重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

新潟記念 and More~最強GP投票 8/30~

マイドです…まいどー!!

つうか、大出遅れなんですがムンクの叫び ハイ。紛れもなく昨日の飲みすぎが原因でございますビール

とりあえずとっとと行きましょう。

≪2009下半期 第3回大会6日目≫

ベル指定レースベル

新潟11R 3連複 4-5-7 10,000円

新潟11R 3連複 4-6-7 5,000円

新潟11R 3連複 4-7-9 10,000円

新潟11R 3連複 4-7-10 20,000円

新潟11R 3連複 4-7-18 10,000円

新潟11R 3連複 5-7-10 10,000円

新潟11R 3連複 6-7-10 5,000円

新潟11R 3連複 7-9-10 10,000円

新潟11R 3連複 7-10-18 10,000円

新潟11R 3連単 7-10-4 10,000円

1

レオマイスター 牡4 54 北村宏司 57.5
2 マルカシェンク 牡6 57.5 柴山雄一 16.5
3

ダンスアジョイ 牡8 56 角田晃一 13.6
4 イケトップガン 牡5 53 柴田善臣 18.1
5 × ホッコーパドゥシャ 牡7 56.5 石橋脩 11.4
6 サンライズベガ 牡5 54 池添謙一 10.3
7 マイネレーツェル 牝4 54 松岡正海 11.8
8

メイショウレガーロ 牡5 55 村田一誠 25.5
9 × スノークラッシャー 牡4 55 伊藤工真 31.1
10 ダイシンプラン 牡4 55 福永祐一 9.8
11

アルコセニョーラ 牝5 54 武士沢友 6.5
12

デストラメンテ 牡5 54 蛯名正義 6.0
13

ウェディングフジコ 牝5 51 菊沢隆徳 35.7
14

セラフィックロンプ 牝5 52 宮崎北斗 32.2
15

ハギノジョイフル セ5 52 吉田隼人 28.8
16 エアシェイディ 牡8 58 後藤浩輝 9.4
17

トウショウシロッコ 牡6 56 木幡初広 15.6
18 × エリモハリアー セ9 57 佐藤哲三 36.1

過去の傾向として外回りながら上がり3Fではなく4Fの末脚勝負が定番の新潟記念。その分ラスト1Fは時計が掛かって差し馬の台頭を呼んでいる…そんな感じだ。前半のLap傾向はバラバラだが、極端に遅い年は少なく、連対馬の顔ぶれを見ても瞬発力特化型はほとんどおらず、どちらかといえば底力優勢の馬が多い。

今年も行くであろう馬はメイショウレガーロ1頭。テンこそそう速くならないだろうがレースの動き出しは比較的早くなるだろうと思われる。底力面を中心にして考えたい。またテンに遅くなりそうだが馬場的に見ると後から行く馬もそれなりにチャンスはありそうだ。

ここでの期待はマイネレーツェル。大激戦だった小倉記念でもコンマ1秒差。メンバーを考えると牝馬限定重賞2勝でも54キロというのはおいしく見えてしまう。厳しい流れのローズSでもキッチリと伸びており、直線長いコースも問題ない。距離面では微妙だが、ようやく復調してきた前走の内容を買いたい。

相手は同じく小倉記念組からダイシンプラン。前走は外から捲り気味に進出した分の敗戦で悲観すべき内容ではなかった。むしろこの差であれば力上位と判断していいか。ここは上手く運べる枠を引き馬群の中に入れるだけにコチラも面白い存在。

穴目ではイケトップガン。この馬だけは底力という面では見劣るが、脚質的に溜めて直線だけの競馬をする馬だけに流れに大きく左右されないのは強み。最後に前が止まる流れになるのであれば、後方からの瞬発力でも届く可能性もあると見る。別定の関屋記念でも上がり最速。ハンデ戦に変わり距離延長の舞台であれば、前走以上も十分可能。

その他買いたい馬は十指に余るが、とにかく人気しているだけであまり買いたくなくなる舞台だけに、異様に人気しているデストラメンテやアルコセニョーラはベース適正が有る事を承知で黙って消し。また小倉記念で1・2着して斤量が上がった2頭についても他との差を考えれば今回は順番が回って来そうになく、軽視したい。ただ直線長いコースもOKで底力タイプのホッコーパトゥシャだけはオッズを勘案して押さえておいた方がよさそう。

また小倉記念では最後方から上がり最速をマーク。底力Lapではまだまだ見限れないエリモハリアーに、乱戦になった際にスタミナ馬の台頭があるレースだけに長い距離での裏付けがあるスノークラッシャーも共に×評価。

後は実力馬のエアシャイディとマルカシェンク、前に行く組からはペース適性が最もありそうなサンライズベガを△評価として押さえておく。


手裏剣選択レース手裏剣

スイマセン。時間切れで投票できていませんパンチ!

キーンランドCの予定でしたので、印とウンチクだけ載せておく事にします。大半の方はそれがあれば充分でしょうからガーン

1 × トレノジュビリー 牡6 56 岩田康誠 6.9
2

エーシンエフダンズ 牡5 56 藤岡佑介 21.4
3

ロイヤルキャンサー 牡11 56 中舘英二 61.3
4 グランプリエンゼル 牝3 51 熊沢重文 2.6
5

アポロドルチェ 牡4 56 勝浦正樹 18.0
6

エスタンダンサー 牝5 54 古川吉洋 77.7
7 モルトグランデ 牡5 56 田辺裕信 32.3
8 × タニノマティーニ 牡9 56 秋山真一 16.4
9

ゲットフルマークス 牡3 53 田中勝春 39.4
10

エスタンビーナス 牝6 54 横山典弘 19.8
11 × ビービーガルダン 牡5 56 安藤勝己 5.3
12 ドラゴンウェルズ 牡6 56 武幸四郎 29.4
13 シンボリグラン 牡7 57 藤田伸二 22.6
14

プレミアムボックス 牡6 56 鮫島良太 24.6
15 ジョリーダンス 牝8 55 三浦皇成 22.0
16 ピサノパテック 牡7 56 四位洋文 13.8

ゲットフルマークスもいるが、ウエスタンビーナスのハナ濃厚。ただすんなりと走れて2着に粘りきった前走のようには行かないだろう。ペースは激流とまでは行かないが前が早めにつぶれる分、後の馬もノーチャンスという訳でも無さそうだ。外差しは影を潜めていると思いきや、昨日もチラホラと突っ込んできており、大きく内外で有利不利をつける必要もないだろう。

とは言え、前走で前を積極的に追いかけてもしっかりと伸びたグランプリエンゼルが再度同斤量で出走可能となれば人気になるのは当然の話…ペース対応と力を考えればちょっと逆らえそうに無い。素直に○を進呈しておく(>素直なのか??)

ただ逆転の可能性を秘めた馬がいないわけでもない…それがドラゴンウェルズ。前走は内を通った馬が上位独占する中、この馬だけは中団から外目を回してコンマ1秒差のあわやの競馬。今回は更にペースが向くと思われ同じような競馬になったとしても前を捕まえられる公算が大きいとみる。

穴は◎と同じようなイメージの競馬が出来そうなジョリーダンス。外すぎるだけにロスは大きいが厳しいペースをしっかり追走してこその馬だけに、多少のロスが合ってもリズムよく走れる分、大きく割り引く必要も無いだろう。ダンスインザダークの札幌6Fの相性も後押しして穴で抜擢してみたい。

×は人気どころの実力馬たち。特にビービーガルダンはこの印にしたものの、一つ上のステージでもいい競馬が出来ているだけにあっさりのシーンは考えておいた方がいいだろう。トレノジュビリーは前走の結果が案外だっただけに内を利してもう少し前で走れば違った結果が出るはず。再度見直しが可能な一頭。また何度走れども人気にならないタニノマティーニも前走は本来の競馬が出来ていない割には大負けもしておらず、ここで狙って面白い存在だろう。

押さえは外枠は好材料とはいえない差し馬ピサノパテックにペースや位置取りは向きそうだが洋芝適性がかなり微妙なシンボリグラン。前走は上手く乗られた感が強いが、チョイ差しが向きそうな展開だけにモルトグランデも加えて3頭をピックアップする。

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