重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

阪神ジュベナイルフィリーズの注目馬


まいどー!!です、bera-an2です。

12月に入ってから馬券が全くといっていいほど当たらなくなりました。実質3日間でついに今年のトータル収支がマイナスに突入しております。穴目しか狙わないので、波があるのは分かっているのですが、少なからず今年のやり方に手応えを感じつつあった所に、この仕打ちは痛いです…

さて、今週来週は2歳G1…この予想スタイルでは2歳戦の予想はかなり無理があります。実際に予想してもどれ買えばエエねん状態ですので、無理に予想の形にせず、何となく注目できそうな馬ということで挙げていこうと思います。

ローブティサージュ前走は勝ち馬が内からしっかり立ちまわっての完勝劇だったが、2着のこの馬は大外をぶん回してのもの。更に函館での新馬は3角でもレースの動かず、残り2Fだけの競馬でしかも12.1-11.7と加速していくLapを後方から差しきりと決め手を十分に発揮してのもので、現時点でこの舞台のペース適性をみると最も整っているのがこの馬ではないかと思われる。例年、外枠の差し馬優勢のこのレースだが、今年は土曜日のレースを見ていても内が踏ん張れる状況であり、内枠の減点は最小限に抑えられると見たい。後は自身が内枠にどう対応できるかだけ。

★サンブルエミューズ…新潟の未勝利は前半速く、中盤で気持ち緩めながらも、直線で再加速しての圧勝。そして2戦目の芙蓉Sは上がり2Fだけの競馬を出遅れながらも、3角で集団に取り付き、4角までの間で勢いをつけながら、そのまま差しきってしまった。各馬がペースを上げない中で唯一動き出しており、そういった意味では見た目より恵まれた印象もあるが、その上がりを11.4-11.2でまとめてるのはやはり優秀で、この馬も持続力に加えての瞬発力を有している馬と言っていい。

コレクターアイテムやアユサンが現時点で瞬発力特化型と言える馬、さらにサウンドリアーナは持続力オンリーの印象で、やはり買ってみたいのはその後ろの馬たちですかね…現時点で単勝5番人気・4番人気になっていますが、ローブティサージュは他の券種では3番人気といっていい状態ですので、旨みは思った以上に少ないと思いますが…

もし、時間があればカペラS辺りもあげようと思いますが…そこはちょっと未定ということで。





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