ハナ+クビ差の悪夢=中日新聞杯回顧=
↑気が向いたら押してやって下さい。励みになります( ´∀`)つ
レース結果を見て愕然…レースリプを見てさらに愕然としました。中日新聞杯回顧です。
中日新聞杯
Lap:12.0-11.3-12.1-13.0-13.0-12.0-11.7-11.3-11.3-11.8=1:59.5
(前:35.4-48.4-61.4/58.1-46.1-34.4:後)
外からマンハッタンスカイとセンカクが押し上げて先団を形勢。一気にペースが落ちます。そこから3角手前でペースアップ開始のロングスパート戦…持続力が問われる流れになった…のですが、テンを見ても5F通過を見てもどこが中京なの?と言いたくなるようなLapだけに開幕週という事を合わせて考えれば、当然前に位置した馬に有利に働いたという事も忘れてはいけません。
8 | × | ヤマニンキングリー | 1.59.5 | 6 | 6 | 5 | 3 | 外 | 34.0 | |
13 | ▲ | フサイチアソート | 1.59.5 | クビ | 4 | 4 | 4 | 3 | 最内 | 34.1 |
1 | イケトップガン | 1.59.6 | 1/2 | 16 | 17 | 17 | 17 | 内 | 33.1 | |
11 | ○ | オペラブラーボ | 1.59.6 | ハナ | 7 | 7 | 8 | 8 | 外 | 33.8 |
16 | × | センカク | 1.59.7 | クビ | 2 | 2 | 2 | 2 | 内 | 34.6 |
4 | ◎ | シンゲン | 1.59.7 | 頭 | 7 | 8 | 7 | 6 | 内 | 34.0 |
14 | マイネルスターリー | 1.59.7 | クビ | 4 | 4 | 5 | 6 | 外 | 34.2 | |
9 | △ | シゲルフセルト | 1.59.7 | 頭 | 9 | 9 | 8 | 8 | 中 | 33.9 |
7 | ダンスアジョイ | 1.59.8 | 1/2 | 14 | 11 | 10 | 10 | 外 | 33.7 | |
6 | サクラオリオン | 1.59.9 | 1/2 | 11 | 14 | 10 | 10 | 内 | 33.8 | |
15 | △ | マンハッタンスカイ | 2.00.0 | 3/4 | 1 | 1 | 1 | 1 | 最内 | 34.9 |
12 | △ | アルコセニョーラ | 2.00.0 | 頭 | 9 | 9 | 10 | 10 | 大外 | 34.0 |
5 | アサカディフィート | 2.00.1 | クビ | 16 | 15 | 15 | 15 | 外 | 33.8 | |
2 | ホッコーソレソレー | 2.00.2 | 3/4 | 15 | 15 | 15 | 15 | 内 | 33.9 | |
3 | ダブルティンパニー | 2.00.3 | クビ | 11 | 11 | 10 | 10 | 最内 | 34.3 | |
10 | パープルイーグル | 2.00.3 | クビ | 11 | 11 | 14 | 14 | 大外 | 34.1 | |
17 | マイネルポライト | 2.00.7 | 2 1/2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 中 | 35.5 |
ヤマニンキングリーは正攻法の競馬でゴール直前で前を交わして初重賞GET。前走のアンドロメダSに毛の生えたようなLap構成なだけに走れて当然といったところか。持続力面においても瞬発力面においても高くないレベルながら兼ね備えており、自身の脚質を考えると、小回りこそでの馬という事が証明されたのではないだろうか。直線長いコースの時は疑ってかかりたい。2着フサイチアソートも先行してしぶとく伸びた。位置取り面の利に加え、ペース適性も有っただけにこの結果も当然と言えば当然か。こちらは直線長いコースでもこなせそうな下地はあるだけに、ようやく復調してきた状態面含めて今後も注目の一頭といえる。
3着のイケトップカンは終始最後方から内を付いてポジションアップし、一頭だけ瞬発力にモノを言わせてゴール前急襲したが3着まで。常に瞬発力勝負で好結果を出している馬だっただけに個人的には完全ノーマークだったが、今回もそれが嵌った感じ。内枠だけに鞍上も腹を括らざるを得なかったという事だろう。とは言え小回りでの33.1の上がりは驚異的…コレだけの脚を使えれば、瞬発力勝負ならもちろん買いだろうが、どんな舞台でもそこそこは来れるだろうし、今後も非常に付き合い方の難しい馬と言える。
オペラブラーボも自身の位置で競馬が出来たが、終始スムーズさを欠くもったいない競馬だった。ペース的にはもう少し厳しい流れの方が良かったといえるだけに、このクラスでもそれなりにやれるという事。こちらも中山コースで再度見直してみたい。驚いた…というか、結果を見て愕然としたのがこのセンカク。赤木Jらしく強気に前での競馬で、ゴール寸前まで見せ場たっぷりの競馬。1・2着馬同様、位置取り・ペース面共にマッチした最高の結果と言えよう。当然次走も…とはなかなか行きそうもに無いという事。
さて…卒倒の原因なんですが…
えーとですね…実は◎のシンゲンが人気しすぎていたのでリアルはフサイチアソートからの3連複で勝負したわけです…結果はご覧の通りなんですが、ゴール前でギリギリ粘るセンカクを見て血の気が引きましたwww。こういうチャンスを取り逃してるからいつまでたっても勝ち組に入れない…どうやら私には回収率100%の壁の前にさらに大きい95%の壁が立ちふさがっているようです。穴の軸馬選びはだいぶ安定してきた…馬券道場の結果を見てもそれは実感できるのですが、いかんせんヒモの選び方が下手すぎる…何点相手に選んでも1頭抜けるんですから、総流ししか方法は無いんでしょうかね~。薬も売ってないし、この病気どうにかなりませんか?
↑気が向いたら押してやって下さい。励みになります( ´∀`)つ