重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

ラジオNIKKEI賞~7/1の勝負レース~


まいどー!!です、bera-an2です。

昨日は何とかちょいプラで終了…買いたい馬の好走率はあまり良くなかったのですが、資金配分で何とかプラスに出来た…そんな感じですね。今日は好走率の部分で、昨日の反動が出れば面白いところがありそうなのですが…そんな期待を持って臨むことにします。

さて、重賞…というか、中京の馬場があまりに読めない…しかも、終日雨模様のようで、事前予想をするにはかなり厳しい状況になっており、必然的にコチラをチョイス形になってしまいました。しっかし、この時期の3歳限定でハンデ戦にする意味はあるのでしょうか?


【福島11R ラジオNIKKEI賞 芝1800m】

★展開・ペース想定から有利に働きそうな馬の条件

小回り9F…必然的に緩まない流れと見ていいだろう。ここも外の2騎がしっかりとLapを刻みそうで例外は考えなくてよさそうだ。馬場的には開催後半に入り、差し馬の台頭が目立ってきた。特に1800m以上のレースでは顕著に見られるのだが、大外ぶん回しは禁物…内枠から上手くさばいてくる馬の好走も見られ、外差し一本という状況ではない。

★人気と対比して好走確率が高いと思われる馬
ショウナンカンムリ:
前走は日本レコードの出る馬場にしても、前半はかなり速く先行馬には厳しい流れだった。そこをかなり積極的に運んでの失速は仕方なし…また距離的に少し長かった面も見受けられた。2勝は共に阪神1800mだが、そのどちらもがあまり瞬発力を要さず、ラスト1FでLapの落ちる苦しい流れだっただけに、このコースでも十分対応可能と判断したい。54キロも妥当な範囲でこの人気なら面白い。

クリールカイザー前走は東京10Fの大外枠から先行策…さすがにあれでは脚が残るわけもない。確かに上がりに寄った時ほど好走しているのだが、未勝利勝ちの東京9Fでのドスローからの上がり勝負…33.9という脚がこの馬の限界ポイントであることは、その後の中山での2走でそつ無く立ちまわっての連絡みを見れば明らか。枠的にも申し分なく、狙い目としては十分。

★人気どころでまず押さえたい馬 
サンレイレーザー:
この時期に古馬相手に1000万を勝った馬はあまり記憶にない…ハンデ戦とはいえ自身も54キロを背負っていたあたりから考えても価値は高そうだ。中央での好走は瞬発力勝負がおおいのだが、決してキレだけに頼ったレースでもなく、ここもアッサリの可能性はある。

アーデント:皐月賞は馬場を考えても力負けの部類に入るが、2着以降とはコンマ6秒差であり、ここなら十分勝負になりそう。弥生賞の内容からもキレに寄ったレースのほうが良さ気なのだが、小回りへの適性は上位であり、54キロで出られるならやはり押さえておく必要が有る。

正直…他にも買いたいまではいかないものの、買っとかないといけない馬が多数いますので、このへんにとどめておこうと思います。


◎ 01 ショウナンカンムリ
○ 07 サンレイレーザー
▲ 03 クリールカイザー
× 10 アーデント

★買い目
・3連複
01・03・07・10 BOX 各300円(1,200円)
01-03・07・10-03・07・10を除くすべての馬番 各100円(3,600円)
計4,800円



久々の当たり…ほし~です。


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