重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先週の反省 4/30 5/1


まいどー!!です、bera-an2です。

明日、Chinaに戻ります。何とかそれまでに更新しておきましょう。

天皇賞(春)


▲ 10 アルバート(6着/6人気)
☆ 14 サトノノブレス(11着/12人気)

13.0-12.1-12.4-12.2-12.1-12.0-11.6-12.9-12.6-12.6-12.7-12.5-11.6-11.4-11.7-11.9=3:15.3

 決して超スローというわけではないが、やや遅めの平均ペースと言った感じ。ただ道中でほぼ出入りのない流れだった分、前の馬への負荷は思った以上に少なかったと想像される。また残り5Fの坂の上りの区間でもスピードアップを最小限に留められたことも大きかった。アルバートはそういった意味でもまたも位置取りで負けてしまった印象。この馬の上がりは使えており、また他に狙えるところはありそう。逆にサトノノブレスは立ち回りも十分だっただけに力関係的に足りなかった。
 レース全体を見ると、やはり絶妙のペースを演出した鞍上の好騎乗ということになる。道中に11.6-12.9となった部分があるのだが、そんな箇所があったとは思えない(実際に計測ミスの可能性も?)位の一貫Lapだった。とは言え、恵まれたペースを作り出したわけではなく、力は認められてしかるべきの内容。宝塚記念ももちろん主力扱い。一方で差し遅れたシュヴァルグランは小回りコースのほうが向いていそうな印象。気は早いがもう少し成長すれば有馬記念で狙ってみたい一頭。また見せ場たっぷりだったトーホウジャッカルは中間一頓挫あった阪神大賞典より復調が見られ、宝塚記念に出るならこちらも有力の一頭になると思われる。

青葉賞


12.7-10.9-12.3-13.0-12.4-11.6-11.9-11.7-11.9-11.6-11.9-12.3=2:24.2


 過去に例を見ない7Fのロングスパート戦。ガッツリと2400m適性を問われたレースになったといえる。もちろん後方に構えた馬に分があったレースだったが、中団より前で堂々と押し切った勝ち馬は力的に1枚上の存在。個人的には本番でも侮れない存在になったと思える走りだった。逆に2着馬は位置取りでもぎ取った権利という感が強く、本番ではとりあえず買わない方向で。

その他気になった馬


☆ 土曜新潟3R 13 カリアティード(1着/4人気)
△ 土曜京都8R 16 マハロマナ(4着/7人気)
☆ 土曜東京9R 04 ニシノオタケビ(8着/9人気)
☆ 土曜新潟11R 07 ロケットダッシュ(10着/8人気)
△ 土曜京都12R 13 ヒラボクレジェンド(1着/7人気)
☆ 日曜東京10R 15 レッドルモンド(12着/8人気)


 何かこのコーナーも最近調子が良いです。新潟3Rなんかはそうなんですが、前走に先行ながら失速した馬はもう一回狙う価値のある馬です。そんな馬ばかりしつこく狙ってみるのも面白いかもしれませんね。



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