重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

【追記アリ】5/8 ちょっと気になる馬


まいどー!!です、bera-an2です。

昨日はTwitterにも書いたとおり、触手の動くレースが皆無と言っていい状況でどうしようもありませんでした…その分、馬券の負けも少なく済んだわけなんですがwwwま、その分今日は朝っぱらから頑張りましょうかということで、早めにUPしておきます。

もしかしたら後で新潟大賞典の予想を追加するかもしれませんが、あまり気のある馬がいるわけでもなく…という感じなので期待しないでお待ち下さい。

東京11R NHKマイルC G1 芝1600m


◎ 05 ロードクエスト
○ 08 イモータル
× 04 メジャーエンブレム
× 06 ティソーナ 
× 10 ダンツプリウス
☆ 18 レインボーライン
☆ 14 ブレイブスマッシュ
☆ 09 シャドウアプローチ
☆ 13 シゲルノコギリザメ
△ たくさん


 まずは展開…前回の反省を踏まえメジャーエンブレムは必ず出してくる。ハナもしくは4角で前を捕まえられる番手辺りにはいるはずなのだが、それに引っ付いてくるであろう馬が何頭かいるわけで必然的に緩みのないペースになるであろうと言う想定。土曜はインに寄った馬場だったのだが、ペース的にスローのレースも多くそこまでトラックバイアスがあるという決め打ちはしないでおこう。
 ロードクエストはようやく悲しいまでに不器用な馬で距離というよりコーナー4回のコースが全く合っていなかった。新潟2歳でも見せたようにギアアップは地脚で対応できるだけにペース的にも問題無いだろうし、能力全開の舞台で大きく見直したい一頭。またイモータル共同通信杯はかなり厳しい競馬を前付けしての2着とこのメンバーなら力上位。差しに回って悪いわけではないだけに、臨機応変に対応できるのも強みと捉えたい。
 メジャーエンブレムはもちろん強いのは分かっているが、前走で逃げてこそが分かってしまった以上、今回同型をどう捌くかがカギ。勝つとしたらハナを死守することだろうがそれが逆に仇になる可能性も秘めており、オッズとの対比では少し分が悪い印象。それならば前走完勝で距離が伸びても問題なさそうなティソーナと、少し低レベルとはいえNZTでも勝ちきり、相手なりに走れそうでペース的にも適正も高そうなダンツプリウスも相手に加えての2列目としておきたい。
 ☆の馬たちは3列目でも厚めに買いたいと思わせる存在ということ。毎年のように2桁人気馬が絡んで来ているだけに、来た時に跳ねられるようにあえて挙げてみたが、△でたくさんと上げているように他に買いたい馬が多くいるという事も付け加えておきたい。

 基本的には何の面白みもない上位予想だけに、馬券のメインは3連単で◎か○が勝ちきる構成で組み立てたい。もちろん3連複での補完はするのだが、上位だけで決まるような◎~×の組み合わせは買わずに、あくまで☆の様な馬が来た時の保険という意味合いで購入することにする。


その他気になった馬


☆ 新潟8R 12 アドマイヤピンク
▲ 新潟12R 06 ツインキャンドル



その他に関してはいつものごとくTwitterにてつぶやいてみようと思います。Blogに乗せるレベルと思った時には【Blogエントリ追加対象】と明記しますので、よろしければフォローしてやってください。


【10:50 追記】

新潟大賞典を少しだけ挙げておきます。

新潟11R 新潟大賞典 G3 芝2000m


☆ 01 サトノギャラント
☆ 04 アングライフェン


 マイネルミラノのペースだろうが、この馬は単騎だと前半から飛ばすことはまずなく、このコースデフォルトの上がり4つ程度の勝負になると想定。それでも上がり脚の際立たす事のできる差し馬に有利に働くレースなので、その辺りを重視して2頭をピックアップしてみた。
 サトノギャラントは上がり偏重のレースでこそ輝く馬。今回は久々にその条件が巡ってきた印象。とにかくためてどれだけという馬で枠は関係ないが、今開催を見ていると内の方が良さそうなのもプラスに働くはず。アングライフェンも昇級緒戦でミソがついた形だが、スタートでこすられ位置取りを悪くしながらのコンマ3秒差だけに、全く悲観する要素はない。ペースが遅ければ前付けしてもそれなりの瞬発力と上がりを見せられる馬で、ここも適正的には十分。複勝的には意外に売れており旨みは少ないが積極的に買ってみたい一頭と言える。
 相手はやはり上がりを強調できるフルーキー、対してその次の人気であるヒストリカルサトノラーゼンは上がりが不足している印象で、それなら58キロでも背負い慣れているダコールや同じく溜めれば切れるショウナンバッハのほうが適正値は高そうだが、3列目は混戦で大きく手を広げないといけない割にはオッズ的には割れてあまり面白みがないので、思い切って馬連で狙ってみる。ケチをつけた馬たち含めて強弱をつけて買っておこう。



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