重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先々週の反省 2/20 & 2/21 その1


まいどー!!です、bera-an2です。

ちょっとプライベートでバタバタした感じになっており、競馬にも身が入っていない状況だったりします。まぁ自分で巻いた種なんでしっかりと向き合わなければいけないのですが…


フェブラリーS

12.2-10.8-11.1-12.0-12.3-11.9-11.6-12.1=1:34.0(レコード)

◎ 06 ロワジャルダン(5着/6人気)
○ 07 ノンコノユメ(2着/1人気)
▲ 13 タガノトネール(6着/9人気)
× 05 ベストウォーリア(4着/3人気)
× 14 モーニン(1着/2人気)

時計は速いが、中盤は少し緩ませてラスト3~2Fにかけても加速Lapを踏んでいる辺り、決して前傾Lapとはいえないレース。比較的ガチに近かったと言えるだろう。ロワジャルダンは意外に前目の位置からだったものの、一瞬夢を見る内容。力は出しきれたと言えるだろう。タガノトネールも同様。

勝ち馬モーニンは純粋に強かったという印象。ただ距離に限界はありそうで、タルマエ級になれるかは現時点では微妙。ノンコノユメも残り1Fの時点でノーチャンスと思わせる位置からでもすさまじい脚を使ってきた。負けて強しとも言えるが、これが追い込み馬の宿命…アスカノロマンは差しに回ってもしっかりと伸びてきた。次走以降楽しみ。

京都牝馬S

12.4-11.3-11.5-11.7-11.5-12.1-12.4=1:22.9

△ 01 ダンツキャンサー(9着/11人気)
△ 04 ベルルミエール(6着/9人気)

ダンツキャンサーは狙いすぎ…ベルルミエールは出遅れ(涙)ながらも、内目から伸びようとする面は見せた。次走も条件合うなら少し買ってみたいところ。

勝ったクィーンズリングはやや速めの流れながら外目を先行しての快勝。距離もこのくらいが良いということだろう。立ち回りも上手いクチでありヴィクトリアマイルも十分圏内という内容。マジックタイムは流れが合っていたということもあるが、G1はともかく重賞なら十分やれそうなところまで力をつけてきた。ウインプリメーラも安定感は見せる内容も、この条件があっていたわけではなく、東京マイルのほうが良さそうで、そこでもう一度狙いたいところだ。


その他気になった馬

☆ 京都6R 04 ジープルメリア(2着/6人気)
→うーん。惜しかった。次は人気しそうでちょっと買えないだろうが、このクラスでは上位ということ。
☆ 京都6R 12 シャインダイアン(8着/10人気)
→外々回らされた。内枠でもう一度だけ買ってみたい。
☆ 東京6R 16 パミーナコラッジョ(15着/7人気)
→よー分からん。スイマセン。


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