関屋記念のさわりのさわり…
です、です。
明日は少しバタバタしてエントリが出来そうにありませんので、早めに関屋記念のイメージだけでもつかんでおくことにしましょう。いつもの通り過去5年です。
060806 2回8日目 晴 良 18頭
12.9-11.0-11.7-11.7-11.7-11.3-10.1-12.1=1:32.5
1着:カンファーベスト 7- 7
2着:ダイワバンディット 2- 2
3着:テレグノシス 13- 9
070805 2回8日目 晴 良 18頭
12.8-10.6-11.0-11.2-11.7-11.8-10.3-12.4=1.31.8
1着:カンパニー 13-13
2着:シンボリグラン 4- 4
3着:マイケルバローズ 17-18
080810 2回8日目 晴 良 12頭
12.6-11.3-12.1-12.3-11.6-11.0-10.0-11.9=1.32.8
1着:マルカシェンク 9- 9
2着:リザーブカード 7- 7
3着:タマモサポート 1- 1
090809 2回8日目 雨 稍 18頭
12.2-10.8-11.6-12.3-12.1-11.3-10.7-11.7=1.32.7
1着:スマイルジャック 12-14
2着:ヒカルオオゾラ 15-15
3着:マイネルスケルツィ 2- 2
100808 2回8日目 曇 良 18頭
12.7-11.3-12.2-12.0-11.5-10.6-10.3-12.3=1.32.9
1着:レッツゴーキリシマ 1- 1
2着:セイクリッドバレー 15-14
3着:リザーブカード 11-11
新潟外回りと言えば、切れ味勝負というイメージが強いかも知れないが、マイルにおいてはそこまでのイメージは持たないほうがいい結果が出るかもしれない…特に前を行く馬に関してはその傾向が強いというのは過去の傾向を見ても明らかであろう。これを紐解くと、ラストはガクッと落ち込むLap構成が特徴であることから、後ろから行く馬も最後は脚が上がってしまっているのではないかという推測が成り立つ。
狙い目としては…
・基本は、最後までしっかりと脚を使え(持続力性能)かつ、直線のギアアップにも対応できる差し馬
・穴目はスピードの持続力を持ち味とする逃げ・先行馬
こんなところだろうか…今の新潟の外回りを見ても3~4分どころがよく伸びており、そうなってくると内枠の馬が断然不利になってくる事は、頭に入れておいたほうが良い。これは逃げ・先行タイプの馬にも同じ事が言えるだけに、要注意である。
そういった部分から注目したいのは、1000万下特別ながら、ほぼ緩まないペースを上がり33秒台で差し切ったエイシンサクセス…今年の谷川岳Sを内枠ながら2着まで差してきたスズジュピター辺りでしょうかね…