重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

京成杯AHをすこしだけ。


まいどー!!です、bera-an2です。

2020年東京五輪決定ですか…色々あると思いますが、ひとまずは前向きに考えましょう。

さて…秋競馬。心機一転、予想も少しずつ上げていくことにしましょう。いつまで続くのか分かりませんが…


阪神11R セントウルS 芝1200m】

テンが速くならない阪神6Fにハナ切れそうなハクサンムーン…先を見据えているロードカナロアを討ち取るラストチャンスとも言える舞台だったのだが、道悪が下手なこの馬には恨んでも恨みきれない馬場状態となってしまった。ドリームバレンチノもペース的には全く問題なくこなせるだけに、こうなっては旨みも何もないレースであり、こちらは素直にケンでいいのではないだろうか。

ペース適性から、強いてあげるならば…

ティーハーフ
サドンストーム

この2頭だが、上位食いまでは少々厳しそうだ。


【中山11R 京成杯AH 芝1600m】

こちらもルナの単騎が濃厚。この馬自身も極力凹凸のないLapで走りたいタイプなだけに、緩みは少ないものの、激流にはならず一貫Lapと見ておきたい。

となれば、まずピックアップしたいのはマイペースで掛けられるルナ。決してダッシュのいい馬ではないので、他の馬に主張されるような事になれば厳しいのだが、その心配がないであろう今回は初重賞にして最大のチャンスと見たい。

後はペース関係なく駆けられるインパルスヒーロー…内でもしっかり立ち回れるだけに、55キロでも十分対応可能。もしかしたらまだ強くなる可能性もみてアタマも意識しておきたい所。

力が一枚上のダノンシャークも、そこそこ前での競馬が可能なタイプ。58キロは少し厳しいのだが、ペース適性も上々でこちらも軽視は禁物といえる。

後は穴っぽいところで、春の2戦はともに出遅れて参考外としておきたいゴットフリート。インパルスヒーローとの2キロ差は大きなプラス。

とりあえずこの4頭で組み立てたいですね。





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