重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

日経新春杯 and More~1/17の勝負レース~

マイドですまいどー!!

いやはや…今年になってからというものの、全く当たりません。というか、掠りもしませんあせる

まぁ、ナマ暖かく見てやって下さい。いつかは当たりますので…

【京都11R 日経新春杯

1

インティライミ 牡8 57.5 佐藤哲三 16.1
2 × マンハッタンスカイ 牡6 56 岩田康誠 28.1
3

テイエムプリキュア 牝7 54 熊沢重文 12.3
4 × サンライズマックス 牡6 57.5 武豊 4.2
5

ドリームフライト 牡6 50 酒井学 31.3
6

キングトップガン 牡7 53 川田将雅 76.2
7 ベストメンバー 牡4 56 四位洋文 5.0
8 トップカミング 牡4 55 蛯名正義 3.6
9

レッドアゲート 牝5 52 浜中俊 86.8
10

ゴールデンメイン セ10 54 小牧太 17.3
11

セラフィックロンプ 牝6 52 宮崎北斗 32.8
12 メイショウベルーガ 牝5 54 池添謙一 4.6

ここはテイエムプリキュアが行くだろう。軽量ドリームフライトもいるだけに2頭で他を離す流れになると思われるが、当然追いかける方は、下りからのスピードアップになるはず。瞬発力特化型ではなく、ある程度のロングスパートに対応出来る馬を中心視したい。

ただここはトップカミングのハンデが恵まれた印象。ペース適性としてはもっと高い馬はいるが、瞬発力を発揮する前に地脚でポジションアップ出来る馬だけに、対応は出来るはず。先を目指す上においてここで格好をつけないことにはどうしようもない。

相手筆頭はメイショウベルーガ…オープンに入ってもエリ女愛知杯とそれなりの結果を出している。京都コースも得意となればペース適性としても上々。下り坂を利してペースアップ出来れば、ここでも末脚で帳尻を合わせることは出来る。

穴っぽいところを見つけることは出来なかったが、強いてあげればマンハッタンスカイか。ただ、瞬発力に頼る競馬では確実に分が悪いだけに、自身の乗り方一つ…積極的に前を追いかける事が出来れば残り目もあるはずだ。

サンライズマックスはペース適性としては余り高くない(もっと厳しいペースの方がいい)だけに、大きくは狙えないが力関係上、押さえなくてはならない存在、またベストメンバーは京都新聞杯勝ちを買われての人気なのだろうが、レース自体のレベル的にさほど高くなく、また自身の瞬発力面でもこのメンバーでは劣るだけに、休み明けのここでは印を大きく落としたい。


【中山12R 3歳以上1000万下】

1 サトノロマネ 牡4 56 後藤浩輝 4.3
2 テラノファントム 牡5 57 藤田伸二 7.5
3

スーパーウーマン 牝5 55 吉田隼人 10.1
4 ミスベルツリー 牝4 54 木幡初広 33.3
5 × レンディル 牡4 56 横山典弘 4.5
6

アプローズヒーロー 牡6 57 鈴来直人 63.4
7 キングオザー 牡8 57 武士沢友 36.6
8

フラワータキシード 牡6 57 村田一誠 84.2
9 トーセントゥルー 牡6 57 柴田善臣 25.7
10 × カイシュウボナンザ 牡4 53▲ 丸山元気 8.5
11

ストロングポイント 牡4 56 江田照男 39.0
12 マイネルエデン 牡4 56 松岡正海 9.2
13

ナイキアプロード セ6 54▲ 伊藤工真 15.1
14

マイネルスカット 牡7 57 石橋脩 26.2
15 × ロードエキスパート セ7 57 クラスト 10.4

スーパーウーマンにナイキアプロード…枠順から見て内の前者がハナだろうが、緩んだペースは考えなくていい。その他にも先行したい馬が多数おり、狙い目としてはやはり差し組…思い切ってミスベルツリーを狙う。自身は瞬発力勝負ではどこにもいないタイプなのだが、前走もペース的にはバッチリ。ただ外枠から大外マクリの競馬で結果を出せなかった。ただ着差はわずかコンマ5秒。待望の内枠を引きロスの無い競馬が出来れば、あっと言わせる場面があってもおかしく無い存在だ。

相手はやはり力上位で、先行脚質もペース対応力も持ち合わせているサトノロマネ。安定感で言えばこれが一番。またサトノファントム(訂正:テラノファントム)も緩まないペースでこそ力を出せる馬だけに、中山へのコース替わりはかなりの好材料。元々このクラスでもやれている馬だけに変わり身十分。以外に人気しているが▲評価で臨みたい。

後は、ペース対応力上位、引き続き乗れている鞍上を配したレンディルに瞬発力勝負の方が走れるが、力的には無視出来ない、かつ位置取り面での利が見込めそうなロードファントム。追い込み脚質からは休み明け2走で6F戦を使われてきて、距離延長はプラスに出そうなカイシュウボナンザを×評価に指名し、母父トニービンからキングオザー、追い込み系からトーセントゥルーを押さえに。

マイネルエデンは不利な外枠を引き、かつ立ち回り方もかなり難しそう…力上位は認めてもここは評価を落としたい。


勝負気配の薄い京成杯も印だけは載せておくことにします。

【中山11R 京成杯

1 レッドスパークル 牡3 56 藤田伸二 4.5
2 ローグランド 牡3 56 吉田豊 38.7
3

フーガフューグ 牝3 54 的場勇人 22.7
4 × アドマイヤテンクウ 牡3 56 安藤勝己 5.7
5 ログ 牡3 56 北村浩平 14.1
6 × アースステップ 牡3 56 吉田隼人 32.9
7

ブルーグラス 牡3 56 松岡正海 14.4
8

ブルーソックス 牡3 56 クラスト 37.9
9 タイムチェイサー 牡3 56 後藤浩輝 15.4
10

テンノウセイ 牡3 56 北村宏司 76.6
11

フラガラッハ 牡3 56 田中勝春 8.7
12

トーセンマリーン 牡3 56 木幡初広 39.4
13 エイシンフラッシュ 牡3 56 横山典弘 2.7

ちょっとは読んでいただいた方に為になる結果になって頂きたいですが…果たしてどうなりますやら…

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