エルムS and More～本日の注目レース 9/21～

マイドです

昨日は何とかローズSが引っ掛かり、今大会２的中となりました。一応順位がついてますが晒すほどのものではないので、スルーさせていただきます

…で、その最強GPは今日はお休み。でもって、チャイナにシルバーウィークなんてものも無いので普通の月曜日…手短に注目レースを上げておこうと思います。仕事の合間にこっそりアップなもんで…ご了承下さい

新潟11R　エルムS

1		ウォータクティクス	牡4	57	藤田伸二	取消
2		キングブレーヴ	牡5	56	木幡初広	153.1
3	×	ネイキッド	牡5	56	赤木高太	77.3
4		トーセンブライト	牡8	57	安藤勝己	29.0
5		ドンクール	牡7	57	吉田豊	156.7
6		シルククルセイダー	牡6	56	田中博康	35.7
7	○	マチカネニホンバレ	牡4	56	北村宏司	4.8
8	▲	ナムラハンター	牡4	56	田中勝春	29.8
9		サンライズバッカス	牡7	58	佐藤哲三	19.1
10		トシナギサ	牡4	56	松岡正海	15.9
11		ナンヨーヒルトップ	牡4	56	柴田善臣	113.1
12		ナナヨーヒマワリ	牡8	56	石橋脩	117.3
13	×	アロンダイト	牡6	58	後藤浩輝	7.5
14		クリールパッション	牡4	56	津村明秀	20.5
15	◎	トランセンド	牡3	53	内田博幸	1.7

ウォータクティクスの取消で単騎濃厚となったマチカネニホンバレがペースを作るが、その後にはトランセンドがピッタリマーク。何より前走のパフォーマンスがありながら、さらに53キロで出られるのはもはや反則の域…人気でも逆らうのは金を捨てるのと同じ。

ペースを作るであろうマチカネ自身は前走を見てもハナに行かねば競馬にならない事が分かっており、かつ厳しいペースへの適正はあるだけに、交わされても他には負けない可能性が大きい…逆にトシナギサはハナに立ってかつ中盤緩める競馬が勝ちパターンだけに今回はそれが叶いそうに無く無印としたい。

穴目では中盤からペースの上がった灘Sを先行して楽勝したナムラハンターと、ワンペースのしらかばSで好位から踏ん張りぬいたネイキッドを抜擢。左回りの方が確実にいい競馬の出来るアロンダイトを押さえておきたい。

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新潟10R　驀進特別

1	△	ストレートイン	牡3	53	中舘英二	18.2
2	△	パパラチア	牝6	53	吉田隼人	22.3
3	×	ウインアンジェラス	牝5	52	北村宏司	10.3
4		パッションローズ	牝4	53	芹沢純一	12.9
5		ストロングポイント	牡3	53	柴田善臣	22.9
6		ヌーサ	牡6	52	古川吉洋	38.8
7		フェスティヴマロン	牝5	51	丸田恭介	49.7
8	○	マヤノクレナイ	牝5	53	藤田伸二	5.2
9		シシャモチャン	牝3	50	宮崎北斗	18.4
10	▲	トキノムテキ	牡5	55	安藤光彰	26.5
11		ホウショウリヴ	牝6	52	江田照男	102.7
12		ムラマサノメイトー	牡3	53	石橋脩	15.9
13	△	コスモイライザ	牝4	53	内田博幸	8.0
14	×	キヲウエタオトコ	牡4	56	安藤勝己	6.1
15		トミノドリーム	牝5	50	高山太郎	39.7
16	×	レイクエルフ	牡4	55	的場勇人	13.7
17	◎	ワシントンパーク	牝4	52	後藤浩輝	9.2
18		カルパントラス	牝5	51	田中博康	20.8

外枠有利が定説となっている直千競馬…ただ内から進路を切り替えてくる馬達がかなり盲点になっている感もある。先頭集団の直後につけ、前がたれて来た隙にスッと交わしきる…そんなイメージである。

ここは外からテンの脚もありながら、控えても競馬の出来るワシントンパークが最有力と見るが、穴で面白いのが休み明けながら、5月の新潟でテンに早い直千競馬をチョイ差しで好走しているトキノムテキ。直前の評価次第では◎と入れ替えてもいいのではないか。

その他テンにそこそこ行けるが、控えても競馬になるキヲウエタオトコやレイクエルフ、インから先行集団に取り付けそうなウインアンジェラス辺りを上位評価とし、同じく内枠からスムーズな競馬が出来た時のストレートインにパパラチアを押さえ。テンに速いイメージのないながら前で競馬出来ないと話にならないコスモイライザは評価を落とした押さえという感じで臨みたい。

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