重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

5/23その他の勝負レース

昨日の補填を兼ねて今日はメイン以外に2つお届け致します。どちらも芝7Fですね~。

【東京9R 由比ヶ浜特別 芝1400m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 × ショウナンアクロス 牡5 56 三浦皇成 6.9
2

ラブチャーミー 牝4 51 郷原洋司 67.9
3 ギュイエンヌ 牝5 52 後藤浩輝 13.9
4 × ブレーヴゴールド 牡4 54 藤岡佑介 42.6
5 × トーホウカイザー 牡5 54 石橋脩 20.4
6 ステラーホープ 牝5 53 北村宏司 21.0
7

ヒシソロモン 牡4 54 小野次郎 59.6
8

メスナー 牡5 56 松岡正海 14.3
9 アポロラムセス 牡5 57 柴田善臣 5.5
10 ロードバロック 牡5 54 池添謙一 11.5
11 アイスカービング 牝6 52 武士沢友 7.5
12

マイネアルデュール 牝5 53 福永祐一 45.0
13 コウヨウサンデー 牡4 55 横山典弘 5.9
14

サクラバレット 牡5 56 戸崎圭太 14.1
15

ベルモントバジル 牝5 50 中谷雄太 218.2
16

スパラート 牡4 55 蛯名正義 12.1
17

ナイキアプロード セ6 54 伊藤工真 34.5
18

フェスティヴマロン 牝6 53 岩田康誠 23.5

外枠を中心に行きたい馬、先行したい馬がずらりと揃った。緩みの無いワンペース想定で組み立てる。狙いとしてはやはり差し系の馬だが、依然として良が続く馬場(12時現在)で内がひどくなっている印象も無いので、馬場バイアスとしては良と大きく変えずに考えていいと思われる。

ここは位置取りを考慮し、ステラーホープから入りたい。元々6Fを得意にしているが、この距離でもこなせない訳ではない。緩まないペースを差し込んで来る競馬が好走パターンだけに、狙い目としては十分。

相手筆頭は前走外枠ながらキッチリ脚を使って、馬券圏内は確保したアポロフェニックス。その戦績からして○が最も適当と言える。

穴目からはギュイエンヌを。想定ペースではダート7F辺りのペースをこなせる馬に有利に働くと見て、ダートからの転戦馬を抜擢。この血統ならば芝も問題なく走れるはずだ。その他も内で脚を溜められる馬たちを厚めに買いたい。

コウヨウサンデーの前走はいかにも楽逃げ…逃げない競馬でも対応出来そうだが、ペースを考えた時にはやはり触手動かず押さえまで。アイスカービングやロードバロックはあまりに後ろから行く馬だけに、同じく大きくは狙えない存在であり、同じく押さえまでとしておく。

【東京12R 東京クラウンメモリアル~カワカミプリンセスメモリアル~ 芝1400m】

馬名 性齢 重量 騎手 オッズ
1 ワルキューレ 牝6 54 石橋脩 15.8
2

ゲイル 牡7 56 福永祐一 12.6
3

アレスコジーン セ7 55 田中勝春 17.3
4 ヘヴンリークルーズ 牝5 52 北村宏司 15.7
5

オリオンザドンペリ 牡6 53 勝浦正樹 66.0
6

ロリンザーユーザー 牡6 55 伊藤工真 62.5
7 ドリームスカイラブ 牡5 56 松岡正海 12.7
8 × マイティースルー 牝4 53 小野次郎 17.0
9

コパノオーシャンズ 牝6 54 川田将雅 20.6
10 フレッドバローズ セ4 55 戸崎圭太 10.4
11

タイセイハニー 牝7 53 大庭和弥 28.6
12 × ストロングリターン 牡4 56 内田博幸 5.1
13 サザンスターディ 牡4 55 柴田善臣 8.1
14 ショウナンアルバ 牡5 57 蛯名正義 9.0
15

ショウナンカッサイ 牝4 53 三浦皇成 43.5
16 × ユキノハリケーン 牡6 56 後藤浩輝 9.5
17

ラッキーバニヤン 牡5 55 岩田康誠 49.8

9Rと違い、ユキノハリケーンが単騎確定のようなレース。この馬は単騎でいければしっかりと緩みを入れる傾向が強いだけに、上がりの勝負となりそう。もちろん、内で競馬できる馬が圧倒的に有利である。

狙いは前々走でも狙ったドリームスカイラブ…その時は外枠でチグハグなレースだったが、この舞台ではキッチリと番手に近い位置を難なくゲット出来そう。上がりの競馬にもある程度は対応出来るだけに、位置取り面での優位性と合わせて考えれば、かなり面白い存在。

相手は前走上がり最速も、本来の競馬でなかったアイスカービング。元々は前目で競馬ができるだけに、ここは巻き返しの要素十分。ペース作れるユキノハリケーンと共に人気どころからはこの2頭をチョイスしたい。

穴目では上手く中団に潜り込めれば、凄い脚が使えるフレッドバローズ…前走は圧巻だっただけにここでも通用の可能性大。また同じく上がりに特化した競馬ならばマイティースルーも走破圏内。コチラも位置取りが重要になってくる。

ストロングリターンは力は上位なものの、ペース適性としては微妙なだけに少し評価を落とした×、前走好走で一気に人気を取り戻したショウナンアルバは気性面を考えると外枠は絶対的に不利…ハンデも考えると押さえが妥当。それならば、ペース適正は微妙なもののそれなりのいい位置で競馬出来そうなヘヴンリークルーズと、内で脚を溜めまくれば、差込の可能性があるワルキューレの方に妙味が大きいと見る。

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