2018菊花賞のちょっと気になる馬
昨日はドの付くトンチンカン予想でした…いつもの事というのは自覚しておりますので、白目になりながら菊花賞の事前狙い馬を簡単に挙げておきます。
京都11R 菊花賞(G1) 芝3000m
ちょっと気になる馬
グレイル
→春の2冠でも狙ったが不発…その2戦でも結果が良かったのが皐月賞で、しっかりとスタミナが問われ、上がりが掛かったレースだった。今回も同じ様な流れが想定されるし、穴馬の激走要素である内枠を引いたことはこの馬にとってはプラス。鞍上が開き直って内にこだわるようなレースをすれば巻き返しの要素があっておかしくない。
アフリカンゴールド
→500万勝ちが縦長のスタミナ勝負を好位追走から。そして秋開催の1000万下も余裕たっぷりの追走で直線も少し仕掛けるだけでラスト11.6-11.5と後ろを完封した。スタミナの裏付けは十分で、今回想定されるペースもこの馬には合ってきそう。皐月賞・菊花賞ともに波乱続きで、上位馬にそこまで信頼感がないのであれば、別路線のこの馬に託してみるのもアリではないだろうか。
馬券はどう買う
ここは思い切って連対まで来る馬券を買いたい。馬連で相手は03・04・05・06・09・13・14・17・18の計19点。基本的には前段の通り、ペース適性の観点から皐月賞好走組を上位に取りたいので、その辺りは金額の強弱で表現したい。3連複も買うがあくまで押さえまで。
その他ちょっと気になる馬
→ラインルーフがしっかりと前に圧をかけて厳し目のペースを作るなら、この馬の適性にピタリとハマってくるだけに、そこをすくい取りたい一戦
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