重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京王杯2歳S and More~最強GP投票 11/15~


マイドです。死ぬほど平日の過ぎるのが速いです…というわけでロクな考察も出来ていませんが、晒しておく事にします…今大会もそろそろ初日を出さないといつもと同じ結果になってしまいそうですからね… ≪2008下半期 第6回大会 3日目≫

・指定レース
東京11R 3連複 6-7-9 10,000円  
東京11R 3連複 6-9-10 10,000円  
東京11R 3連複 6-9-12 10,000円  
東京11R 3連複 6-9-14 10,000円  
東京11R 3連複 7-9-10 10,000円  
東京11R 3連複 7-9-12 10,000円  
東京11R 3連複 7-9-14 10,000円  
東京11R 3連複 9-10-12 10,000円  
東京11R 3連複 9-10-14 10,000円  
東京11R 3連複 9-12-14 10,000円

1 トップカミング   牡2 55 蛯名正義 10.2
2
ゲットフルマークス   牡2 55 四位洋文 42.8
3
パドブレ   牝2 54 松岡正海 18.1
4
ロラパルーザ   牡2 55 後藤浩輝 58.7
5
ナンヨーアイドル   牡2 55 柴田善臣 21.4
6 フィフスペトル   牡2 55 三浦皇成 3.1
7 エイシンタイガー   牡2 55 内田博幸 7.3
8 アイアンデューク   牡2 55 北村宏司 26.2
9 エイブルインレース   牝2 54 宮崎光行 17.0
10 ダブルレインボー   牡2 55 田中勝春 10.4
11
ケイアイダイオウ   牡2 55 柴山雄一 146.6
12 × スズノハミルトン   牡2 55 和田竜二 14.0
13
トップオブピーコイ   牡2 55 横山典弘 20.8
14 × バイラオーラ   牝2 54 吉田隼人 18.8
15
スパラート   牡2 55 吉田豊 5.3

ゲットフルマークがスピードの違いでハナか?ただそれを追いかける馬はそう多く無さそうで7F戦ながら東京らしい瞬発力が要求されそうなメンバー構成…

函館2歳Sをぶち抜いたフィフスペトルは当然ながら瞬発力を生かすレースの経験はゼロ。力的に抜けているとの判断も出来ず、ここでは押さえの評価が妥当か。

◎はエイブルインレースに進呈。クローバー賞は中盤しっかり緩んで瞬発力を生かす流れ。内の経済コースを通れたのも事実だが、直線は前がつかえて追いにくくなる場面もあり、コース変わりは歓迎と言って良さそうだ。またスタートセンスも良さそうで、楽に好位置を取れれば、展開的にも有利に働きそう。地方馬とは言え、持ってるバックボーンは中央のそれと何ら変わりなく、気にする必要は無い。

○も前付け出来て瞬発力の有るタイプという事で、エイシンタイガーを。7F戦での安定感は抜群で、ここでの上位評価は仕方無しといった所か。また、瞬発力という面で見れば現状では特化型と言っていいダブルレインボーと直線手前でペースの上がったかえで賞を捲りで制したスズノハミルトンが浮上してくる。こちらは人気も無く穴で狙って面白そうな存在…

後は瞬発力の面で強く推せる馬はいないが、隠れハイレベルレースのサフラン賞で中団の外から脚を伸ばして3着のバイラオーラを力関係で評価したいのと、こちらも既走馬が先週ファンタジーSで連対を果たしたデイリー杯組から参戦のトップカミング、瞬発力という面では疑問だが、後方からの末脚は評価できるアイアンデュークを押さえに。

スパラートは正直なぜココまで評価されるのかが分からない。期待値は限りなく低そうで無印。


・選択レース
福島11R 3連複 3-4-6 10,000円  
福島11R 3連複 3-4-13 10,000円  
福島11R 3連複 3-4-14 10,000円  
福島11R 3連複 3-6-13 10,000円  
福島11R 3連複 3-6-14 10,000円  
福島11R 3連複 3-13-14 10,000円  
福島11R 3連複 4-6-13 10,000円  
福島11R 3連複 4-6-14 10,000円  
福島11R 3連複 4-13-14 10,000円  
福島11R 3連複 6-13-14 10,000円  

1 シルキーステラ   牝6 51 柄崎将寿 19.4
2 トーホウオルビス   牡3 54 中村将之 10.1
3 × エイダイタカラブネ   牝5 52 郷原洋司 16.1
4 タカオセンチュリー   牡5 57.5 小林慎一 5.5
5
アタゴビッグマン   牡8 52 丸田恭介 32.5
6 ニシノナデシコ   牝4 51 宮崎北斗 14.4
7
ナンヨーウエスト   牝4 51 中谷雄太 41.4
8
ブルーポラリス   牝5 50 黛弘人 109.4
9
ファンドリウェーブ   牡4 53 北村友一 15.5
10
シュウザンアイ   牝6 52 増沢由貴 31.4
11
チャームナデシコ   牝3 51 藤岡康太 6.9
12
エスタンリジ   セ6 52 的場勇人 39.5
13 シベリアンライオン   牡6 54 西田雄一 21.3
14 キープウイニング   牡5 53 安藤光彰 26.9
15 ネイキッド   牡4 58 中舘英二 2.6

軽量馬を中心に前で競馬したいメンバーが揃い、激流すら感じさせる予感。でもって人気のネイキッドは番手で競馬したいタイプ…鞍上が鞍上なだけにしっかりと前で競馬させるだろうが、厳しい流れへの耐性と外枠、58㌔を考えると、この人気ではどう考えても狙えない。押さえの押さえ評価。

この展開ならば、やはり差せる馬に利が有るのは当然。そういう意味でまず浮上するのが、タカオセンチュリーだが、小回りでは勝ちを意識した先行策が多いだけにこのメンバーでも、その出方は気になる所。それ以前に勝ち味に遅すぎるという次点で○までの評価しか出来そうも無い。

ならば、同じ差し組でもニシノナデシコシベリアンライオンに目を向けたい。後者はそこそこ先行のチョイ差しがデフォルトなだけに外枠が仇になりそうな感じも受け▲評価とするが、オッズ的には是非狙いたい所。反面、斤量・枠・ペース共に生かせそうなのがニシノナデシコ。前走はハイペースに付いていけなかった形で差しに回ったが、それでも脚は止まっておらず、今回想定のペースでも十分に力が発揮できそう。鞍上は気になるが思い切って◎に。

同じく展開が向きそうなエイダイタカラブネだが、アンちゃん以上に不安な鞍上な為に、こちらを次点に回して、内からペースを作れれば面白いトーホウオルビスに内で脚を溜められれば、後方からの差込も考えなくてはならないシルキーステラ、前走は走らなさ過ぎで、連闘策のキープウイニングを押さえに。



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