2018ファンタジーSの回顧
何とか週末までに間に合わせることが出来ました。今週も4重賞ですか…しんどー。
ファンタジーS
Lap・馬場振り返り
12.4-11.3-11.8-12.1-11.5-11.3-11.4=1:21.8
バランスで言えばスローの範疇で一団の競馬。前が有利に映るかもしれないが、坂の下りで息が入っており、決め脚のある馬にとって勝ってくださいと言わんばかりのペースでもあった事は覚えておきたい。
各馬振り返り
ダノンファンタジー:4角外から進出ししっかりと伸びて完勝。相手が弱すぎたきらいはあるものの素質の高さを垣間見せた一戦だった。来年まで見るのは酷だが、2歳G1なら有力。
ベルスール:スタート悪し。巻き返しつつやや掛かりながらの追走も、勝ち馬以外にはしぶとく喰い下がった。恐らく距離短縮がプラスに出るタイプでG1では厳しそう。
ジュランビル:早め先頭も自身の脚は使った印象。安定感はあっても勝ちきれない器用貧乏タイプ。人気がないうちは常に一枚押さえておきたい。
ラブミーファイン:ペースが緩んだスキにいち早くポジションを上げに行ったが、最後は伸び負け。上がりの脚が足りないことを露呈する結果になってしまった。1800mでも実績のある馬だが、テンの脚があるのでこのくらいの距離のほうがいいはず。もう少ししっかり流れるレースで今一度。
エンジンの掛かりが遅かったが、ラストまでしっかりと伸びており、明らかに距離が短いなと思わせたのがこの馬→(レッドベレーザ)少なくともマイル以上の距離で見てみたい。
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