重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

12/3 ちょっと気になる馬

 いやぁ…一つも馬券が当たりません。予想はそこまで悪くないと思ってるんですが、なんせ結果がついてこず、そしてお金がモリモリ減っていく…そのギャップにやられ気味だったりします。それでも買わなければ当たらないわけで、やけにならず粛々と続けていくしかないのですが。

 

中京11R チャンピオンズカップ(G1) ダ1800m

 ※最初にお断りしておきますが、当初アポロケンタッキーを注目馬としてエントリーを立てつつありましたが、取り消しのため、急遽狙いを変更いたしました。そんな事情もあり、狙い度合いとしてはかなり低めとなります。

 Lap・馬場想定

 土曜を見る限り中京ダートは普通に「先行有利」だが、決して差しが届かないわけではないというイメージ。ただ最高峰の戦いで、前の馬も簡単に止まらない事を考えると、ここも普通に前目の馬に優位性があると考えるべきだろう。また1枠の2頭が行くはずだが、どちらも不確定要素を抱えつつのもので、基本的に前半のペースが上がりそうにない事を考えても、今回は過去2年のように後ろからの馬が届くシーンはないと見ての予想としたい。

 

ちょっと気になる馬

☆ 07 ロンドンタウン

 →今年に入り力をつけ、エルムSではここで人気のテイエムジンソクを撃破。その勢いで韓国でも圧勝しての参戦となる。そのエルムSテイエムジンソクが4角で仕掛けを待った隙に出し抜いた形になったのだが、この中京はコース形態上、4角手前で息が入る形になるため、テイエムジンソクのペースになりにくい側面があり、そこに再度付け入るスキがあると見たい。1枠のどちらかが行ってその番手に収まれそうなメンバー構成もプラスに働くはずである。

 

馬券はどう買う?

 メインは3連複。2列目も前に行くタイプを積極的に買いたいが、最右翼はケイティブレイブテイエムジンソクは上述の通り、楽に追走できるものの、コース形態面で自身の競馬に持ち込みづらい背景もあるだけに、それならば相手なりに走れるアウォーディーを上位に取りたい。また爆穴としてこのコース形態が合うであろうモルトベーネもスケベ狙いで少しだけ。3列目は追い込み馬の台頭があってもおかしくないので手広く構えたい。ボーナスとしてはロンドンタウンが連対圏に残る馬券を買いたい所だ。

 

 

その他気になる馬

☆ 中山8R 

 →中山6Fの内枠でハイペースからの差し込みがベストの馬…前走の東京はもちろん参考外でよく、ここはようやく条件が揃った。差し切りまではともかく3着くらいなら十分可能性ありと見る。

 





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