先週の反省 7/9 7/10
です、です。
私用で日本に戻っております。週末に突入する前にさっさと参りましょう。
七夕賞
12.3-11.0-11.0-11.9-11.7-11.6-11.7-12.2-12.4-12.6=1:58.4
スタート決めたメイショウナルトのペース。前半も速く、中盤も全く緩めないハイペースを演出。離し逃げのようになったのだが、2番手の5Fも58.5、10番手で59.2程度の通過で基本的には差し馬にもしっかり負荷のかかるペースだったと言っていいだろう。ただイン有利のトラックバイアスはしっかりと機能しており、差し馬の中でも内目をしっかりと立ち回れる馬での決着と相成った。
☆ 04 ダコール(2着/5人気)
→しっかりと中団のインをキープ。前が早めにタレる中、上手く捌いて4角では完全に馬券内をキープできるような脚色だった。ハンデ戦で58キロを背負う中での結果は褒められる内容と言えるのだが、条件的にも騎乗的にもバッチリだったこともあっただけに、これ以上の上積みは難しそう。この結果で今サマー2000でさらに斤量を背負わされる様になるのなら期待値はむしろ下がりそう。
終わってみれば厳し目の流れだった小倉大賞典のワンツーと同じ決着。勝った馬は流れへの適性はもちろんの事、テン乗りで素晴らしい騎乗もプラスに働いたと言える。3着のオリオンザジャパンは上位の中では最も展開に恵まれたため再現性は乏しそう。それならばそこそこの位置でしっかり見せ場を作った4~6着馬の方が次に繋がりそうだ。
プロキオンS
12.2-10.7-11.2-11.3-11.8-12.0-12.9=1:22.1
最内からワンダーコロワールが出てノボバカラがきっちりマークする展開。流れ的には標準より気持ち速めといったところで、どの馬もしっかりと力の出せる流れだったと言える。
☆ 03 グレープブランデー(5着/8人気)
→先団で上手く流れに乗っていたようだが、手応え楽々の勝ち馬に比べて大きく見劣る勝負どころだった。完敗の掲示板と言っていいだろう。現状はこれ以上を求めるのは難しいかも。
結果的に人気上位馬での決着。着差を見ても上位3頭は少し抜けていたということだろう。そんな中でも勝ち馬は大ハコの7F戦でも安定感を見せられたことは大きい。スピートの持続力がある馬だけに距離短縮も問題なさそうで、JBCスプリント辺りならチャンスがあってもおかしくない。
その他気になった馬
▲ 中京1R 13 スティーマーレイン(8着/6人気)
◎ 函館4R 09 アメンボ(11着/6人気)
▲ 中京6R 13 ベルウッドエフディ(11着/8人気)
▲ 福島9R 04 ブリガアルタ(1着/4人気)
とりあえず1つ当たったので最低限の結果は出せましたかね…