12/25 ちょっと気になる馬
です、
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いやぁ…昨日のダンスディレクター4着にはまいりました…イスラボニータはもちろん、シュウジもヒモにはしっかりと取っていたのですが、マイルCSでは注目馬に上げてハズシ、そして回顧では見切ってしまったフィエロに割られる始末…ちょっとショックが大きいです。資金的にも微妙になってきましたので、テンションを下げながらお届けいたします。
中山10R 有馬記念 G1 芝2500m
恐らくマルターズアポジーがハナ。キタサンが番手でフタをするという図式は間違いなさそう。ペース把握に長けている鞍上のこと、前のペースは関係なく、自身は負荷の掛からない程度の緩さで進め、後半勝負に持ち込む可能性が高い。5Fロングスパート戦はこのレースのデフォルトと言っていい流れなのだが、ポイントはキタサンを見ながら競馬するゴールドアクター…この馬自身、ギアアップに適応できない訳ではないにも関わらず、JCではキタサンブラック出し抜けを喰らい完敗。状態がやや物足りなかったという話もあるだけに、今回は早めに前に圧をかけていくパターンが想定される。前半も大きなスローというわけでは無いだろうし、全体的には前に少し厳しいLapになるのではと考えておきたい。
◎ 16 マリアライト
→記憶に新しいのが、前傾消耗戦Lapだった宝塚記念での差し切り。中山でも日経賞やオールカマーの上がり勝負ではゴールドアクターに遅れを取っている点を見ても、ポテンシャル勝負でこその馬と言える。前走は不利もあったが、前述の通りそもそも走れるペースでなかったことを考えると結果には目をつぶれるし、器用に立ち回れる馬ではないだけに外枠もマイナスではない。このメンバーでも面白い一頭と言える。
3連複で買うとしたら2列目はやはり2強。その対比で考えた時に買いたいのは、どんなペースでも崩れるシーンが想像できないキタサンブラックだろう。サトノダイヤモンドもロングスパート戦には対応可能だが、レース上がりが35秒台で決着した皐月賞だけは3着に破れており、適性からは少しズレが出そうな気配…地力に勝る分、圏内に来る可能性も十分だが、どちらかがいなくなると仮定するのであれば、こちらかなという見立てにしておこう。3列目は受けに回ればめっぽう強い鞍上が後押しシュヴァルグランに、JCは完璧な走りで上積みは薄そうだが、ペース適性は高いサウンズオブアース、そして乱ペースに乗じて差してくる馬たち…ミッキークイーン、デニムアンドルビー、アルバートも加えておこう。ボーナスは◎1着の3連単にするか、馬連にするか…
その他気になる馬
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