかも2・3着馬が後方から脚を伸ばしたのに対し、この馬は中団からの競馬…この辺りに重賞でも戦える位の下地を見た…つもりである。

相手本線はいちょうSを瞬発力のみで制したダノンカモンだが、位置取り面での恩恵を受けられそうになく、新潟の未勝利戦を瞬発力で制したセイクリッドバレーや、同じく新馬戦での瞬発力が光ったナカヤマフェスタなども浮上の余地は有る。

人気のブレイクランアウトはいちょうSで切れ負けしている事実があるにも関わらず、この人気ならば全く触手は動かない。また札幌の持続力勝負を勝ち上がってきたスズカワグナーも現時点では適正面で未知なだけに大きくは狙えそうになく、共に押さえまで。


・選択レース
東京10R 3連複 6-7-8 10,000円  
東京10R 3連複 6-7-14 10,000円  
東京10R 3連複 6-7-15 10,000円  
東京10R 3連複 6-7-16 10,000円  
東京10R 3連複 6-8-14 10,000円  
東京10R 3連複 6-8-15 10,000円  
東京10R 3連複 6-8-16 10,000円  
東京10R 3連複 6-14-15 10,000円  
東京10R 3連複 6-14-16 10,000円  
東京10R 3連複 6-15-16 10,000円

1
ハナイチリン   牝5 55 柴山雄一 60.6
2
グレイトフルタイム   牡4 57 吉田豊 20.5
3
コロナグラフ   牡3 56 福永祐一 9.4
4
ホウショウルビー   牝5 55 四位洋文 54.1
5
ジョイフルスマイル   牝3 54 勝浦正樹 132.3
6 サンワードラン   牡6 57 藤岡佑介 30.7
7 × タイキシルバー   牡7 57 大庭和弥 25.1
8 レオエンペラー   牡4 57 江田照男 4.8
9 ブイチャレンジ   牡3 56 武士沢友 22.9
10
マルターズマッシブ   牡5 57 後藤浩輝 6.4
11 マジックボンバー   牡4 57 ルメール 7.5
12
タムロイーネー   牝7 55 ペリエ 71.6
13 × アグネスマクシマム   牡4 57 横山義行 68.2
14 × アドマイヤゴルゴ   牡4 57 安藤勝己 5.8
15 ゲイリースノーマン   牡7 57 武豊 6.8
16 ガブリン   牡6 57 藤田伸二 9.8

マルターズマッシブがハナだろうが、先行したい馬もそれなりにおり、しっかりとしたペースでレースは流れそうだ。差し馬の警戒も必要か…

狙いは連闘明けの中1週に加え、長距離輸送のサンワードラン…除外目的で投票したら滑り込んでしまったorz的な所は否めないが、短距離ダートに矛先を変えてからは、先行しても差しても大きくは崩れていないだけに、このメンバーでも好戦は可能。しかも展開は今回の方が向いてきそうで、中団辺りからの差込のシーンを期待したい…

相手は同じく差し組からチョイスするが、このクラス上位常連のレオエンペラーと前走の走りは全く衰えを見せていない事を証明したゲイリースノーマンを上位に、穴期待でタイキシルバーアグネスマクシマム・アドマイヤゴルゴあたりをピックアップする。

ガブリンはダートならかなり堅実な走りを見せるが、この距離は微妙で評価を落として押さえまで。


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