重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

8/13 ちょっと気になる馬

 我慢我慢の3日目でした。土曜日は天候が悪化する可能性があって3サムになったようですが、日曜日は予定通りの2サムなら最終組の1つ前となります。元々1日おきに好スコアと出すタイプですので、他も伸ばせずに1打差で留まれたことはラッキーですね。まだまだチャンスあり…寝不足はまだ続きそうです。

 

新潟11R 関屋記念(G3) 芝1600m

馬場・Lap想定

 マルターズアポジーが出てきたことで数字的に緩まないことはすでに確定。単騎でシブトイ事を考えると後続も放置はしないはず…昨年同様中盤の緩みも少なくしっかり流れるレースを想定したい。土曜日の新潟外回りは意外と前が粘れるシーンもあったのだが、これはペースが寄与したケースが多く、しっかり流れれば差しも十分届く馬場と判断、この点で大きな出し入れは考えなくて良いだろう。

 

気になる馬

◎ 01 ダノンプラチナ

 →上がりを強調するタイプでも、スロー専用馬ではなくペース適性は多岐にわたってる馬。速めの流れでも瞬発力を使える特性は、このコースでしっかり流れる今年に限ってはかなり生きてくると見たい。蹄の関係で続けて使えない馬だけに、毎回しっかりと仕上がっているはずで、休み明けでもココが狙い目。鞍上に目をつぶって勝ち負けまで考えたい。

 

馬券はどう買う?

 絶賛不調中の鞍上だけにメインは3連複で考えるが、ボーナスは3連単の頭づけで。相手は昨年と同じような流れになるなら、リピーターのヤングマンパワー、ダノンリバティだが、人気どころではペース適性高そうなメートルダール、そして今回は絡まれそうにないマルターズアポジーの残り目も拾っておこう。逆に溜めてなんぼのブラックムーンロードクエストはちょっと評価を下げたい所だ。

 

札幌11R エルムS(G3) ダ1700m

Lap・馬場想定

 行きたい馬多数。テイエムジンソクはそんな馬を馬なりで見るような競馬になるだろう。デフォルト通りに緩みの少ない一貫競馬と想定しておく。それでも前に行った馬が残れるのがこのレースなのだが…また馬場的には湿って41秒台の決着が濃厚。時計対応力も考慮しチョイスしたい。

 

ちょっと気になる馬

 →前段の通り前の馬を狙いたい。逃げないまでも前でしっかりLapを刻んでも崩れない馬をチョイス。このコース常連で時計対応力もあるだけに、テイエムジンソクの相手はこの1頭で考えたい。2頭軸の3連複を少額投入で。

 






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