重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

6/18 ちょっと気になる馬


 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 昨日は自室の移転(要は引っ越し)をしておりまして、これまでの騒がしい幹線道路沿いから、少し中に入った所に移動してまいりました。腰にダメージが残る中ですが、とりあえず落ち着いたので、エントリを立てておこうと思います。

 

 

函館11R 函館スプリントS G3 芝1200m

 

 土曜の馬場を確認した上での第一印象は「速っ」であったことは言うまでもない。条件戦でレコードが更新されており、ここも6秒台の決着すら考えられる中では、洋芝巧拙より時計対応力をメインに考えるべきだろう。また函館6Fはクラスに関係なくテンは激流で、クラスが上がるほど後半のLapに反映されるコース。6秒台の決着を前提に考えると、後傾Lapすら考えられるわけで、Lap対応力も注目の要素といえる。

 

☆ 03 キングハート

 →2走前の中山でスローながらも1:07.5で走破出来たことを評価。この馬自身、対応できるペースは多岐にわたっており、後傾Lapでも力が出せることもココではプラスに働くと考えたい。正直鞍上は不安だが、3連複の軸で。

 

 正直この馬場ではセイウンコウセイの期待値は下がってしまうので、人気どころではシュウジが最右翼としておきたいが、2列目から手広く構えて置きたい所。時計対応という点ではエポワスやエイシンブルズアイ辺りもワンチャンあっておかしくないが。

 

 

 

東京11R ユニコーンS G3 ダ1600m

 

 基本的に荒れないレースで触手は動かない。3連系の3着目という形で考えていただければ。

 

△ 09 シゲルベンガルトラ

 →前走は逃げ馬のハナを内から叩いてのペースメイク。高速馬場もあって速めのペースを刻むことになったのだが、自身もしっかりと3着はキープ。それまではどんなペースでも控えて自身の脚だけを使うタイプの馬だっただけに、この一戦は力を見せた内容と言える。鞍上が代わり、ここは元の控える作戦になると思うのだが、この人気なら普通に3着滑り込みも決しておかしくないと思うのだが。

 

 相手は普通に考えるとリエノテソーロだが、謎の乗り替わりは決してプラスではないだろうし、両サンライズを含め3頭を2・3列目に置く馬券を最右翼に考えたい。何れにせよ相手は広げす、絞る方向、かつ勝負はしない方向で。






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