オパールS~10/9の勝負レース~
マイドです
今は東京にいますが、明日の朝には名古屋にいるはず…あくまで「はず」です。自分でも何やってるのかよく分かりませんが、あいも変わらずバタバタしております。明日は恐らく馬券はあまり買わないと思いますが、スプリンターズSのリベンジということで、6F戦の京都メインを攻めてみようと思います。
【京都11R オパールS 芝1200m】
枠 | 馬 | 印 | 馬名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | オッズ |
1 | 1 | × | ジュエルオブナイル | 牝3 | 51 | 田中博康 | 15.1 |
1 | 2 | ◎ | ストリートスタイル | 牝5 | 53 | 浜中俊 | 16.2 |
2 | 3 | シャウトライン | 牡6 | 57 | 幸英明 | 143.2 | |
2 | 4 | エーシンエフダンズ | 牡6 | 56 | 藤岡康太 | 57.3 | |
3 | 5 | × | メリッサ | 牝6 | 56 | 福永祐一 | 7.4 |
3 | 6 | ○ | ベストロケーション | 牝5 | 54 | 北村宏司 | 10.4 |
4 | 7 | ロードバリオス | 牡5 | 56 | 藤田伸二 | 15.4 | |
4 | 8 | ブライドルアップ | 牝4 | 54 | 北村友一 | 26.9 | |
5 | 9 | ワールドハンター | 牡6 | 55 | 上村洋行 | 161.1 | |
5 | 10 | ショウナンカザン | 牡5 | 56 | 小牧太 | 23.9 | |
6 | 11 | ▲ | アイアムカミノマゴ | 牝4 | 54 | 秋山真一 | 7.4 |
6 | 12 | △ | ヤマカツマリリン | 牝6 | 53 | 田嶋翔 | 24.1 |
7 | 13 | ダノンムロー | セ6 | 56 | 下原理 | 36.9 | |
7 | 14 | × | エイシンタイガー | 牡4 | 56 | 池添謙一 | 11.6 |
7 | 15 | △ | グランプリエンゼル | 牝4 | 53 | 藤岡佑介 | 7.6 |
8 | 16 | ケイアイアストン | 牡5 | 56 | 武幸四郎 | 16.1 | |
8 | 17 | △ | エーシンダックマン | 牡3 | 53 | 四位洋文 | 4.2 |
8 | 18 | コパノオーシャンズ | 牝6 | 54 | 和田竜二 | 112.1 |
過去をこの時期にこの条件で行われるオープン級のレースは少ないだけに、判断は微妙なのだが、京都6Fは前後半差がかなり小さくなるレース…その割には条件が上がれば上がるほど4角5番手~8番手位の差し系の馬の成績が良いというのも特徴と言える。
ココは現役屈指のテンの速さを持つエーシンダックマンが出走するのだが、ただ鞍上的に見ても単騎であればそこまで速い流れは演出しないと判断。コースの常識は外さない程度の流れになると見たい。
ここでの狙いはストリートスタイル。北九州記念で激流の中4着には驚かされたが、セントウルSでは出負けして致命的な位置取りから差を詰めてコンマ5秒差。オープン特別なら十分やれる下地はあるし、ペース適正に脚質で内枠とくれば、狙える要素は満載と言っていいだろう。
人気どころもあまり死角が大井とは言えないのだが、その中でも最も狙いたいのはベストロケーション。キーンランドCであまり流れの速くない中で突っ込んでこれたのは力の証であり、差しに回って結果を出せた事もプラスに映る。またセントウルSでもある程度の結果を残せたメリッサや、京都コースでしか走れないエイシンタイガーもここでは無視出来ない存在と言えよう。
穴目ではワンペースならばこの距離でも切れ味を発揮出来そうなアイアムカミノマゴとペース適正は微妙なものの前走でその片鱗を見せ、インで脚を溜められそうなジュエルオブナイルを抜擢しておきたい。
後は、前走はかなり恵まれた展開だったがペース適正はあるであろうヤマカツマリリン、同じく速くない流れは歓迎のグランプリエンゼル、マイペースならば残せる可能性があるエーシンダックマンを押さえに。
とりあえず、仮眠してどうするのか考えるとするとします!