2018ステイヤーズSの回顧
ステイヤーズS
Lap・馬場振り返り
13.0-12.0-13.7-12.4-12.0-12.9-12.8-12.9-12.8-12.8-13.4-12.7-12.4-11.6-11.7-11.8-11.7-12.6=3:45.2
カレンラストショーがすんなりとハナで隊列も早々に決まりスローへ。有力どころも比較的好位で運んで牽制し合うように道中もほぼ動きのないレースとなった。動き出しは内回りらしく向正面からだったが、ラストは12.6まで落としてのゴール。この距離のレースで時計を語っても仕方ないのだが、ラストはもう少しまとめてほしかった…やはりアルバートのためのレースだったということだろう。
各馬振り返り
リッジマン:前を見ながらしっかり運んで差し切り。メンバー内では距離適性が最も上だったということだろう。ダイヤモンドSならいい勝負が出来るだろうが、それ以外は…
アドマイヤエイカン:決して条件は良かったとは思えないが、しぶとく粘った。器用貧乏タイプで今後もそんなレースが続きそう。
モンドインテロ:久々の重賞での好走もメンバーに恵まれた事と、鞍上強化の賜物という印象が強く、評価を変える必要はないだろう。
年に1回しか行われないレースで今年のメンバーならあまり語ることはないのですが、内目で仕掛けそびれた印象があるのはこの馬→(マサハヤダイヤ)上がりはしっかりと出しているので、そこまで気にする必要ないかもしれませんが、自己条件で上がりが掛かる流れになれば戦えそうです。
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