重賞回顧ブログ～The結果論～

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先週の反省 その2 3/18 3/19

レース回顧


　まいどー！！です、bera-an2です。

 

　ちょっとバタバタしておりあっという間に週末です。ドバイもあることですしサクッと回顧して早めに気持ちを切り替えるとしましょう。

 

 

阪神大賞典

 

 12.8-11.8-11.6-12.7-12.6-11.5-11.7-12.5-12.4-12.3-12.6-12.3-11.7-11.8-12.3=3:02.6

 

　序盤で引っ張る馬が何回か入れ替わり、ペースが落ち着くかと思ったときにウインが一気に前に出て飛ばす。結果的に…

　こんな感じのスタミナ勝負かつ、力の差がはっきり見て取れるレースとなった。

 

△ 01 スピリッツミノル（5着／8人気）

　→馬の入れ替わりに合わせながらも、先頭からの位置はあまり変えない上手い競馬。最後は総合力勝負でやられてしまった。個人的には納得の敗戦。少し荷が重かったということだろう。

 

　サトノダイヤモンド：先に抜けた2着馬を慌てずに捕まえて力の差を見せた。見た目以上に強いが、ここでも行きたがっていただけに、もし取りこぼしがあるとしたら春天かも。

　シュヴァルグラン：サトノダイヤモンドを意識した早めの仕掛けで直線堂々と先頭に立ったのだが、力でねじ伏せられてしまった。勝ち馬との対比では仕方ないのだが、真っ向勝負の鞍上の素晴らしい立ち回りは、馬券と別の部分で光るものがあった。距離に注文がつかない以上、次も当然買い。個人的にはワンチャン逆転をスケベ狙いする馬券を買ってみたいのだが。

　トーセンバジル：2頭が他の馬を掃除した後からちゃっかりと…いかにも鞍上らしい。思えば神戸新聞杯の時もそんな感じだった。距離は問題なさそうで、ステイヤー路線ならそれなりにやれそうだが。

 

 

ファルコンS

 

 12.0-10.8-11.2-11.8-12.1-11.4-11.8=1:21.1

 

　前半速いながらも、コーナーで緩みを作りつつ直線でコンマ7秒再加速。ここで対応できない先行馬はふるい落とされたという感じで基本的に前の馬には苦しい流れなってなったと見て良いだろう。

 

◎ 09 コウソクストレート（1着／4人気）

　→控えて中団の外々を回しながらゴール寸前で先行馬を捕らえきった。読み通りに距離短縮がハマった感じ。逆に言えば距離が伸びる舞台ではあまり買いたくないということなのだが。

 

　ボンセルヴィーソ：デイリー杯でも朝日杯でも先行しながらもギアアップに対応できる馬であり、ここは流れがハマッた感あり。ただ距離が伸びても対応はできるだけにNHKマイルでも流れひとつでチャンスはありそう。あまり人気にならないキャラなのも良さげ。

　メイソンジュニア：Twitterでも上げたとおり…の激走。

　マイルは厳しいかもしれないが、7Fまでなら幅広いペースで対応できそうなので、まだ買いどころはあるはず。

 

　4・5着のダイイチターミナルとディスティニーソングも人気になりにくいキャラなだけであって、この走りもフロックというわけではない。共に7F戦までならまだ穴を開ける機会はありそうだ。

 

　

　そんな感じで、続けて土曜の予想に行こうと思います。




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