重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

直千競馬との付き合い方~アイビスSD回顧~

マイドです

上海出張最後の夜にようやく少し時間が取れました。正直、昼も夜もクタクタですので、寝落ちしないように気合いで更新しようと思います。

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-G3ロゴ アイビスSD
Lap:11.6- 9.9-10.3-10.1-12.0=53.9
(前:31.8/32.4:後)

9 × ケイティラブ 0.53.9

1 32.4
12 ジェイケイセラヴィ 0.54.0 3/4 2 32.3
3

マルブツイースター 0.54.2 1 9 32.2
16 アポロドルチェ 0.54.2 ハナ 15 31.9
13 × シャウトライン 0.54.2 クビ 9 32.2
8

ショウナンラノビア 0.54.2 ハナ 12 32.0
18

アスドゥクール 0.54.2 ハナ 12 32.1
4 エスタンビーナス 0.54.2 4 32.3
5 シンボリグラン 0.54.3 クビ 12 32.1
11 カノヤザクラ 0.54.3 クビ 9 32.3
15

アンバージャック 0.54.4 1/2 17 31.9
14

キルシュブリューテ 0.54.5 クビ 15 32.2
1

メジロシリング 0.54.7 1 1/4 18 31.9
6 × ショウナンカザン 0.54.9 1 1/4 4 33.0
17 テイエムカゲムシャ 0.54.9 ハナ 4 33.0
2

サープラスシンガー 0.55.0 3/4 2 33.3
10

エーシンエフダンズ 0.55.0 4 33.1
7

メリッサ 0.55.9 5 4 34.0

ここ2年遠ざかっていた逃げ馬が勝利…さらに前後半差はコンマ6秒もテンの31.8はこのレース始まって最速と、まさに直千競馬の申し子というようなレース振りだった。要は普通の短距離とは一風違うLapとなるこの舞台への適性が最も高かったと言う事。他コースでも同じパフォーマンスができるかという話にはならないだろう。

一方、このペースへの意外な適性を見せたのが2着ジェイケイセラヴィ…確かに前に行った馬に有利な高速馬場だったのだが、決して前傾と言えないLapで踏ん張れたのは収穫と言っていい。現時点ではサマースプリントシリーズの有力候補と言っていいだろう。

3着のマルブツイースターは…正直、良く分からない。過去の戦歴を見ても買える馬ではないだけにどうしようもない。わずかに届かなかったアポロドルチェは、この馬場で良く追い込んだ。平坦Lapの方が断然パフォーマンスを上げる馬だが、この脚質だけに、重い印をつけるのはちと抵抗があるのは事実である。

スイマセン…これが限界でございます。この辺にて失礼いたします。

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