6/9 ちょっと気になる馬
ここから9月までは土曜に重賞のない日程が普通になってきます。例によって夏の間の土曜日は簡易版になると思いますので、ご了承ください。来年以降、降級制度が無くなり、リステッドレースが夏競馬にも登場してくるのであれば、ちょっと面白みが出てくるのですがね…
東京11R アハルテケS ダ1600m
ちょっと気になる馬
▲ 15 ワンミリオンス
→地方交流では1800m以上の距離を中心に使われてきたが、本質的にはやや長い。それだけに中央に戻り距離短縮で臨んだ前走には期待したのだが、出負けを巻き返しての先行策でラストは甘くなってしまった。200mの距離延長はこの馬には問題なく、テンの速さでブラゾンドゥリスが行く、少し後ろを余裕を持って追走できそうな今回、改めて狙ってみたい。
馬券はどう買う?
サンライズノヴァは東京のギアアップの必要なペースでも安定して伸びては来るものの、突き抜けるまでは来られない馬で、つけ入るならそこだろう。まずは単勝を買って、馬単はサンライズノヴァメインにパラパラと。ボーナスの3連単はアタマ固定でサンライズノヴァを2・3着に付けるパターンで買ってみたい。
その他気になる馬
→ベタだが少頭数の単騎確定で舐められ逃げを狙って…この馬自身、逃げても加速Lapには持ち込まないパターンが多く、東京では厳しいかもしれないが…位の自信度で。
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先週の反省 6/2 鳴尾記念篇
ここまで引っ張ったということは、何とか現役続行の可能性を探ったということなんでしょうね。何にせよ、無事に種牡馬入りできて何よりです。ステゴの後継はオルフェーヴルですが、この馬はマイルでも3200mでも末を使えるだけに、面白い特性を持った種馬になるような気もします。
鳴尾記念
Lap・馬場振り返り
12.1-10.5-11.6-12.0-12.0-11.9-11.8-11.7-11.6-12.0=1:57.2(R)
マルターズとヤマカツでは前者のほうが速く、折り合いもすんなり付くだろうし、マルターズの鞍上を考えると、スロー気味で入るはずという前提で考えたのだが、5F分割で0.8の前傾、しかもゴールに向かって徐々に加速を促すきれいな持続Lapを作ってきた。小回り巧者でも上がりやギアアップ能力、トップスピードの質を強調するような馬は厳しい戦いとなったということである。
ちょっとだけ気になっていた馬
△ 03 モンドインテロ(6着/9人気)
→流れとしては決して悪くなかったが、ここまで速い時計には対応できなかったという印象。正直ここまでの高速化は想像しておらず、トンチンカンな推奨となってしまった。決してローカル2000の小回りがあっているとは言えないキャラだけに、サマー2000に出るようなことがあっても、あまり期待はできそうにない。
その他の馬
ストロングタイタン:前をうかがいつつ、すっと控えて好位。早い段階で内ラチ沿いをキープしての追走だったが、そのままの位置をキープしつつ直線も逃げ馬の内を突いて伸びてきた。トップスピードを求められない流れでこその馬だが、その条件が整っていてもOP特別までだったのに、ここで勝ちきれたのは好騎乗の賜物とも言える。どうやら次は宝塚記念のようだが、個人的にはあまり高い評価をしたくない一頭と言える。
トリオンフ:この馬らしい正攻法。こういった流れでも4角で自ら勝負できるのが強みで、今回もそのような形に持ち込んだのだが、ラストで少し甘くなってしまった。まぁ今回に関しては勝ち馬にうまく乗られた印象が強く、そこで評価を落とす必要はないだろうが、上と勝負するにはもうワンパンチ必要と言える。どうやら宝塚記念はパスするようだが…
トリコロールブルー:中団後ろ目で2着馬を少し前に見るような位置からの競馬。終始2着馬を追うようなレースをしたが、交わすことは出来なかった。この馬はもう少し上がりに寄ったほうがいいのだが、こなせないペースではないだけに、2着馬とはちょっと力の差を感じる結果だったように思える。もしサマー2000で買うなら新潟記念だろう。
マルターズアポジー:惜しい4着ではないが、残り1Fまでは見せ場を作った。この流れで押し切るにはやはり距離が長いということだろうし、気持ち他馬のマークが薄れるような条件が揃わないと、今後の好走もやや難しくなってきているのかも。
それなりに上位人気が上の着順を占めたので、穴馬の見どころがあまり無かったというのが正直なところなんですが、強いて挙げるならば… (タツゴウゲキ…出負けで流れ乗れず。叩き台だろうしサマー2000は適正高し)
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先週の反省 6/3 安田記念篇
Saxon Warriorがダメでも…こっちがいましたか。2頭揃ってJCに呼んであげてください。それで今のレコード馬場を走らせたらどうなるんでしょうね?しっかりフィットするのか…なかなか興味深いです。
安田記念
Lap・馬場振り返り
12.2-10.8-11.2-11.3-11.3-11.4-11.4-11.7=1:31.3
ダッシュが速いのはレーヌミノル。それをウインガニオンが押して交わしていく序盤戦。1F手前でウインのペースとなったが、その後は全く緩めずに息の入らないレースを演出した。もちろん問われたのはスピードの持続力…それもかなり高いレベルでの要求であり、ペース適性以前に力のない馬は通用しないG1らしいレースだったと言えよう。
ちょっと気になっていた馬
◎ 14 リスグラシュー(8着/6人気)
→この馬なりの後方待機。4角手前から外目を進出し、直線も一瞬だけ手応えはあったが、サトノアレスに交わされてからの伸びは今ひとつだった。そもそもギアアップ含んだ上がり勝負を想定してピックアップした馬だけに、このペースではちと厳しい。またヴィクトリアマイル勝負で、状態面でお釣りが無かった可能性も…反省材料は色々あるが、個人的にもソコソコ勝負して撃沈したので、それでお許しをば…
その他の馬
モズアスコット:普通に流れに乗る形で中団。3角手前で少し前が狭まり後退するシーンもあったが、以降は内に入り4角でスワーヴを前に見る位置まで進出。坂上でスワーヴが外に併せにかかり前が空いたところに飛び込んで抜けきった。前走のヘタ乗り→回避馬が出ての繰り上がり連闘の影響で人気が落ちていたが、マイラーズCでも強い競馬をしての2着で、厳しいLapにも適正があっただけに、ココでの好走資格は十分に有していたということだろう。普通に秋以降も期待できるが、器用さはあまりないので、小回りでは取りこぼす可能性もありそうだ。
アエロリット:行きたい馬を行かせて3番手。直線坂の登りで先頭を捕らえるとすぐに後続馬が襲ってきたが、粘りを利かせて連対は確保した。前がしっかりとしたペースで引っ張った事がこの馬にフィットしたことは間違いないが、それが逆にこの馬のポテンシャルと示す結果となった。上がり勝負は不向きなのでどの場面でという訳でもないが、ギアアップの能力はあるので、ある程度の融通は利くはず。恐らくベストは7F戦。
スワーヴリチャード:ラストはサングレーザーに併せに行くも、この馬自身も失速気味で、そこを掬われてしまった。何よりこのペースで苦もなく中団を追走できていたことに驚くばかり…それでいてスピードのコントロールが利かない馬ではないので、距離も持つのも頷けるところ。今秋の天皇賞~JCはもちろん最有力として考えなくてはならない存在。
サトノアレス:出負けをやや巻き返して後方3番手。4角インサイドアウトで直線大外の蛯名劇場で猛追し、残り1F付近で一瞬先頭に立つシーンまで見せたが、ラストは失速気味になってゴール。トップスピードの質は現役屈指のものを持っており、ペースにかかわらずそれを活かせる強みを生かした騎乗だったが…この所、東京ばかりを使われて勝ちきれていないが、ぜひ阪神か京都の外回りで見てみたい一頭。そういう意味では秋に期待したい。
サングレーザー:3角までにいつもより高めの位置を目指してうながして行ったが、結果的にそれで脚が溜まらなかった。ダービーの騎乗から触発されたような感じも見受けられたのだが、どちらかといえばダービーまでの騎乗がフィットする馬で、そういう意味ではちょっと消化不良の内容と言える。ただ地力強化されているのは間違いないものの、力が抜けているわけでないので、この程度の負けであれば許容内とも取れるが。
ペルシアンナイト:出負けを巻き返して中団馬群の中、直線で馬群の外に出そうとするもフタをされ、元いた位置は勝ち馬に入られて進路を失ってしまい、結局は勝ち馬の後ろを付いていくしかなかった。とはいえ、ラストは脚もさほど残っていなかった訳でそれが無ければ…のレベルでは無かったと個人的には判断したい。マイルCSも大阪杯も立ち回りの上手さが光った一線でもあるわけで、上位とはほんの少し差があるのではと思わせる内容だった。
リアルスティール:マイルの高速馬場で普通についていける馬ではなかったと言うこと…また、古馬になってからはギアアップを伴うレースでしか馬券になっていないというのも、ここで結果が出なかったことの要因の一つと言えるのではないだろうか。
上では書きませんでしたが、このメンバーのこの流れの中でよくやったなと思えたのはこの馬でした→(ウインガニオン…ペースはあまり関係なく、極端に競り込まれない限りやれそう)
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6/3 ちょっと気になる馬
SAXON WARRIOR無念…でも、今後こういう形でディープを始めとした日本の血を持つ馬の産駒が海外で走るケースが増えるのは間違いないですし、焦らずともそんなシーンはいずれやってくるはずです。
東京11R 安田記念(G1) 芝1600m
Lap・馬場想定
馬場的にはフラットに近い状況も、4角で外を回して差してくる馬たちはやや厳しそう。ただ比較的早い段階でバラけるので力のある馬はしっかりと差してこれる公平な馬場と見ておきたい。そしてペースだが、外からウインガニオンが単騎になるのは確実なのだが、この馬は決してテンに速い馬ではないので、他馬が控えることを考えると前半は緩め、どちらかといえば上がりに寄るレースになることを想定したい。だからといって先行組を重視するのではなく、ペース適正にあった馬たちをチョイスしたいところだ。
ちょっと気になる馬
◎ 14 リスグラシュー
→今年に入りマイルばかり3戦…全て33秒台以上の上がりをマークしている。前走のヴィクトリアマイルも高速馬場からやや上がりに寄ったレースだったが、トップスピード戦にも対応し、32秒台で上がっての2着。当時よりメンバーが強くなったことで評価がやや落ちているが、こと上がり勝負であれば、決して臆することはないだけのものは見せており、むしろココで買ってみたい存在と言える。
馬券はどう買う?
ここは勝ち負けまで見ての馬券ということでメインは馬連と馬単で構成したい。基本は手広く構えたいが、当たればまとまって返ってくる事を期待したいのは、01 02 09 10 11あたり…全て上がりを強調できるタイプという事での抜擢。3連系の馬券を買うのであれば3列目は前に行く馬も含めてズラリと並べたい。
その他気になる馬
☆ 阪神12R
→展開待ちの差し馬だが、ココはペースが上がりそう。内枠もいいし減量でソコソコ乗れる様になっている鞍上にも期待しての抜擢としたい。
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6/2 ちょっと気になる馬
うーん…クラス再編成に北海道開幕と個人的にはちょっと楽しくない時期がやってきてしまいました。鳴尾記念も今ひとつ触手が伸びませんので簡易版でご了承ください。
阪神11R 鳴尾記念(G3) 芝2000m
ちょっとだけ気になる馬
△ 03 モンドインテロ
→同舞台のチャレンジCで4着。そのレースがスローからの後半の持続力勝負を差し込んできてのものだった。ここも前半はマルターズが行って中盤からヤマカツが突っつきに行く展開が濃厚で、流れ的にも合いそう。ダート2走で人気を落としているのであればむしろココが狙い目だろう。
馬券はどう買う?
メインは3連複…人気どころは残念ながら消せそうにないので、01 05 08に2列目を固定した上で、あまり手を広げずに臨みたい。ボーナスを買うなら2・3着付けの3連単を。
その他気になる馬
→前走は外からオーバーペースに巻き込まれて失速したが、ペースさえ守れれば逃げに拘らずとも競馬ができる馬だけに、古馬に混じってもワンチャンスあっておかしくない。
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先週の反省 5/26 葵S篇
一応重賞ですから…簡単に振り返っておくことにします。
葵S
Lap・馬場振り返り
12.1-10.8-11.0-11.0-11.2-11.9=1:08.0
前後半差は+0.2…京都にしては気持ち速いかなというレベルで、それが加速区間が発生していない点に現れていると言っていいだろう。従来であれば差し系の馬が飛び込んでこられる条件は揃ったと言えるのだが、4角1・2番手の馬で決まってしまった辺り、予想段階で書いた「内有利馬場」だった事は想像に難くない。
気になっていた馬
☆ 01 ラブカンプー(2着/6人気)
→想定よりやや速め、更にハナに行けないという事態に肝を冷やしたが、直線もよく踏ん張って同着ながら連を確保してくれた。道中でやや追走に苦労していた感もあって、ハナ条件というのであれば7F戦の方がベターもしれないが、距離的にはギリギリなので、意外と好走パターンが狭いタイプなのかもしれない。
その他の馬
ゴールドクイーン:好ダッシュからマイペースに持ち込んでそのまま押し切った。加速なしLapでも対応できる下地はあったのだが、絡まれずにマイペースで運べたことが大きい。ただどうも強さは感じられない淡白なタイプななだけに、まだ半信半疑…人気になったり、マークされたりする立場なら嫌う方向で考えたい。
トラヴェスーラ:このLapの中で唯一後方、しかも外から伸びてきた。速くなるとついて行けないタイプだが、エンジンの掛かりは速そうで、自身の競馬に徹すれば不発は少ない差し馬、しかも小回りでも対応ができるタイプと言える。次走以降も要注目。
ウィズ:スタート直後に上手く内に潜り込んでラブカンプーの後ろを追走していったのだが、最後まで差が詰まることはなかった。ペースの対応幅が広い分、勝ちきれないタイプの典型で、今後も人気薄ならマークしておいて損はない存在と言える。
アサクサゲンキ:ダッシュ付かずに後方から。直線は馬場の中ほどに出してラストまでしっかりと伸びていた。プランとは違った競馬だっただろうが、現状の力は出せていると言えるだろう。この所、長めの距離のレースが続いた影響とも言えるだけに、次以降は問題ないはず。6F続戦なら見直し必要だ。
アンヴァル:ラストの伸び負けは上がり性能の差という感じ。この距離ベストももっと激流に身を任せる立ち回りのほうがあっていそうだ。
上には挙げませんでしたが、道中掛かって仕方なかったのが、この馬… 次走以降、内でしっかりと我慢できるのであれば、自己条件でも勝ち負けできるはず。
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先週の反省 5/27 その2 目黒記念篇
これで唯一の除外対象だったモズアスコットも含めてフルゲート割れで出られるのですが、そのモズアスコットは先週の安土城Sに出走済…厩舎が厩舎だけに連闘で出てくる可能性は十分あるでしょうね。
目黒記念
Lap・馬場振り返り
7.3-11.4-11.5-12.7-12.4-12.0-12.0-12.1-12.0-11.8-11.4-11.3-11.8=2:29.7
前半は遅いのだが、中盤の緩みは少なく徐々に加速していきラスト4Fから11秒台に突入…バランス的にはダービーと似ている感じでの決着となった。中盤以降の緩みがないぶん、しっかりとスタミナも問われたし、先行馬も力のない馬はふるい落とされるレースだったと言える。
ちょっと気になっていた馬
☆ 02 ゼーヴィント(6着/3人気)
→出は悪くなかったが行き脚がイマイチで中団のイン。直線は勝ち馬の後ろが取れたのだが、外も内も微妙なスペースしか無く右往左往…ラストも前を閉められ万事休す。トップスピードに長けた馬ではないので、11.4-11.3の中で馬の間を割れる脚は無かったのだが、捌けない鞍上の真骨頂を見たような気も…力負けというわけでもないが、G2までの安定勢力という感じで見ておけばよいだろう。サマー2000に出るなら恐らく有力。
その他の馬
ウインテンダネス:出は悪くなかったが行けずに中団やや前から。直線は前が壁になり坂上まではジッとしていたが、ようやく内目に進路を見出すとジリジリと伸びて押し切った。元々が後傾持続力勝負でいいレースをしていた馬でペース的にも合っていたと言えるが、カンパニーらしくここに来て力を付けてきたということだろう。メンバー的には今ひとつだったが、スタミナの裏付けは十分取れたので、秋に向けてもう一段伸びれば…という感じ。
ノーブルマーズ:押して先団を主張しインの2列目。直線は一瞬前が塞がるが、残り400で前が空くと勝ち馬と併せるようにしてジリジリと伸びてきた。ペースバランス的にはメトロポリタンSと同じような感じで適正は高かったと言える。日経賞のようなゴリゴリのスタミナ比べ的なレースは向かないだけに、今後も条件を選びながらの出し入れとしたい。
パフォーマプロミス:番手からすっと引いて好位へ。この馬らしい正攻法で伸びてきたが…今回もこの馬の上がりは使っての結果ということで評価を変える必要はないが、もう少し厳しい競馬になってどういう走りになるか…個人的には楽しみより半信半疑で見ておきたい。
ポポカテペトル:やや出負けも巻き返して先団へ。上がり勝負は避けたいクチで早めに外から並びかけていく競馬になったが、3着馬と併せるようにやや外に切り替えた時に連対2頭の進路を空ける結果になってしまった。この流れではここまでは精一杯で特に評価を落とす必要もないのだが、適舞台がなさすぎるだけに、これからもこういう競馬が続く可能性が高そうだ。
ソールインパクト:中団馬群の中からも追い比べで劣ってしまった。まぁこの流れでは上がり負けになってしまうのは仕方ない…適条件で見直し可能だが、夏の間にそんなレースがあるかは…
チェスナットコート:出負けを巻き返して中団から。3角以降は外目に振るが全く伸びなかった。この馬の持ち味を生かすには外から勢いよく上がっていく競馬が良いのだが、コース替わりでその部分の伸びが良くない馬場だっただけに、一応参考外としておきたい。
サウンドオブアース:5-9-11-10という位置取りは、2角で掛かり気味の馬たちが外から上がっていったからで特に問題はない。直線はソールインパクトを追うような位置取りだったが坂上からついて行けておらず見せ場のない完敗だった。復帰途上なのか、終わってしまったのかは分からないが、次以降も狙いは付けづらい。
フェイムゲーム:59キロ、大外かつ外目回しでは流石に厳しかったか。ここまでの高速馬場も合わないはずで、一応参考外としておく。
上記に上げた中で、次に向けて面白そうだと思える馬を強いて挙げるとすると…(ノーブルマーズ…京都大賞典辺りなら勝負になる可能性アリ)
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